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スレート屋根とはいったいどんな屋根材?メリットや注意点などを解説

投稿日:2018-04-19 更新日:2018-09-27

スレート屋根とはいったいどんな屋根材?メリットや注意点などを解説

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家を建てるときはさまざまなものにこだわりを持って建てるかと思います。その中でも家の屋根を選ぶときは、屋根材がさまざまな種類があるため迷ってしまうときがあります。そんな屋根材の中でも代表的なものの1つが、スレートと呼ばれるものです。リーズナブルなこの屋根材は、現在では広く普及しています。

ではスレート屋根とはどういったものなのでしょうか。今回はスレートにつて詳しくご紹介していきます。詳しく知ることで、屋根材選びの参考になるのではないでしょうか。

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スレート屋根はどんな屋根材?

スレート屋根とは、粘土板岩を薄く加工したりセメントなどを混ぜ合わせたりしたことで形成される屋根材全般のことをいいます。「カラーベスト」や「コロニアル屋根」、もしくは「ストレート屋根」とも呼ばれています。

高い耐久性を持ち、耐熱性や耐腐食性にも優れているうえ、カラーバリエーションも豊富です。一部を除けば安価であり、経済性も高いといえるでしょう。しかし、防水性は瓦屋根や金属屋根の方が優れているほか、メンテナンスの頻度が比較的多めという欠点もあります。

     スレート屋根はどんな屋根材?

スレート屋根の種類はおもに4つ!

スレート屋根とはいくつか種類があるものであり、大まかに分けると「天然スレート」と「化粧スレート」の2つに分類することができます。

天然スレート

天然スレートとは、天然石を使用したスレートです。天然石を使っているため、ほかのスレート屋根には出せない気品のあるデザインとなっています。しかし、天然石を使用したスレートは高価な代物であり、そのために日本ではあまり普及していません。また割れやすく、重要もあり、運搬するときも注意が必要となります。ほかにも、加工にもかなりの技術が必要となるため、施工費用も高額になり、業者を選びに苦労することもあります。

化粧スレート

セメントと繊維を混ぜて、厚さを約5mmにした平板条の屋根材のことをいいます。
その中で以前は、石綿スレートというものが使われていました。石綿スレートとは、アスベストとセメントを混ぜ合わせた成型されたスレート材です。軽量で費用も安いということから、1960年以降に広く普及しました。
しかしアスベストに毒性があることが発覚し、2004年ごろにアスベストが全面的に禁止となり、石綿スレートも使われなくなっていきました。

この石綿スレートの変わりにできたのが、無石綿スレートです。石綿スレートの軽さと耐久性を再現するため、アスベストの代わりにパルプやビニロンといった素材が混ぜ合わされています。最近のスレート屋根のほとんどは、この無石綿スレートだとされています。

そのほかにもセメント系スレートという屋根材があります。
セメント系スレートとは、セメントを主材料にしたスレート屋根です。無石綿スレートよりもセメントの割合が多いとされています。表面を着色しているので、年数が経過すると色が段々と落ちていってしまいます。

見逃さないで!スレート屋根劣化のサイン

雨風にさらされ続ける屋根は劣化していくものであり、特にスレート屋根は表面劣化が起こりやすいとされています。

現在主流となっているスレート屋根とは、そのほとんどが防水性の低いセメントが主成分とであり、塗装によって防水性を保っているのです。そのため、スレート屋根には細やかなメンテナンスが欠かせないのです。

スレート屋根の劣化のサインとして、コケの発生が挙げられます。スレートの表面の塗装が劣化すると、スレートを構成するセメントが水分を吸収するようになってしまいます。その結果コケが生えるようになってしまうのです。
コケは水分を蓄える性質があるので、スレート屋根に常に水分が与えられていき、屋根が傷むと同時にコケがさらに増殖していくという悪循環になってしまうのです。

また、スレート屋根の頂上部には棟板金というものがあります。この棟板金が気温の影響で膨張と収縮を繰り返すことにより、棟板金をとめているクギが自然と抜けてしまう場合があるのです。これを放置しておくと、雨水が屋根の内部にしみ込んでしまい、屋根が傷む原因になってしまうのです。

      見逃さないで!スレート屋根劣化のサイン

スレート屋根のメンテナンスについて

スレート屋根とは、屋根の中では耐久性が長持ちしにくい方で、その期間は約10~20年とされています。
スレート屋根は塗装がはげることで一気に劣化していき、場合によっては約10年でメンテンスが必要となることがあります。

スレート屋根をなるべく長持ちさせたいのなら、定期的な塗装を行うことが重要です。塗りなおしすることで耐水性を上げ、スレート屋根の寿命を長くすることができるのです。

塗装には約30~40万の費用がかかるとされていますが、その出費を理由に塗装をやらないでいると、スレート屋根は急速に劣化していきます。
気づけば屋根全体を取り換える必要が出てきて、高額な費用がかかる場合があるので、定期的な塗装は忘れないようにしましょう。

      スレート屋根のメンテナンスについて

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まとめ

スレート屋根は比較的安価なものが多く、それでいて耐久性もあるため家庭に優しい屋根材といえます。そのため、ほかの屋根材にもスレート屋根にはないメリットがあります。

それぞれの屋根材に、スレート屋根とは違うメリットとデメリットがあります。屋根材を1つだけ見て決めるのではなく、いろいろな屋根材を調べていき、我が家に一番ふさわしいと思える屋根材を探し出すことが重要です。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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