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静岡県は北側に富士山、南側に駿河湾を臨む、自然豊かな県です。気候としては全域が太平洋岸式気候となっており、高温多湿が特徴なので、そのような気候を好む住まいの害虫「シロアリ」としては、大変棲みやすい地域と言えますが、富士山の影響もあって、北側においては非常に低温になることが要因となって、シロアリの生息分布は北側には少なく、海側に集中しています。さて、静岡県に生息するシロアリの種類は2種類。ヤマトシロアリとイエシロアリが主に活動しています。気候に順応力があるヤマトシロアリは、北海道から沖縄まで生息、温暖な気候を好むイエシロアリは、東京以南の地域のみ生息するのが特徴。静岡県は地理的にこのどちらのシロアリも生息する地域と重なっていますので、双方のシロアリの特徴をよく把握して駆除法や防止策を考えることが重要です。では双方にはどんな生態の違いがあるでしょうか。まずは住宅におけるシロアリの棲息場所。ヤマトシロアリはジメジメした湿気の多い場所を好むので、浴室の下や床下などに巣を構え活動し、一方ヤマトシロアリは、床下などはもちろんですが、水を運ぶ能力に長けているため、地表ばかりではなく、地上部分、2階や天井裏にまで活動域を伸ばしそこで巣を作る、このような違いがあります。静岡県にはどちらのシロアリも棲息していますので、床下から天井裏まで家全体がシロアリのターゲットになり得ることがこれでわかります。もう一つの違いは、巣の中のシロアリの数です。ヤマトシロアリは一つの巣を3~5万匹のシロアリで構成するのに対し、イエシロアリの場合は何と50万匹以上とも言われています。そのため、イエシロアリが棲み着いてしまった家屋については、侵食スピードが非常に速く、少しでも早く駆除することが大切になります。シロアリは常に卵を産み続けているので繁殖時期というものは存在しないのですが、そんなシロアリが更なる繁殖のために新たに巣を作る時期があります。4~5月にかけてはヤマトシロアリ、6~7月にかけてがイエシロアリ。この時期、羽アリとよばれるシロアリが巣を飛び立ち新たな場所で繁殖を始めます。2種類のシロアリが生息する静岡県においては、特に4月から7月にかけて、羽アリが家の中に侵入しないよう注意が必要です。シロアリは光や風を嫌うと言われていて、人目に気付かないところで毎日休むことなく家を蝕みます。知らないうちに自宅が被害に遭っている可能性もありますので、定期的に点検をしては、シロアリの有無を確認することをお勧めします。