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防水塗装や塗料の種類について…雨漏りは防水塗装で防げるの?

投稿日:2017-11-03 更新日:2018-11-13

防水塗装や塗料の種類について…雨漏りは防水塗装で防げるの?

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ご家庭のベランダやバルコニー、もしくは外壁に雨漏りがみられるといったことはないでしょうか?
雨漏りは放っておくと、シロアリなど建物に被害が出るだけでなく、そこに住む人の健康にも被害が出るといわれています。

そんな雨漏りを防ぐために必要なのが、防水塗装です。
防水塗装とはいったいどのようなものなのでしょうか?
今回は防水塗装についてご紹介していきます。

防水塗装とは

防水塗装とは、ベランダや一戸建ての屋上やバルコニーといった水がたまりやすい部分で必要になってくる塗装です。
また、窓枠などが強い雨で湿っている、あるいは一部の外壁がなんとなく湿っているといった、家の中で防水が弱い部分への補修として施工されることもあります。

防水塗装は基本的に、「不透水性の膜」というものを、弱いところに新たに作ってあげることで対策をします。
屋根は通気性を重視した造りで、完全に塞ぎませんが、防水工事を行う場所というのは、完全に塞がなければなりません。

      防水塗装とは

防水塗装用の塗料の種類(水性系塗料・油性系塗料)

防水塗装用の塗料には、水性塗料と油性塗料があります。
一般的に、水性よりも油性の方が長持ちすると言われており、特に、油性塗料の主剤と硬化剤を混ぜて使う「2液型タイプ」のものは耐久性・密着性共にたいへん優れています。
水性塗料と、2液型タイプの溶剤を比較すると、仕上がりも耐久性も明らかに2液型タイプのほうがいいといわれています。

しかし、今はメーカーの努力もあり、水性塗料でも油性塗料に引けを取らないくらい性能が向上してきてはいます。

さらに最近登場したのが、油性塗料の中でも「弱溶剤」タイプというものです。
これは、溶剤タイプの環境に害がある、臭気が気になるというデメリットを無くしたもので、溶剤と比べると臭いも少なく環境に優しい塗料となっています。

      防水塗装用の塗料の種類

防水塗装で外壁の雨漏りを防ぐ

では、どうして防水塗装は必要なのでしょうか?
それは、家とそこに住む人を、雨漏りによってもたらされる様々な被害から守るためです。

家は、骨組みなどの「構造」の上に、屋根や壁などの「外装材」と電気設備やお風呂などの「住宅設備」が乗っかって成り立っています。

外装材に用いられるコンクリートやモルタル、木材などは、何の加工もしないと熱や水、汚染物など自然の要因により劣化していきます。
劣化した外装材は、水を防ぐ機能が低下するため、建物内部へ水を通してしまうようになります。
水が浸入した家は、湿度と含水率(木材に含まれる水分量)が上がり、カビやシロアリが繁殖してしまいます。その結果、住宅や健康に害を与えてしまうのです。

初期の雨漏りでしたら、修理が可能です。
外装材も新しいものに交換することができますが、構造部分はそう簡単に交換できません。

また、頭痛や目のかゆみ、咳など健康への被害が出てくる恐れもあります。
ちょっとした症状もどんどん重くなっていったり、精神面へ影響が及んだりするケースもあると言われています。

様々な被害を防ぐためにも、建物に水が浸入しないように防水塗装で対策をとる必要があります。

      防水塗装で外壁の雨漏りを防ぐ

弾性塗料について

防水塗装についてお話ししてきましたが、ここで弾性塗料ついてもご紹介します。
弾性塗料とは、字のごとく「伸びる塗料」です。

一般的に多い外壁塗装と言えば、モルタル素地に塗装したり窯業系サイディングボードに塗装する場合が 多いのですが、年数と共に亀裂が入ってしまうことがあります。

亀裂が入った場合、そこから雨がしみ込んでしまいます。
また、冬場は入り込んだ水分が凍結して氷になって膨張するため、徐々に亀裂が大きくなっていきます。

被害が出ているところへ普通の塗料で塗装しても、表面はある程度埋まりますが、水や湿気等の侵入を完全に止めることは出来ません。

そういったとき、弾性塗料で塗装すれば、たとえ亀裂が広がったとしてもそれだけ塗料が伸びますので、外からはわかりません。

弾性塗料は、亀裂が入ること自体を防止する訳ではなく、「亀裂が入っても外からの雨水や湿気を内側へ呼び込まない」という機能を持った塗料という位置づけのものになります。

      弾性塗料について

弾性塗料に適した下地とは

以前はよく使われていた弾性塗料ですが、近年ではあまり使用されなくなりました。
理由は、内側からの湿気が外に向かって亀裂が入っている隙間から出ようとしたとき、その部分が風船のように膨れてしまうことにあります。
弾性塗料は一度膨れると元に戻らないため、外から見て景観が悪くなることが避けられている大きな理由です。

しかし、適した下地に用いれば弾性塗料は決して悪いものではありません。
弾性塗料を塗装するのに最も適した下地は「モルタル外壁」です。

1番に挙げられる理由としては、モルタルはその素材の特性上、「割れやすい」ためです。
経年劣化や揺れの影響で外壁表面にヒビが入りやすいモルタルには、ヒビに追従し表面化させない弾性塗料が最適です。
美観の低下を防ぐと同時に、家の劣化の主な原因である水の浸入経路を絶つことが期待できます。

弾性塗料をもちいるにせよ、防水塗装など家の寿命をのばすことのできる施工を選びたいものです。

      弾性塗料に適した下地とは

まとめ

防水は家自体の寿命を縮めないために、必ずしなければならない工事です。
ご家庭のベランダや外壁に雨漏りの兆候はないでしょうか?

外壁に使われている素材などによって、使う塗料の種類や施工の方法も変わってきます。
防水塗装は長年の経験や職人の腕が顕著に出る仕事で、お客様とのトラブルにも繋がりやすい塗装になりますので、業者選定は慎重に行う必要があります。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2018-11-13 16:01:59
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シェアリングテクノロジー株式会社

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