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天然スレートの原料は岩?スレート屋根材の特徴やメリットとは

投稿日:2018-07-15 更新日:2018-09-27

天然スレートの原料は岩?スレート屋根材の特徴やメリットとは

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「そろそろ屋根材を変えようかな……でもどんな屋根材があるのかわからない!」というお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?そんな方には天然スレートなどのスレート屋根材がおすすめです。天然スレートとは、粘板岩などの天然の石を使ったスレート屋根材のことです。いったいどんなものなのでしょうか?

今回のコラムでは天然スレートの特徴や、人工スレートとの違いなどについてご紹介しています。このコラムが最適な屋根材の選択に役立てれば幸いです。

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天然スレートは何でできてる?

天然スレートは、粘板岩(ねんばんがん)や頁岩(けつがん)という天然の石を加工してできたものです。天然の石を使っているため、スレート屋根の種類の中でも一番の高級品とされています。石そのものの色合いや風合いを生かして、高級感や重厚感を出すことができるのが特徴です。また、塗料を使わないので屋根の塗り変えの必要がなく、維持費がかかりません。

日本の住宅ではめったに使われることがないので、希少価値が高い屋根材といえます。余談ですが、天然スレートが使われている建物として代表的なのが東京駅です。

天然スレートは何でできてる?

人工スレートとの違い

スレートには天然のものと人工のものの2種類が存在します。現在は「スレートといえば人工のもの」というイメージが一般的となっているようです。人工スレートは、強度を高めるために繊維などが混ぜ込まれたセメントを使用したスレートのことを指します。混ぜるものによってはそれぞれ特徴があるそうです。

【さまざまな人工スレート屋根】

無石綿スレート

パルプやビニロンとセメントを混ぜて作ったものです。現在はこのスレート素材が一般的に使われています。

石綿スレート

石綿とセメントを混ぜて作ったスレートです。アスベストが社会問題になったことにより、現在では使用が禁止されています。

セメントスレート

無石綿スレートのセメントの割合が多いバージョンです。セメントの割合が多いため、耐久性に優れているのが特徴です。

人工スレートは天然スレートと比べると、価格が安いです。工事も簡単なため、施工費を安く抑えることができます。また、天然スレートは天然の石を使っているため重量がありますが、人工スレートはとても軽いです。屋根が軽いと地震の揺れに強くなるので、人工スレートの屋根は耐震性が高いといえます。

加工がしやすい人工スレートはカラーやデザインが豊富にあるので、自由に選ぶことができるのも天然スレートとは異なるポイントです。しかし、天然スレートは塗装剤を使っていないため維持費がかかりませんが、人工スレートは塗装剤を使用しているため塗りなおしなどの定期的なメンテナンス費が必要になります。

人工スレートとの違い

スレート屋根には形状がある

天然スレートなどのスレート屋根には、大きく分けて2つの形状があるそうです。種類ごとに詳しくみていきましょう。

平形

名前の通りまっすぐ平らな形をしています。ぴったりと密着して並べられているので見栄えが良く、主に住宅に使われていることが多いです。すき間から雨が侵入することがあるので、定期的なメンテナンスは欠かせません。

波形

波のような形をしたスレート屋根です。面積が大きい工場や倉庫の屋根で使われていることが多く、見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。屋根のつなぎ目や重ねる部分がどうしても目立ってしまうため、一般住宅の屋根で使われることは少ないようです。

大波スレートや小波スレートなど種類もカラーも豊富なため、屋根以外にもお店の外装や塀に使用されることがあるようです。

スレート屋根には形状がある

天然スレートにはデメリットはあるの?

天然スレートは、天然の粘板岩を使用しているうえ、加工にも技術が必要で、生産量が少なく高価になりがちです。天然スレートはとても割れやすく、施工に高度な技術を必要とするため、屋根材に加えて施工費も高くなるのがデメリットとして挙げられます。

また重量があるため、耐震の面からみると不安が多いです。屋根が重くなってしまうと、地震の揺れの影響を受けやすくなってしまい、最悪の場合倒壊してしまうおそれもあります。天然スレートを使った家を建てるときは、耐震の設計も慎重に考える必要があります。

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まとめ

スレート屋根は、天然スレートと人工スレートの大きく2つに分けられます。天然スレートは天然の石を使用したスレートで、石そのものの色合いを楽しむことができる、スレート屋根の中でも一番高級なものです。希少性が高いものですが重量があるため、耐震性の面では不安があるのがデメリットです。また施工には技術を必要とするため、施工費が高くなってしまいます。

現在は人工スレートが一般的に使われます。人工スレートは、セメントと繊維などを混ぜ合わせて作られているスレートのことです。加工がしやすくカラーやデザインが豊富で、天然スレートに比べ施工費が安く済むのが大きなメリットです。

屋根材には多くの種類があり、リフォームを考えるときに悩んでしまいますよね。屋根についてわからないことがあれば、屋根のプロである業者に相談してみることをおすすめします。きっと親身になって相談に乗ってくれることでしょう。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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