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東京都の業者を市区町村から探す

東京都の気候は地域によって異なり、23区内~多摩東部・伊豆諸島は太平洋側気候、多摩西部あたりは中央高地式気候に属していますが、全体的には四季の移り変わりがはっきりと感じられる気候であり、夏はやはり気温だけでなく湿度も高くなる傾向にあります。この「湿気」はシロアリが生息するにあたって欠かせない要素であり、言い換えれば、夏の時期に湿度が高くなる東京都は、シロアリにとっては大変快適な場所なのです。 日本でよく見られるシロアリの種類は、「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」ですが、近年、日本在来種ではない「アメリカカンザイシロアリ」という種類のシロアリの生息が東京都をはじめとした全国で確認されるようになりました。日本で最初に発見されたのは1976年の東京都で、日本には梱包材や輸入された家具などに付着したものが持ち込まれたのではないかと考えられています。 ヤマトシロアリとイエシロアリは、いわゆる「地下シロアリ」に分類され、暗く多湿である場所を好むため土の中で活動をして巣を作り、住宅へは床下から侵入します。しかしながら、アメリカカンザイシロアリは、水分をほとんど必要としない「乾材シロアリ」であり、温度変化のなどの影響を受けることもあまりなく、基本的には飛来して巣となる場所を探すため、壁や窓はもちろんのこと、建物の2階の軒先からも侵入することが可能です。また、乾いた木材だけではなく、湿ったものであっても食害することがあるため、床下や天井裏だけでなく、家の中の家具などに至るまで、被害に遭うかもしれないのです。また、ほかのシロアリによく見られる蟻道を作ることはなく、自分たちがエサとしている木材の中に巣を作ります。このような習性があることから、アメリカカンザイシロアリは侵入経路を特定するのが難しく、発見も遅れてしまうことが多くなるため、見つけたときには手がつけれらなくなるほどに被害が拡大してしまい、その駆除が非常に困難になってしまうということもあるようです。 東京都は、ご存じのとおり人口が1,300万人を超える大都市であるため、その分住宅も多く密集しています。シロアリがひとたび何処かの家に侵入してしまうと、思いもよらないスピードで近隣にまで被害が及んでしまうことは否定できないのです。特に駆除が難しいアメリカカンザイシロアリは、東京都においてもその被害が深刻化しているため、糞が落ちているなどのサインを見つけた場合には、速やかに駆除業者に調査を依頼することが非常に大切です。