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屋根のカバー工法で気をつけることとは?メリットとデメリットも解説

投稿日:2018-07-05 更新日:2018-09-27

屋根のカバー工法で気をつけることとは?メリットとデメリットも解説

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屋根は毎日太陽光や雨風を受け、劣化がすすんでいます。そんなとき、カバー工法をおこなっておくとよいかもしれません。

屋根のカバー工法とは、今ある屋根の上に新しい屋根を重ねる方法です。今ある屋根を撤去しなくてよいため、費用を抑えることができます。本コラムでは、カバー工法のメリット・デメリットや工事の流れをご紹介します。

しかし、場合によっては屋根の葺き替えをおこなわなくてはならないかもしれません。葺き替えをしたほうがいい理由もあわせてご紹介します。古くなった屋根をリフォームしてお家を守っていきましょう。

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屋根のカバー工法とは

屋根のカバー工法とは、今ある屋根の上から新しい屋根を重ねて取り付ける方法です。別名「重ね葺き」ともいわれています。

カバー工法は、瓦屋根やスレート屋根、トタン屋根など、ありとあらゆる屋根の上に重ねることができるため、屋根リフォームの王道的存在であるといえます。

カバー工法で使われるおもな屋根素材は「ガルバリウム鋼板」という素材です。ガルバリウムは軽量でサビにくいというメリットがあり、カバー工法ではその特長が最大限に生かされるといえます。

屋根のカバー工法とは

カバー工法のメリット・デメリット

屋根のカバー工法にはメリット・デメリットがあるためご紹介します。

▼メリット

・工事費用を抑えられる
カバー工法は、今ある屋根の上に新しい屋根を重ねる屋根リフォームです。そのため、今ある屋根を撤去する必要がなく、そのぶん屋根の撤去処分費や人件費もかかりません。

・耐久性の向上
屋根が二重になるため耐久性の向上が期待できます。さらに、断熱性や防音性の高い屋根を使用することもできます。

・工期が短い
今ある屋根を撤去する必要がないため、撤去を含んだ工事よりも2~4日ほど短い工期で終了します。

▼デメリット

・屋根が重たくなる
カバー工法は、今ある屋根の上に屋根を重ねる方法ですので、当たり前ですが屋根が重くなってしまいます。

・修理費が高くなる
カバー工法施工後に下地の屋根に雨漏りなどのトラブルが発生してしまった場合、屋根を再度張り替えなければいけません。

屋根が二重になっているぶん、屋根を張り替える手間も2倍になりますので、屋根が傷んでしまうと修理費もかさんでしまうでしょう。

・火災保険が適用されない
屋根リフォームに関しても火災保険で補償されるケースがありますが、カバー工法で施工した屋根の場合は、火災保険は適用されません。

風や雪で屋根が損害を受けたのであれば、火災保険の風災補償を利用して保険金を受け取ることができます。

しかし、カバー工法で施工している場合、たとえ風や雪の影響を受けてしまったとしても、下地として使われている屋根にもともと問題があった可能性も否定できません。そのため、カバー工法を施工していると火災保険の補償が受けられないのです。

カバー工法のメリット・デメリット

カバー工法の基本的な流れ

「屋根の上に屋根を重ねるって、どのような工事なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ここでは屋根のカバー工法の基本的な流れをご紹介します。
 

①足場を組み立てる

①屋根を平らにするため、一度棟板金を外す

②その屋根の上に防水シートを敷く

③新しい屋根を、軒先側から取り付ける

④外した棟板金を取り付けて完了

 
また、カバー工法の費用は業者によって変わります。複数の業者から見積もりをとっておくと費用や工事内容を比較しやすいのでおすすめです。一番納得のできる屋根の工事業者を選びましょう。

カバー工法の基本的な流れ

葺き替えをしたほうがいいケース

屋根はカバー工法より、葺き替えをしたほうがよい場合があります。葺き替えとは、今ある屋根をすべて撤去し、新しい屋根を取り付けることをいいます。

では、屋根の葺き替えをしたほうがいいケースとはどのような場合なのでしょうか。

まず、今ある屋根が劣化・腐食している場合は葺き替えをしたほうがよいでしょう。もともと、腐食がある屋根の場合はそれが下地として機能しないため、カバー工法をおこなうことができません。そのため、葺き替え工事をおこなうことになります。

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まとめ

屋根のカバー工法とは、今ある屋根の上に新しい屋根を重ねるリフォーム方法です。あらゆる屋根に施工ができる屋根リフォームの王道的存在ともいえるため、多くの屋根に使用されています。

カバー工法には、費用を抑えられるだけでなく、耐久性の向上や工期の短さも大きなメリットといえます。対して、屋根が重くなる、修理費用が高くなってしまうなどのデメリットも持ち合わせています。

今ある屋根の状態によってはカバー工法を施工することができず、葺き替え工法をおこなうことになる可能性もあります。

屋根は私たちの生活を守ってくれている重要な存在です。カバー工法や葺き替え工法などの屋根のリフォームをしたい、という方は、屋根工事をおこなってくれる業者に一度相談してみてはいかがでしょうか。

屋根工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「屋根工事」をご覧ください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2018-09-27 12:45:24
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