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いま最も選ばれている外壁「サイディング」とは?その種類や特徴について

2018-03-28

いま最も選ばれている外壁「サイディング」とは?その種類や特徴について

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「サイディング」という言葉は、リフォームや新居を建てる予定のある方、建築関係にお勤めの方以外はあまり聞き馴染みのない言葉ですよね。サイディングとは外壁の素材の一種のことを指しますが、建築業界ではその優れた性能面が注目されています。

最近では、新築戸建住宅の10棟のうち7棟の外壁が、窯業(ようぎょう。土・砂などの高熱処理をする工業のことの意)系のサイディングを採用するなど一般的な壁材になりつつあります。そんな爆発的な普及を見せているサイディングですが、ここではその魅力を紹介していきます。

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外壁のサイディングの種類や特徴

サイディングは先述の通り外壁素材の一種ですが、板状に形成されているので「サイディングボード」とも呼びます。モルタルと比べ工期が短く、柄や色などのバリエーションが豊富で、建物に合わせて張り付けて施工していきます。

これまで外壁素材と言えばモルタルが主流でしたが、モルタルの施工には時間と費用がかかります。ここではモルタルとサイディングを比較し、それぞれのメリット・デメリットを紹介していきます。

■モルタルのメリット

・火に強い

■サイディングのメリット

・板状のものを張るだけなので、工期が短い
・費用が安い(材料費・施工費)
・軽い
・耐久性があり火に強い

■モルタルのデメリット

・施工に時間がかかる
・費用が高い(材料費・施工費)
・ヒビが入りやすい

■サイディングのデメリット

・熱を吸収しやすい
・つなぎ目のシーリング(充てん材)が劣化しやすい

サイディングは【窯業(ようぎょう)系サイディング】【金属系サイディング】【木質系サイディング】【樹脂系サイディング】にわかれていて、それぞれ素材に違いがあります。各素材の特徴としては、下記が挙げられます。

【窯業(ようぎょう)系サイディング】
セメント質と繊維質を主な原料としています。デザインが豊富で価格帯が幅広く、価格を抑えて施工できます。デザインにはシンプル・タイル調・石積み調などいろいろなバリエーションがあるため、和洋問わずどんな外観の住宅にも幅広く対応できます。

【金属系サイディング】
アルミニウムやステンレスの鋼板が使用されています。窯業系と比べ長期間のメンテナンスの必要が少なく、耐凍性能があるため寒冷地で使われることが多いです。最近ではデザイン性のあるものが増え、レンガ調・石積み調なども増えてきています。

【木質系サイディング】
天然の木に塗装をほどこします。本物の木目がデザインになるため、全く同じデザインになることがなく、木の温かみが出ることが特徴です。断熱性能にも優れています。

【樹脂系サイディング】
塩化ビニルの樹脂を使用しています。アメリカでは外壁材の50%を超えるほどシェアが広がっており、劣化しにくく塩害や凍害などの耐候性に優れています。

サイディングに必要な価格

外壁にサイディングを用いる場合、どのくらいの費用になるのでしょう?サイディング施工の相場としては「50~300万円」と言われています。価格帯の分布は下表です。

サイディングに必要な価格

サイディングを施工したご家庭で50万円未満の費用がかかったのが約20%、80~120万円の費用がかかったのが約30%、120~200万円の費用がかかったのが約30%、200~300万円の費用がかかったのが約20%です。

上表を見ると、価格帯にバラつきが見られますが、費用を抑えるコツはサイディングの「選び方」です。サイディングには先ほど見たようにいくつもの壁材があり、シンプルなものから高機能なものまで様々です。

高価なサイディングは利益率も高いため、施工業者としては高機能のサイディングを勧めたがる傾向がありますが、自身の家にはどんな機能が必要なのかを軸に、サイディングの壁材を選んでみてください。

また外壁のサイディングには【張り替え工法】【カバー工法】の2種類の工法があり、その工法によっても費用が変わってきます。

【張り替え工法】

張り替えは壁材を取り除き、下地を整えてからサイディングを張り付けます。壁材を取り除く作業や壁在の処分なども行うため、時間と費用がかかります。

【カバー工法】

従来の壁の上に新しいサイディングを張る工法です。壁材を取り除く必要がないため、廃材もほとんど出ないので費用を抑えることができます。壁が2重になるため強度もあがります。

サイディング工事にかかる期間

サイディングは施工の仕方によって、かかる工事期間も変わってきます。従来の外壁塗装と比べ、どれぐらい日数が変わるのか紹介していきます。

【外壁塗装】
10~20日ほどかかります。塗装をする際には下地の調整する必要があるため、時間がかかります。

【張り替え工法】
14~25日ほどかかります。サイディングの張り替えは外壁の仕上げ材をすべて剥がして、下地の補修をしてからサイディングを張っていくため時間がかかります。

【カバー工法】
8~15日ほどかかります。外壁の上にサイディングを張るため、張り替え工法よりも早く仕上がります。サイディングを水平に施工することや、サイディングのカットに時間がかかります。

またサイディングは住宅の外部の施工になるため、天候の影響を受けて工期が長引くこともあります。

サイディングの代表的なメーカー

【ニチハ株式会社】
様々な建材を取り扱っている大手のメーカーで、商品のバリエーションが豊富です。サイディングにコーティングをした商品があり、メンテナンスの手間を抑えることができます。安定した商品づくりに魅力を感じる方も多いでしょう。

【旭トステム外装株式会社】
LIXILのブランドを持つメーカーで業界大手ならではのバリエーションを誇っています。防火・断熱・通気の機能面に力を入れているのが特徴です。

【ケイミュー株式会社】
クボタとパナソニックが事業統合により設立されたメーカーで、取り扱い商品が多くデザイン性もあります。高いセルフクリーニング機能を持つ外装璧を取り扱っているため、白系の外壁でも汚れを軽減できます

【アイジー工業株式会社】
金属製外装材のリーディングカンパニーとして、金属系のサイディングを取り扱っています。デザイン性やコスト面の評価が高いのが特徴です。

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まとめ

住宅の外壁材として主流になったサイディングは、費用の安さや工期が短いことで人気があります。
外壁の補修や塗装を考えている場合、工事に大きな金額がかかってくることがあります。サイディングにすることでコストを抑えることができるかもしれませんので一度価格を比較しながら検討してもいいでしょう。修繕のため以外にも外壁を変えることでイメージを一新することができますので、サイディングに興味がございましたらご相談いただければと思います。

サイディング以外にも外壁のことでわからないことやお困りごとがございましたらぜひ、「生活110番」の「外壁塗装のプロ」にご相談ください。

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2018-03-28 17:43:49
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