Q ドアノブのがたつきが気になってきました。修理や交換に最適のタイミングは？
A
ドアノブのがたつきや空回り、錆びつきなど各種劣化に気づいた時が、修理や交換の最適のタイミングだと考えます。なぜなら、ドアノブはダメージが蓄積されていくことで、ある日使えなくなってしまう可能性があるからです。早め早めに対処すれば、そのようなトラブルを回避できます。
Q 年をとるとともに、ドアノブが回しづらくなってきました。良い対策はありますか？
A
現在お使いのドアノブは、回して開けるものだったり、玄関であれば重厚な装飾のついた指で開けるものだったりしますか？それでしたら、レバー式やプッシュプル式と呼ばれるタイプのドアノブに交換することで開閉が楽になると思います。やはり歳を重ねると、次第に握力も弱っていきますが、これらのタイプなら強い力をかけずに開閉することが可能です。
Q ドアノブの日頃の手入れはどのようにすればよいでしょうか？
A
ドアノブは日々誰かの手に触れる箇所。手垢はもちろん、見えない雑菌がたくさん付着しています。そこで、目に見える汚れは綺麗な雑巾・布などで拭いて落とし、そのうえでアルコール除菌をして雑菌も処理しましょう。また、しつこい汚れが気になる場合には、メラミンスポンジでこするのをおすすめします。