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新築の屋根に大切なのはデザイン?重さ?新築の際の屋根材を考えよう

2018-07-02

新築の屋根に大切なのはデザイン?重さ?新築の際の屋根材を考えよう

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

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「子どもも大きくなってきたしそろそろ新築の家を建てようかな……」と考えたときに思うのはどんなことでしょうか?

「長年住む家だから新築の屋根のデザインはかっこいいものがいい」と思う方もいれば、「いつ大きい地震がくるか分からないし、耐久性重視がいいな」と思う方もいるでしょう。

新築の屋根は外壁とともに家の印象を決める重要な部分です。そこで今回は、新築の屋根の特徴や、「軒の出」があったほうがよいかなどを紹介していきます。

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デザインも気になる!屋根材の種類と特徴

新築の屋根を施工する前に気になるのが屋根材の種類です。この屋根材次第で屋根の雰囲気が変わります。ここでは屋根材の種類について紹介していきます。

瓦(粘土)

瓦は粘土の形を瓦型に整えて1000℃以上の高温で焼いたものになります。屋根材の中ではもっとも長持ちで、瓦の中には100年以上もつものもあるなど、耐久性が高いです。
純和風の家に合う和瓦のほかに、スペイン風の建築に合う洋瓦もあります。天候で瓦の色がはげることも少なく優秀な屋根材ですが、初期費用の高さと瓦の重さがネックになります。

スレート

セメントの強化版のような「化粧スレート」というものが主流で使われています。近年では屋根材の定番として広く使われていて、安くて軽く加工も簡単です。
スレートを屋根に葺くとスタイリッシュで近代的な外観になるほか、色も豊富にあるため、デザイン性が高いです。ただし、悪天候で割れやすいという弱点があります。

シングル

アスファルトシングルと呼ばれる素材で、表面には天然石がついています。アメリカでは90%の家庭がこの屋根材を使うほど定番の屋根材で、DIYができるほど施工が簡単とされています。

板金

金属製の薄い板の屋根材で、30年ほど前の日本では「トタン」という屋根材が多く使われていました。近年では「ガルバリウム銅板」が多く使われていて、もっとも軽くて防水性が強いのが特徴です。

      デザインも気になる!屋根材の種類と特徴

新築時には屋根の重さも重要です

新築の際、屋根の重さを考えるのは非常に重要なことです。屋根は軽ければ軽いほど耐震性が上がると言われています。なぜかというと、家は上の部分が重ければ重いほど揺れる力が大きくなり、建物や人にとって危険な状況になりやすいからです。

「じゃあ、屋根材は重い瓦でないほうがいいの?」と思うかもしれませんが、今は「軽量瓦」という種類の軽い粘土を焼いた瓦もあります。屋根材にこだわるのであれば、さまざまな屋根材の種類や、屋根材の重さを調べて新築の家にあった屋根材を選びましょう。

屋根材の寿命も考慮したほうがいいかも…

新築の屋根を考える際、屋根材の寿命を考えないと初期費用は安くすんでも、メンテナンス費用が高額になるおそれがあります。各屋根材の寿命がどれくらいなのかを紹介していきます。

・日本瓦
日本瓦の耐用年数は50年から100年と長いです。そのため、初期費用はかかりますがメンテナンス費用はあまりかからないことが多いでしょう。ただし、地震や台風、突風などの自然災害で割れてしまうことは考えられるため注意が必要です。

・スレート
スレートは耐用年数が20年から25年になります。そのため、10年ほど経過したらメンテナンスが必要となります。スレートや風や地震で非常に傷みやすいため、自然災害が起こった際はメンテナンスを依頼するとよいでしょう。

・板金
トタンの耐用年数は10年から20年と非常に短いですが、ガルバリウム銅板の寿命は30年から50年と長めです。

・シングル
アスファルトシングルの耐用年数は地域や劣化の要因ごとに変化がありますが、約20年とされています。環境によってはこれより早くも遅くもなるため注意が必要です。

      屋根材の寿命も考慮したほうがいいかも…

「軒の出」はあるほうがいい?

新築の屋根を考えたとき「軒の出」があるかないかは重要です。軒の出とは、住宅の壁面よりも出っ張っている屋根部分の総称です。近年では軒の出がない家も多く、そのデザインはスタイリッシュですが軒の出がないと以下のような問題が発生することがあります。

・外壁が汚れる
軒の出があることで外壁が太陽光や雨風から守ることができるので、軒の出がないと直接太陽光や雨風を受けることになり、外壁の劣化が早くなります。

・部屋の中が暑くなる
軒の出がないと、直射日光が窓や外壁にあたり、室温が上昇してしまいます。

・雨漏りが発生する原因になる
軒がないことで、吹き込んだ雨が家の中に入り込むと、木材が腐食して雨漏りの原因になるほか、家全体の耐久性が低くなります。

以上のことから、軒の出はなるべくあったほうがよいといえます。

      「軒の出」はあるほうがいい?

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まとめ

新築の屋根は家を建てる際に、家の印象を決める大切な部分となります。ただし、デザインばかりを重視していると、いざ大地震が来た際や、台風が来た際に耐久性が弱かったりして修繕費用のほうが高くついてしまう恐れもあります。

屋根材を決める際はさまざまな点を考慮して、バランスのとれたものを選ぶようにしましょう。また、屋根材によっては耐久性が低いものもあるので、経年とともにメンテナンスすることをおすすめします。メンテナンスの際は屋根工事の業者に依頼をしましょう。

屋根工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「屋根工事」をご覧ください。

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