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施工予定の方は特に必見!波板の種類とそれぞれの特徴を徹底解説!

投稿日:2017-10-28 更新日:2018-09-27

施工予定の方は特に必見!波板の種類とそれぞれの特徴を徹底解説!

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皆さんは「波板」という素材をご存じですか?街中の倉庫や物置などの屋根でよく見かける波上の板といえば、すぐに思いつくのではないでしょうか。

この記事では、波板の種類や特徴、種類ごとの違い、価格目安などを紹介します。これから波板を使用する予定の方は必見です。

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波板素材の種類やそれぞれの特徴

ここでは代表的な波板の種類とそれぞれの特徴をまとめました。必ず使用用途に合わせた波板を選びましょう。

塩ビ波板

  
塩ビ波板は、日曜大工やDIYによく用いられる波板です。みなさんが身近でよく目にする自転車小屋や、ショッピングカートを入れる小屋などに使われている大半が、この塩ビ波板です。

小屋などに使用することはおすすめできますが、耐久性が低く、寿命も短いため物置に施工するのはおすすめできません。
       波板素材の種類やそれぞれの特徴

ガラスネット波板

  
ガラスネット波板は車庫に用いられることが多いです。塩ビ波板よりも加工はしにくいですが、強度が高いのが特徴です。自身で切るには大変な材質なので、日曜大工の中級者向けの波板素材になります。

塩ビ波板をガラス繊維で補強し、劣化しにくく耐久性に優れた「高級塩ビ波板」とも呼ばれています。車庫やテラス、バルコニーなどでおすすめです。

ポリカーボネート波板

  
クリアな波板の中では最も強度が高く、小屋の屋根裏部分だけではなく外壁部分にも使えます。寿命が10年以上で長いという事もあるので、裏口の屋根裏素材や住宅の縁側にもよく使用されています

また紫外線を大きく遮るため、温室で作物を栽培する際には注意が必要です。車庫やテラス、バルコニー、温室小屋、クリアな外壁などに広い範囲で使うことができます。

ガルバリウム波板

  
強度が強く、寿命が長いため、倉庫や工場の屋根に使われています。ガルバリウム塗料の特徴として遮熱性に優れているので、「発熱しやすい環境」や「熱がこもりやすい環境」に向いている波板です。

耐食性・耐久性に優れているので小屋や住宅の屋根、外壁に適しています。

カラートタン波板

  
カラートタン波板は金属の一種の波板です。トタンは波型ではなく真っすぐな板もありますが、波板の方が強度は高いといわれています。カラーが乗っていないトタン波板もありますが、塗装を後塗りすることができないので、カラートタン波板として多く販売されています。

カラートタン波板は、カラーが豊富で、昔から親しまれている波板です。しかし、メッキで作られているので、年数が経つと錆びてしまうのでしまいます。小屋や住宅の屋根、外壁に適しています。

波板形状の種類の違いについて

波板は種類のほかにも、「大波」「小波」といった名称で波の形状が異なります。そのため同じ波板だったとしても、波の形状が変わることによって張り合わせることができなくなります。

張り替えをする場合は、購入する前に山(波になっている箇所)の頂点から頂点までの幅を確認する必要があります。メーカーによって多少の違いがありますが、波の種類は主に4つです。

鉄板小波

一般的に「波板」として認識されているのがこの形状です。山の頂点と頂点のピッチ(隣り合った二つの間隔の長さ)は約32ミリメートル、谷の深さが約9ミリメートル、幅が約655ミリメートルと扱いやすいサイズです。

鉄板大波

山のピッチが約76ミリメートル、谷の深さが約18ミリメートルと、鉄板小波と比べるとやや厚めになっています。

スレート小波

山の頂点のピッチが約63ミリメートル、谷の深さが約18ミリメートルと鉄板大波よりも頂点のピッチが短い作りになっています。

スレート大波

山のピッチは約130ミリメートル、幅が950~1000ミリメートル、谷の深さが約18ミリメートルとかなり大きめのサイズになっています。波板のなかでも最も大きな形状をしています。

波板の種類ごとの価格目安

波板の種類によって価格は変動します。必要な波板がわかったうえで1枚あたりの価格目安をみていきましょう。

・塩ビ波板:500円~
・ガラスネット:700円~
・ポリカーボネート:700円~
・ガルバリウム波板:900円~
・カラートタン波板:700円~

このようになっています。自分の予算に合う波板を選ぶことが大切です。

波板の張り方

ここでは波板の張り方を紹介します。間違った方法で波板を張ってしまうと、すぐに剥がれてしまうおそれがあります。

1.波板を必要以上の大きさに切ります。

2.仮置きをし、位置決めを行います。

3.現物合わせで波板に穴をあけ、仮止めをします。

4.借止めができたら、端から順番に固定していきます。

これが基本的な波板の張り方です。しかし、波板の種類によって必要な道具が異なります。次は、波板の取り付けに必要な道具を紹介します。

取り付けに必要な道具

  
波板を取り付ける際に必要な道具は「金切りノコギリ(あるいは板金バサミ)」「とめ具」「きり(穴をあけるもの)」「カナズチ」「軍手」「脚立」です。しかし、波板の種類によって切断道具の種類を変える必要があります。

たとえば、塩ビ波板の場合は耐久性が低いので大きなハサミで切れますが、ガルバリウム波板やカラートタン波板は耐久性が高いので、電動ノコギリでないと切れません。

なお、脚立を使用する際は足場が安定しているか確かめ、他の人に支えてもらうなど安全には十分注意しましょう。
      取り付けに必要な道具

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まとめ

波板には様々な種類があり、それぞれの用途にあった波板を選択する必要があります。各波板の種類や特徴に合わせて購入し、安全な屋根や外壁などの工事をしましょう。波板についてさらに詳しく知りたい方は、専門のプロに相談することもよいでしょう。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2018-09-27 14:10:38
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