木もれびの庭 緑心苑

(剪定)

切ることによる健康！正しい剪定で快適なお庭の実現を！

例えば盆栽など、小さな植物を剪定した経験は無いでしょうか。剪定を経験したことが無い方は、どのように剪定を行っていけばいいのか見当もつかないかもしれません。業者の人はザクザクとスムーズにハサミを入れていきますが、そこにはちゃんとしたルールやコツという物があるのです。逆に言えば、それらを守らないと剪定に失敗してしまう確率が高まってしまうのです。「木もれびの庭緑心苑」はお陰様で創業30年を超え、今も順調に成長を遂げています。私たちの力を、是非あなたのお庭でお試しください！

【剪定対象の一つ「忌み枝」とは？】
前述のように、正しい剪定のためにはそのためのルールやコツを知らなければなりません。その中でも「どこを切って、どこを残すのか」は重要な要素の一つです。これを間違えば、剪定によって逆に木を傷め、最悪の場合枯らしてしまうケースもあるのです。一般的に、切り落とすべき枝のことを「忌み枝（いみえだ）」と言います。忌み枝は切るべき枝なので、樹木全体のためにもどんどん切り落としていかなければなりません。

【忌み枝の種類】
一口に忌み枝と言っても、その生え方によって様々な種類に分けられます。例えば「からみ枝」というものがあります。これは文字通り、他の枝や幹に絡まるように生えている枝のことです。放置すれば、枝同士がこすれあって傷んでしまう恐れがあります。この場合、からみ枝を根元から切り落としてやる必要があります。このように不要な忌み枝を除去してくことで、樹木の美観と健康を守っていくのが剪定の役割なのです。