株式会社 クワバラ・パンぷキン 解体工事

古いブロック塀は解体する必要があるかもしれません。 解体後に新しい住宅を建て直す場合や、駐車場を経営する場合、もともとあったブロック塀を再利用したいとお考えの人も多いかもしれません。しかし、作られてからだいぶ経つブロック塀ですと、耐震基準を満たしていない可能性があるため、注意が必要です。ブロック塀は、通常の住宅とは違い単独で建てた場合、役所へ提出する義務がありません。つまり、建てたブロック塀が建築基準法を満たしているかわからないため、耐震基準を満たしていない可能性もあるのです。劣化によって耐久性が落ちている可能性もあるため、気になる場合は解体前に業者に調査を依頼しましょう。 解体前に近隣への挨拶は重要です 建物の解体をする場合、依頼した方も忙しくなるため、ついつい近隣への挨拶を忘れてしまうことがあるようです。しかし、建物解体時には振動や騒音、粉塵などの問題が起こるため、近隣のお宅へ少なからず迷惑をかけてしまいます。建物の建て替え時はもちろん、土地を手放すために解体をする際にも、近隣への挨拶は欠かさず行なうようにしましょう。ちなみに解体をする業者も、施工前には必ず近隣への挨拶を行ないますので、万が一挨拶をし忘れたとしても近隣トラブルにまで発展することはありません。 価格について 建物解体に関わるお見積りは、現場で建物の状態や面積、構造などを調べた上で算出いたします。また、残置物処理や整地による費用も発生しますから、依頼する施工と予算についてもお話させてください。