有限会社大村純司商店 畳・襖・障子張り替え

畳の敷き方にはルールがある 畳が互い違いに敷きこんであるのは、祝儀敷きという一般的な敷き方です。 四枚の畳の角が集まり十字になっているような敷き方は不祝儀敷きと呼ばれ、縁起の悪い敷き方とされています。 一般家庭では祝儀敷きが普通で、床の間には畳の縁が翠帳にならないように敷きこみます。 畳に絨毯敷きは避けてください 畳の上にカーペットや絨毯を敷く家庭もありますが、湿気がこもってしまってダニやカビが発生しやすくなります。 取り外して掃除機がかけられるように、家具の下敷きにするような敷き方は避けましょう。 畳は風通し良くし、湿気が滞ったりしないように心がけることが大切です。 畳は微妙に寸法が異なります 畳は室内にキッチリと隙間なく平らに敷きこむので、寸法合わせが大切です。 弊社では畳・障子・ふすまの張り替え作業前には下見や事前調査などでしっかり寸法を測り、畳一枚ずつのサイズもキッチリ調整していきます。 わずかな隙間も生まれない平らで快適な座敷を提供します。