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実は経済的で災害にも強い⁉瓦屋根のメリットと特徴を確認しよう

2018-08-02

実は経済的で災害にも強い⁉瓦屋根のメリットと特徴を確認しよう

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瓦屋根は外観も美しく、まさに「日本」という伝統的な印象があります。その一方で瓦屋根は重くて耐震性もないというイメージを持たれている方もいると思います。
現代では日本の建築法により、屋根の重量を計算して耐震性を考えた建物の構造になっています。

また瓦屋根はさまざまな性能を持っていますので、あなたの知らない瓦屋根の魅力が発見できるかもしれません。今回はそんな瓦屋根のメリットや特徴についてご紹介させていただきます。

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瓦屋根に対するそのイメージ、思い込みかも⁉

まずみなさんは瓦屋根に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。和の雰囲気を持った伝統的な屋根の印象が強い一方で、瓦屋根は地震に弱かったり、ズレが発生したりするなどのマイナスなイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。

はたして現代の瓦屋根は本当に地震に弱く、ズレが生じやすいものなのでしょうか。

瓦屋根の耐震性やずれについてはのちほどお話ししますが、次の章では瓦屋根のメリットについてお話させていただきます。もしかしたら、瓦屋根に対して抱いているイメージが変わるかもしれません。

瓦屋根のメリット①:寿命が長い

瓦屋根のメリットとしてあげられるのが、寿命が長いということです。瓦は衝撃を受けなければその寿命は半永久的だといわれています。

スレートやシングルなどの屋根が20~30年の寿命といわれる一方で、瓦は50~100年の寿命といわれています。ほかの屋根の素材と比較をしても、瓦の寿命は圧倒的な長さを誇っています。

ただし天候や衝撃の影響によって屋根の素材の寿命は変わってきます。それは寿命が長いとされる瓦でも同様です。もしも瓦が破損していても、それに気がつかないと雨漏りなどの被害が発生するおそれがあります。

瓦の異常を発見できるように、10年に1度は瓦屋根の点検をしましょう。

      瓦屋根のメリット①:寿命が長い

瓦屋根のメリット②:防音性や断熱性に優れている

瓦屋根のメリットは長寿命のほかに、防音性や断熱性に優れている点があげられます。そのため瓦屋根の住宅は雨音を気にしたり、気温の影響を受けたりすることもほとんどなく、快適な生活を送ることができるのです。

それではなぜ、瓦屋根は防音性や耐熱性に優れているのでしょうか。瓦の屋根を形成する際に、瓦と下地の間に隙間が生まれますが、この隙間によって雨音などが軽減され、住宅に音が響くのをある程度防ぐことができます。

また瓦は10~20mmとほかの屋根の素材に比べてかなり厚みがある素材です。この厚みによって防音性が上がるだけでなく断熱性も高くなるため、外の気温が高い夏でも屋内では快適な温度を保つことができるのです。

瓦屋根は屋根の工法とその厚みがあるからこそ、優れた防音性と断熱性を持っているといえるでしょう。

瓦屋根のメリット③:防水性に優れている

瓦屋根のメリットとして長寿命や防音性、耐熱性に優れている点をあげましたが、ここでは瓦の防水性についてお話させていただきます。

瓦自体が水を吸ったり染みたりすることがほとんどない素材ではありますが、防水性を高めている理由は瓦の形にあります。

瓦は独特な丸みを帯びた形をしています。この丸みに雨水が集まり、下に重なった瓦へどんどん雨水が流れていくのです。瓦の形と瓦屋根の構造によって雨水は排水されていくので、瓦は防水効果が高いのです。

      瓦屋根のメリット③:防水性に優れている

現代の瓦屋根は地震に弱いわけではない!

ここまでは瓦屋根のメリットについてお話してきましたが、ここでは瓦屋根の耐震性について解説していきます。

最初でもお話ししたとおり、「瓦屋根は耐震性が弱い」というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、そもそもなぜ瓦屋根は耐震性が弱いイメージがついてしまったのでしょうか。

瓦は1枚重量が2.5kg程度といわれています。これは厚みの影響もありますが、ほかの屋根の素材に比べると圧倒的な重量です。この瓦の重量の影響で、地震が起きると建物が大きく揺れるのを感じた方もいたかもしれません。

古い耐震基準の建物だった場合は崩壊することもあったので、耐震性に弱いイメージがついたと考えられます。しかし現代の瓦屋根は建築基準法の改正によって、その耐震性が変わってきたのです。

冒頭でお話ししたように日本の建築法は新たな耐震基準によって屋根の重量を計算したうえで、地震に強い建物を建設するように義務付けられました。

そもそも耐震性とは、地震の影響で建物が倒壊や破損に耐えられるかどうかを判断するための度合いを指します。新耐震基準によって建物の構造が強化された現代の瓦屋根は、地震に弱いとはいえなくなってきています。

現代の瓦屋根はずれにくい!

古い瓦屋根は、土や漆喰で瓦を固定していたため、地震や強風でズレが生じることもありました。

ですが現代では桟木(さんぎ)と呼ばれる木材で瓦を固定して釘を打ち、瓦のズレが起きないようにする工法が一般的になっています。

また、台風や地震に強い防災瓦が出てきたことにより、瓦同士がかみ合うような構造が作られるようにもなりました。

瓦のずれが発生しやすいというマイナスイメージは、上記2つの工法によって瓦がずれにくいという瓦屋根のメリットとしてあげられるようになったのです。

      現代の瓦屋根はずれにくい!

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まとめ

瓦屋根は高額で手を出しにくいイメージですが、長い目でみると経済的にお得だといえます。10年に一度の点検は必要ですが、長寿命でメンテナンスは約30年もの長い期間行わなくても大丈夫です。

長寿命以外にも瓦屋根のメリットは多く、現代では耐震性にも優れ、他にも遮音性、耐風性が高いです。そしてしっかり固定された瓦は飛んでいくこともないので安心です。

もしも瓦工事や修理で困ったら、瓦工事のプロに相談してみましょう。

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2018-08-02 11:08:44
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