Q 剪定作業は見ただけだと簡単そうですが、私達にもできないのでしょうか？
A
見ただけが簡単なのであって、実際にやってみると意外と難しい作業です。木の形を整えるだけでなく、木の健康にも気を使わないといけないからです。どの枝を残して、どの枝を切るのか。その枝を切ると全体はどういった形になるのかを考えながら剪定をしないといけません。ただざくざく枝を切っているだけではないのです。
Q 切り落とした枝や葉っぱを腐葉土にして畑にでも使おうと思っているのですが可能でしょうか？
A
腐葉土になることはなるのですが、それまでに時間がかかりすぎる上に害虫が発生する大きな原因になってしまうので切った枝や葉っぱをそのままにしておくのは止めた方が良いでしょう。私たちに任せて処分をすることがおすすめです。
Q 夏の時期に剪定をしようと枝を切ったら水が大量に出てきたのですがどうしてなのでしょうか？
A
木は夏の時期になると生長をしようとして、枝の先まで栄養が溶けた水を流そうとしています。そのために枝を切ると水が溢れてきてしまうのです。木の種類にもよりますが、生長をよくする時期であるためにこの時期に剪定をすると枝の形が異常になってしまうかもしれないので止めた方が良いかもしれません。