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解体工事で揺れるのはなぜ?揺れの原因と対策についてご紹介します

投稿日:2018-03-24 更新日:2018-11-13

解体工事で揺れるのはなぜ?揺れの原因と対策についてご紹介します

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工事は振動や大きな音などが発生するものですが、解体工事はとくに揺れることがある印象を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

解体工事は新しい家を建てるときや土地として活用するときなど既存の建物を取り壊すときには必要となる工事ですが、工事の規模によっては大きな振動が発生することがあります。工事で揺れることはどのように防ぐことができるのでしょうか。
今回は工事による振動の原因や対策についてご紹介します。

解体工事で揺れるのはなぜ?

新しい建物を建てたり、土地を整地したりするために既存の建物を取り壊す解体工事。木造やコンクリートなどでつくられた建物を解体するためには重機を使用することがほとんどです。重機を使用するときにはどうしても振動が発生してしまうため、その振動が地面を伝って隣人や隣の建設物に影響が出ます。工事のなかでもとくに解体工事は大きな重機を使用することがあり、振動も大きくなってしまいます。

工事で揺れる、ということはよくあることなのですが、解体工事は振動が起こりやすい内容になっています。なので、隣で解体工事が行われている、などの場合は家が揺れるという現象に遭いやすいのです。さらに、解体工事では地盤にも手を加えることがあるため、ダイレクトに振動を受けて揺れの被害は大きくなってしまう場合があります。

      解体工事で揺れるのはなぜ?

解体工事で揺れても問題はない?

工事で揺れるのは問題がないのでしょうか?実は工事によって周囲に振動を与えてしまうのは問題視されることがあり、ひどい場合は隣人トラブルに発展することがあります。解体工事で避けられない揺れの被害は、隣人を不快にさせたり、体調に悪影響を与えてしまったりするのです。

振動がひどい場合は「振動規制法」によって工事の内容や期限が規制されることがあります。都道府県知事が規制できる地域を定めており、また環境省によって振動などの基準が決まっています。

騒音は85db(デシベル)、振動は75db(デシベル)とされています。デシベルというのは電気工学や振動や音響工学などに使われている単位のことです。これによって物理量を表すことができます。大体70dbで騒がしい街頭や事務所の中の音、80dbで地下鉄の中の音、90dbでカラオケの客席の音と言われています。

定められた項目をもとに市町村長が「振動によって生活環境が著しく損なわれる」と判断した場合は勧告を行うことができるのです。

      解体工事で揺れても問題はない?

工事で揺れる際の近隣対応はなに

環境省によって定められた振動を下回る場合の解体工事にともなう揺れは自力で止めることはできません。どうしても近隣の方には工事で揺れるなどの影響を与えてしまいます。近隣への配慮はどのように行えばよいのでしょうか。

近隣対応としては、まず挨拶や連絡を怠らないようにしましょう。工事を始める日時やどのような工事を行うのかということは最低限伝えるようにするといいです。また、説明会を実施し、直接近隣住民へ作業内容や後期についての理解を求めたりするのもよいでしょう。顔を見て対話をすることにより、少しでも不満や不安を和らげることができるかもしれません。

対応策としては、以下のものも挙げられます。

・低騒音型の建設機械を使用
・作業方法の改善(機械の操作を丁寧にするなど)
・作業時間の改善(早朝や深夜を避ける、連続して作業するのは控える)
・防音シートや防音パネルの設置

これらの対策で少しは改善されることでしょう。
ある程度の騒音や振動が出るというのは仕方がありませんが、工事において騒音と振動を避けられない以上、対策や近隣住民への説明など、しっかり対応してくれる解体工事業者を選ぶようにしましょう。

      工事で揺れる際の近隣対応はなに

工事で揺れる際にしておく対策は?

近隣の工事で揺れる、という方は、自身の家の地盤が軟弱になっているという可能性もあるかもしれません。なかには基礎の下の地盤が空洞化してしまっている影響で、工事の振動によって建物が揺れていたということもあるようです。工事で揺れることを防ぐためにはどのような対策が必要なのでしょうか?

家の揺れ対策として、グランドコンパクション工法という地盤改良工事を行うことが挙げられます。グランドコンパクション工法というのは地盤の下に薬剤を注入し、地盤を固めて強度を補強する工法です。これをすることによって、揺れを少なくすることができるでしょう。

また地盤の状態を把握するために、隣地で解体工事が開始されるまでに自身の家のひび割れや傾きを確認し、写真に収めて記録しておくのも一つの手です。工事中や工事完了後に工事の影響が無いか確認し、変化が出ている場合は地盤が軟弱になっている可能性があります。不安な場合はすぐに補修工事をお願いしましょう。

まとめ

新築の家を建てるために必要となる解体工事。基準が定められているとはいえ工事で揺れることは避けられません。隣人に迷惑が掛かってしまう以上、誠意をもって説明し、なるべく負担のなくなるように心がけましょう。

また地盤が軟弱な場合は工事による振動被害だけでなく、地震などの様々な影響が考えられるため、早めに補強するとよいかもしれません。

解体工事を依頼する際は振動対策などを行っている業者に依頼することも大切です。あらかじめ確認してもよいでしょう。

解体工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「解体工事」をご覧ください。

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この記事を書いた人
編集者:ともき
古いアパートで雨漏りの被害に悩まされたこともあり、家の外壁や屋根には人一倍注意を払うようになった。注意ポイントなどがしっかり伝わるよう心掛けている。

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2018-11-13 13:47:40
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