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年に数回しか雪が降らない地域ほど危険!?雪止め金具の重要性とは

2018-08-20

年に数回しか雪が降らない地域ほど危険!?雪止め金具の重要性とは

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よく耳にする自然災害のひとつに「雪害」があります。みなさんはしっかり対策しているでしょうか。雪による被害は、豪雪地域に限ったものではありません。年に数回しか降らない地域こそ、雪害対策が重要です。

そこで今回は、「雪止め金具」の重要性や、年に数回しか降雪がない地域こそ対策が必要である理由についてご紹介していきます。

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雪止め金具を取りつけるメリット・デメリット

そもそも「雪止め金具ってなに?」という方も多いと思います。まずは、雪止め金具の役割やメリットとデメリットについてご説明します。

雪止め金具とは

雪止め金具とは、家屋の屋根に降り積もった雪が地上に落下してこないようにする装置です。異常気象が多く発生する現代では、今まではあまり雪が降らなかった地域でも、雪止め金具を取りつけることが推奨されています。

・メリット
雪が屋根から降ってくると、人に当たるおそれがあるため非常に危険です。また、人だけでなく、ガレージの屋根などに落下して破損してしまうこともあります。そのような被害を防ぐためにも、雪止め金具は取りつけておくことをオススメします。

・デメリット
既存の屋根に部品を取りつけるため、どうしても屋根の重量は重くなってしまいます。また雪止め金具には金属が使用されていることが多く、さびてしまうこともあります。雪止め金具のさびが屋根に侵食してしまうと、屋根材の劣化にもつながります。

雪止め金具を取りつけるメリット・デメリット

雪止めの種類

雪止め金具にもさまざまな種類があります。種類によって効果が異なるので、いくつかご紹介します。

〇一般的な雪止め金具
等間隔に金具を配置し、雪の落下を止めるタイプです。スレート屋根用、瓦屋根用、金属屋根用で形状が異なります。

〇アングルタイプ
長い棒状の雪止め金具を「アングル」と呼ばれる連結部でつなぐタイプです。一般的なタイプに比べて隙間が少なくなるため、より多くの雪を止めることができます。

〇ボックスタイプ
アングルよりもより多くの雪を止められるのがボックスタイプです。ボックスタイプはサイズも大きく目立ちます。基本的には降雪量の多い地域などで利用されます。

〇ネットタイプ
ネットタイプは屋根材に合わせた色を選べるため、景観を損なわない点が魅力です。やや工事費は他の金具に比べて高めですが、雪を止める効果は非常に高いのでオススメです。

落雪被害とは?大きな事故になることも

空からちらちらと降る雪を見ていると、軽量な印象を受けますが、雪は降り積もることで重く、固くなっていきます。ここでは、そんな雪の脅威について説明していきます。

〇人身事故
雪が落下した際に下に人がいた場合、骨折など大きなケガにもつながります。とくに小さな子どもに落下した場合、命の危険もあるでしょう。また、落雪対策をするだけではなく、雪が落ちてきそうな場所には、あまり近づかないことも心がけましょう。

〇物損事故
降り積もった雪が車やガレージなどに直撃すると、簡単に破損してしまいます。また、雨どいのような屋根に近い部分はよく被害を受けます。頑丈だと思っていても、細心の注意を払うようにしましょう。

〇アンテナの故障
屋根に取りつけてあるテレビアンテナは、もっとも雪の被害を直接受けやすい箇所です。アンテナは向ける方向が基本的に決まっているので、ずれたり曲がったりするだけでテレビが映らなくなることもあります。

雪が降ったあとにテレビの調子が悪くなったときは、アンテナに不具合が生じている確率が高いので、アンテナ工事業者に点検してもらいましょう。

このように、雪害の対処をしっかりしておかなければ大変なことになります。まだ雪が降っていなくても、早めに雪止め金具を取りつけるようにしましょう。

落雪被害とは?大きな事故になることも

雪国では雪止め金具を取りつけない理由

雪止め金具と聞くと、「なんだか大げさでは?」と思っている方はいませんか?雪止め金具は、普段あまり雪が降らない地域にこそ必要なのです。じつは、豪雪地域では基本的に雪止め金具はつけません。

その理由は、豪雪地域で雪止め金具を取りつけてしまうと雪が積もりすぎてしまうからです。雪が積もりすぎてしまうと、屋根が雪の重さに耐えきれなくなってしまうため、豪雪地域では、人が屋根に上って雪を落とす方法が一般的です。

反対に、年に数回しか雪が降らない地域では雪下ろしをすることが一般的ではないため、屋根の雪を放置してしまいがちです。そのため、雪の落下による事故が起きてしまうのです。「うちの地域はあまり雪が降らないから大丈夫」と安心せずに、雪止め金具を設置しましょう。

雪国では雪止め金具を取りつけない理由

雪害は火災保険で補償される

雪止め金具を設置したあとも、もしかしたら雪害にあってしまうかもしれません。万が一雪害で建物が破損してしまった場合、火災保険が適用される場合があります。もしもにそなえて、適用条件をチェックしておきましょう。

【火災保険が適用される主なケース】

・雪の重量で屋根やガレージが壊れた
・雪の影響でアンテナや雨どいが破損した
・隣の家から落下してきた雪は壁などを破損させた

【火災保険が適用されないケース】

・自宅から落ちた雪が他人の建造物を破損させた
・雪が解けたあとの水による被害

加入している保険によっても条件は変わってくるので、一度契約書を確認してみるか、保険会社に相談してみるとよいでしょう。

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まとめ

雪止め金具は、年に数回雪が降る地域に住んでいる方こそ、必要になってくるものです。大げさだと思わずに、しっかりと雪害対策をしましょう。

雪止め金具の取り付けは、屋根の上での作業になるため、素人が行うのは危険です。雪止め金具を設置したい場合は、屋根工事のできる業者へ依頼することをオススメします。

もし雪害にあってしまった場合、火災保険が適用されるケースがあります。加入している保険会社やプランによっても適用条件は異なるため、一度確認してみるとよいでしょう。

屋根工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「屋根工事」をご覧ください。

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