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劣化しやすい屋根の棟について。そもそも棟ってどこのこと?  

投稿日:2018-04-23 更新日:2018-09-27

劣化しやすい屋根の棟について。そもそも棟ってどこのこと?  

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

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屋根の棟とは住宅の最も高い位置にあり、私たちの暮らしを雨風などの自然災害から守ってくれている大切な部分です。

屋根の中で一番高い部分にある棟は、私たちが普段なかなか様子をみることができず、棟の釘が浮いていたりするような不具合があっても見落としがちだと思います。

時間の経過とともに屋根の状態も劣化していくのは仕方のないことですが、家を長持ちさせるためには屋根の不具合がある場合、修理が必要になってくるのです。

今回は屋根の棟が劣化してしまうとどうなるのか、屋根の棟が劣化してしまった場合にどうすればいいのかを説明していきます。

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屋根の棟ってどの部分のこと?

住宅の最も高い位置にあり、2つの屋根面が合わさっている部分のことを屋根の棟といいます。

スレート屋根の場合は「棟板金」という金属の板が屋根の棟にかぶさっており、瓦屋根の場合は、「棟瓦」という瓦を使用している部分をそれぞれ指します。

また屋根の面同士で交差している部分に棟があることで、雨水が住宅へ浸水する被害を防ぐだけでなく、雨水がどちら側に流れるかをわけているのです。

以上のことから屋根の棟は、私たちの暮らしを守るために重要な部分といえます。

そんな屋根の棟には、いろいろな種類が挙げられます。次の章では屋根の棟の種類について解説していきます。

      屋根の棟ってどの部分のこと?

屋根の棟にはいろいろな種類が

屋根の棟には、さまざまな種類のものがありますが、いったいどのような種類があるのでしょうか。

大棟(おおむね)

建物の屋根を上からみたときに、屋根の真ん中にある水平な部分を「大棟」といいます。

隅棟(すみむね)

古い瓦屋根の家などでよくみかける、屋根の端から斜め方向に向かって降りている部分を「隅棟」といいます。

降棟 (くだりむね)

屋根の大棟から斜めに向かって伸びた部分のことを「降棟」といいます。

稚児棟(ちごむね)

瓦屋根にある隅棟の先端が二段になっている際、下にある短い棟のことを「稚児棟」といいます。

      屋根の棟にはいろいろな種類が

屋根の棟は劣化しやすい?

屋根の棟の劣化を放置していると……
屋根の棟は雨風など天候の影響を直接受けているので、それに伴う劣化が発生してしまうことがあります。

劣化の症状には金属を使用したスレート系屋根の場合、釘の抜けや板金の剥がれ、瓦屋根では漆喰の剥がれなどが挙げられます。

このように劣化した屋根の棟を放置していると、雨漏りなどの住宅への被害が発生するだけでなく、棟板金や瓦の落下などが起きる場合もあります。

屋根から外れかけている棟板金や瓦が落下してしまうと、屋根の下を通りがかっている人に直撃してしまう事故も発生してしまいます。

スレート屋根などに使われている「棟板金」は1枚の長さが1.8mほどで、瓦屋根に使われている「棟瓦」は1枚が大体2.5kgといわれています。それが何枚も落下してしまうと考えると、人間にとってかなり危険なのがわかります。

そんな被害を発生させないためにも、屋根の棟は定期的に点検しましょう。

      屋根の棟は劣化しやすい?

定期的な点検で屋根の棟の劣化をチェックしよう!

屋根の棟は屋根自体の接合部分にあたり、雨風の影響をとても受けやすくなる所です。

屋根の劣化としてよく挙げられるのはスレート屋根の場合、屋根の棟をまとめている棟板金とそれをとめている釘が浮いてしまう、瓦屋根の場合、瓦と下地を接着するための漆喰が崩れてしまうなどがあります。

これらの劣化状態を放置していると雨漏りなどの住宅に直接影響が出る不具合だけでなく、棟板金や棟瓦が落下する危険も発生してしまいます。

そのため以下のような症状が発生したときは、屋根の棟が劣化している恐れがあるので屋根の点検をして修理するなど早めの対処を行いましょう。

・台風などの自然災害が起きた際、2階の天井・壁に雨漏れがする

・雨漏りなどによって屋根上で音がする

・自然災害、経年劣化によって大屋根より瓦やトタン板が落ちてきてしまった

・経年劣化によって天井や、屋根の先端が腐食して穴が空いてきた

また屋根は登ってみなければ、どこが劣化しているのかがわからない部分も多く、自己判断だけでは難しいので屋根に不具合を感じたときは、一度屋根工事の業者に問い合わせてみましょう。

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まとめ

屋根の棟が雨水の侵入などによる雨漏りを防いでいることから、とても重要な場所だというのがわかりました。

屋根の棟が劣化したまま放置していると、棟板金や瓦の落下などの被害が発生してしまいます。

棟板金や瓦が落下してしまうとその下を通りがかっている人に直撃してしまうことも考えられますし、最悪の場合その人の命に関わるおそれもあります。

屋根の棟は私たちの暮らしを守る大事な部分でもあるので、少しでも不具合が出た場合は屋根工事の業者に問い合わせて、どういう対応、修理方法がいいのかを念入りに相談して、屋根を修理しましょう。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2018-09-27 13:00:45
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