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外壁をクリア塗装して下地の風合いを活かす!塗料使用の注意点とは?

更新日:2021-04-30

外壁をクリア塗装して下地の風合いを活かす!塗料使用の注意点とは?

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

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外壁塗装と聞くと、色を塗り替えるイメージを持たれる方が多いかと思います。しかし、塗装の際に毎回色を変えるのは嫌だという方や、気に入ったデザインを変えたくないという方がいらっしゃるかと思います。

そんなときに使用されるのが「クリア塗料」と呼ばれるものです。無色透明の塗料であり、外壁の色を残したまま塗装できる塗料ですが、あまり知られていません。そこで、今回はクリア塗装とはどんなものなのか。使用するメリット・デメリットをご紹介していきます。

クリア塗装とは?

外壁の塗装方法であるクリア塗装とは、クリア塗料と呼ばれる無色透明の塗料を使用して行う方法です。着色していない塗料を使用するので、外壁のデザインや色を変えずに行えます。

今と同じ色に塗りたい場合でも、なかなか同じ色に塗ることは難しいため、色を変えたくない方もいらっしゃるでしょう。近年では、一色塗りのデザインではなくツートンの建物も増えてきています。再度塗り替える際は、一色塗りになってしまうため、せっかくこだわって決めた外壁を変えたくないという方もいるのではないでしょうか。
そんな時は、クリア塗装をおすすめします。

また、外壁の素材や木材の木目を生かし、保護やツヤを出す効果があります。外壁の触り心地をよくする目的で使用される場合があります。
      クリア塗装とは?

クリア塗装のメリット・デメリット

【メリット】

  
・外壁の表面保護
外壁をクリア塗装すると、外壁のデザインや色を残したまま、表面保護の効果を得ることができます。上記でも述べたように、外壁の見た目を変えたくない人にはおすすめです。

・ツヤ出し
外壁にクリア塗装するとツヤを出す効果があり、明るく光沢を出すことができます。藻やコケ・カビの発生を抑える効果があるクリア塗料もあり、ツヤと美観を保つ効果もあります。

・チョーキングの防止
外壁を触ると白い粉が付く、チョーキングと呼ばれる外壁の劣化が起こりません。白く吹く粉は、いわゆる塗料を着色した顔料であるので、それを含まないクリア塗料で塗装すれば外壁に触れてしまっても粉が付く心配はありません。

【デメリット】

  
・汚れや傷が激しい壁には不向き
外壁に汚れや傷がある場合は、外壁にクリア塗装ができません。クリア塗料には、外壁の表面を保護する効果はありますが、汚れや傷、色の剥がれは修復できません。そのため、築10年以上経った建物には適しておらず、劣化した外壁はきれいにはなりません。

・一部の外壁には使用できない
タイルやレンガ造りの建物には使用できません。タイルやレンガは塗装が不要な材質ですので、その上から塗装してしまうと塗料の方が早く劣化してしまい効果がないたmです。

また、光触媒機能や親水性機能が付いている外壁には、塗装がうまくいかないため不向きです。その他にも、窯業系サイディング材や表面がつるつるした金属系サイディングなど不向きな外壁があるので、塗装前に確認が必要です。

クリア塗料の種類

外壁のクリア塗装に使用されるクリア塗料には、4つの種類があります。
アクリル樹脂塗料、ウレタン樹脂塗料、シリコン樹脂塗料(アクリルシリコン塗料)、フッ素樹脂塗料とあり、主成分の違いや耐久性が異なるため施工料金も変わってきます。どのぐらいの費用で行うのかを確認して、業者に見積りを出してもらうとよいでしょう。
ここで、代表的なクリア塗料をご紹介します。

クリーンSDトップ(アクリルシリコン樹脂塗料)

  
クリア塗料の中でよく使用されているものです。防汚性と耐候性に強く、雨・風・紫外線などのダメージから守り、外壁の変色や剥がれなどの劣化を防ぐ効果があります。

ピュアライドUVプロテクトクリヤー(フッ素系塗料)

  
紫外線吸収剤が入ったクリア塗料です。防汚性に強いセラミック成分が入っているので、耐久性も高いです。そして、UVカット機能があるため、より外壁を長持ちされる効果もあります。藻・コケ・カビの発生も防ぐ効果があり、ツヤのある美観な外壁を長く保つことができます。

クリア塗料使用の注意点

・外壁の種類によって、クリア塗装できない場合があるので確認してから使用しましょう。

・クリア塗料だけでは保護できない汚れや傷、色の変色がある場合は効果がないのでやめておきましょう。

・外壁のつなぎ目にあるシーリングの部分には塗装しないようにしましょう。
シーリングにはシリコンが含まれているので、劣化の恐れがあります。シーリング部分は、保護テープを貼ってから塗装しましょう。

・外壁のヒビの保護目的では使用しないようにしましょう。
ヒビの割れを塞ぐ効果はなく、塗装後もヒビ部分が残ります。ヒビ割れのある場合は、シーリング材などで保護してから柔軟性の下塗り材で覆い、上塗り材で塗装する必要があります。ヒビの修復跡の部分も、
クリア塗装を控えるほうがよいでしょう。
      クリア塗料使用の注意点

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は外壁のクリア塗装についてご紹介してきました。外壁のデザインや色を変えずに、ツヤのある美観にできる優れたクリア塗料でした。しかし、塗装前にしっかり塗装できる外壁なのか確認してから行いましょう。築10年以上経つ住宅の外壁塗装をお考えの方には「外壁塗装は種類がいっぱい!納得がいく外壁塗装の選び方をご紹介! 」のコラムもおすすめです。色付の外壁塗装の方法をご紹介していますので、きっと役に立つ情報となるでしょう。

そして、外壁の工事を行う際には当サイトをご活用ください。素敵な外壁塗装を行ってくれる技術力ある業者をご紹介します。

外壁塗装を依頼できる業者や料金

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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