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和瓦の種類はたくさんある!家にあった最適なものを選ぼう!

2018-07-12

和瓦の種類はたくさんある!家にあった最適なものを選ぼう!

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

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瓦は、昔から日本の屋根の素材として使用されてきました。さまざまな種類がある瓦ですが、そのなかでも和瓦は代表的なものとして親しまれています。

「家の屋根を瓦屋根にしたいけど、どうやって選べばいいのかわからない……」と悩んでいるかたも多いのではないでしょうか。

今回は、和瓦の特徴や種類について詳しく解説していきます。和瓦の種類について悩んでいる方は、本コラムを参考にしてみてはいかがでしょうか。

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呼び方はさまざま。和瓦とは

和瓦とは、粘土質になっている土を瓦の形に整えて乾燥させて焼き、和風の住宅にあった形状のもののことをいいます。
セメント瓦は和瓦とよく似ていますが、和瓦は陶器なのでセメントでできているセメント瓦とは違います。

日本瓦や和形と呼ばれる瓦も、全て和瓦のことを指しています。和瓦屋根にするときには、まずその特徴を知っておくことが大切です。

耐久性がある

和瓦は耐久性が高く、100年以上の耐用年数といわれています。強い衝撃によって割れてしまわない限りは、瓦を補修する必要がありません。また高温で焼いてあるため、硬度が高いのも特徴です。

傾斜角度がきつい

勾配とは、屋根の角度のことをいいます。勾配も違えば、屋根材も変わってきます。そのなかでも和瓦は、屋根の勾配がきつくなっています。建築基準法で、最低勾配が瓦の種類によって決まっているため、和瓦以外は勾配がゆるめに設定されています。勾配がきつい方が雨漏りしづらくなりますが、工事の費用は高くなります。

呼び方はさまざま。和瓦とは。

和瓦の種類

和瓦の種類は、形によって分けることができます。それぞれに違った雰囲気があるので、ご自宅にあう雰囲気の瓦を選びましょう。

和形・J形

私たちが「瓦」と聞いて思い浮かべるのはこの形ではないでしょうか。少し曲がった形になっていて、お寺やお城などにも使われている昔ながらの形です。

昔はすべて「和形」と呼んでいたそうですが、1996年に日本工業規格(JIS)が改訂された際に「J形」という名前が決まりました。

平形・F形

和形やJ形の曲面をなくしたものが平形といわれている瓦です。平面になっているので、フラットという意味から「F型」と名前もついています。この形だと和瓦ですが、おしゃれで洗練されたイメージになり、洋風の建物にもあわせることができます。

スパニッシュ形・S形

こちらはF形とは逆に、J形よりもさらに波打った形になっているのがスパニッシュ瓦です。波目が傾いた形になっていて、丸みを帯びたかわいらしい印象です。S形のSはスパニッシュ(スペイン式)から名前がづけられています。S形は西洋風の住宅に多く使用される形です。

瓦の表面にも違いが

形だけではなく表面の処理の仕方によっても和瓦の種類に違いがあります。形の違いともあわせて瓦を選びましょう。

釉薬瓦(ゆうやくがわら)

釉薬瓦は、材料を瓦の形にして乾燥させたあと、釉薬を塗布してから焼いたものをいいます。ガラス質の釉薬なので、焼きあがったあとにはきれいにツヤがでます。釉薬の成分の違いで、表面にでる色も青や赤などさまざまに変化します。

無釉薬瓦(いぶしがわら)

無釉薬瓦は、釉薬を使わずに焼き上げたものをいいます。なかでもいぶし瓦の「いぶし」は煙でいぶすことを表しています。最後に瓦をいぶすことで、炭素の膜が瓦の表面にできます。その膜が、和瓦の独特の雰囲気を出してくれるので、昔ながらの日本家屋の雰囲気がでます。

瓦の表面にも違いが。

メンテナンスは不要?

和瓦の種類はさまざまなものがありますが、どの種類であっても非常に耐久性が高いため、瓦自体のメンテナンスは必要ありません。

しかし、瓦を屋根に接着している下地である漆喰(しっくい)や葺き土(ふきつち)については定期的なメンテナンスが必要になります。

経年劣化や、台風や地震などに災害によって瓦がずれてしまうこともあります。また、漆喰が剥がれることによって雨漏りの原因になることもあるので、定期的に補修をおこなうようにしましょう。

瓦屋根のメンテナンスをおこなう場合は、業者に依頼しましょう。傾斜のある屋根の上にのぼることは大変危険で、転倒や転落のおそれがあります。

また、瓦屋根の補修は失敗すると余計に下地部分の劣化を早めてしまう可能性があります。少し補修するだけだから、低い屋根だから、と油断せずに専門の業者に依頼することをおすすめします。

メンテナンスは不要?

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まとめ

和瓦は、日本で昔から使われている瓦です。さまざまな種類があり、自分の家にあった雰囲気の瓦の種類を選ぶことができます。

和瓦は耐久性が高く、瓦のメンテナンスの必要はほとんどありません。しかし瓦の下地には定期的に点検してメンテナンスをおこなう必要があります。

屋根のメンテナンスには危険が伴います。瓦屋根の点検やメンテナンスの必要があれば、専門の業者に依頼しましょう。

瓦工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「瓦工事」をご覧ください。

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