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A工事、B工事、C工事の違いは?原状回復にも関わる工事区分とは

投稿日:2018-02-19 更新日:2018-11-13

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オフィスの引っ越しでビルを転居したときに、A工事、B工事、C工事という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。

普通に生活しているだけだと、ほとんど聞かない言葉ですよね。言葉からは想像しにくい工事名ですが、実はこの工事の区分が退去するときの原状回復に影響が出るのです。

退去時の原状回復はトラブルになりやすいといわれています。工事の違いを知って、退去時に備えておきましょう。

費用負担と発注元が変わる!A工事からC工事の違い

ビルや商業施設などに入居するときには、入居するために必要な工事をする必要があります。
この工事にはA工事、B工事、C工事という3種類の方法がありますが、普通の生活の中では耳にしない工事名だと思います。ではなぜ工事の名前が違うのでしょうか。

これらの工事は、工事をおこなう業者と費用を負担する人が違っているのです。

【A工事】

A工事とはビル本体の工事のことを指します。オーナーが発注して工事費を負担し、オーナー指定の業者が施工します。ビルの所有権をオーナーが持っているので、構造に関わるような重要な部分の工事もおこなうことができるのです。

・ビルの躯体工事
・共用の施設・通路工事
・ガスや給排水メーター

例にあげたような、用途に応じて必要になる設備の工事が含まれています。ただしA工事はビル自体の計画や費用、工事業者と関わることがほとんどありません。入居者にとってはあまり関係のない工事といえるのかもしれません。

【B工事】

B工事は入居者が必要だと思った変更部分を発注して工事費を負担し、オーナーが指定した業者が工事をおこないます。この工事は費用を負担するのは入居者ですが、入居した物件の所有権は多くの部分がオーナーになる点も注意が必要です。

B工事に区分されるものは、ビル全体の施設や安全性に影響を与える可能性が大きいといわれています。そのため、ビルのオーナーが指定した業者が工事をおこなうことになるのです。

【C工事】

C工事はA、B工事とは違って、入居者が工事費の負担と工事施工業者の指定を同時におこないます。工事して設置したものの所有権は入居者にあります。C工事はビル全体に比較的影響を与えない内装工事のことを指す場合が多いです。内装工事以外にも什器備品や照明器具、電話工事などもこれに含まれるといいます。

このように、ビルへの入居時におこなわれる工事方法には違いがあります。ではどうしてこのような違いがあるのでしょうか。

      費用負担と発注元が変わる!A工事からC工事の違い

工事区分の違いは原状回復にも関わってくる!

入居時におこなう工事方法は、費用負担者と工事担当者の違いで分かれています。実はこの工事方法の違いが、退去時の原状回復に関わってくるということをご存知でしょうか。

B工事、C工事においては、入居者が自分の判断で必要なものを追加するための工事になります。そのため、ビルから退去するときには原状回復して元の状態に戻しておく必要があるのです。

ただし、現状回復工事をおこなうときには注意が必要です。
元のB工事はオーナーが指定した業者が、C工事は入居者が指定した業者が工事をおこなっています。元に戻すときも、元の工事をおこなった業者に依頼することをおすすめします。
とくにB工事を原状回復するときには、オーナーが指定した建物の構造をよく知っている業者に依頼してくださいね。

B、C工事が現状回復を必要とするなら、A工事はどうなのかという疑問が浮かんでくると思います。次の項で、A工事に原状回復は必要なのかをお話したいと思います。

      工事区分の違いは原状回復にも関わってくる!

A工事の部分も原状回復?退去費用の内訳をしっかり確認しよう

ビルのオーナーが費用を負担し、施工業者を指定するのがA工事です。ではこのA工事でおこなった部分も現状回復する必要があるのでしょうか。

本来であるならば、A工事で施工した部分は原状回復する必要はないといわれています。ただしA、B、Cの工事区分は曖昧になりやすく、退去時にトラブルになりやすいのです。

退去費用の内訳をみて疑問に思う部分があったら、3種の工事の分け方を決める「工事区分表」を確認することをおすすめします。

      A工事の部分も原状回復?退去費用の内訳をしっかり確認しよう

退去を検討する際にはプロにも相談を

工事区分があるといわれても、詳しい知識を持っていないとちんぷんかんぷんになってしまうと思います。ビルのオーナーともめないために、退去を検討するときには事前に業者に相談しましょう。

A工事とB工事、C工事の違いや原状回復をどこまでしたらいいのかを教えてくれますよ。

まとめ

今回は、ビルから退去するときの原状回復についておはなしさせていただきました。
ビルに入居するときには、みなさんがあまり耳にすることのない工事方法の名前を聞くことがあると思います。A工事、B工事、C工事とそれぞれの工事が必要なりますが、内容によって原状回復の度合いや方法が変わってくるのです。

工事方法の境目は曖昧になりやすく、費用面でトラブルになりやすいといわれています。不安を感じるようでしたら、ビルを退去するときに原状回復を業者に依頼することをおすすめします。知識や経験で、スムーズに原状回復をおこなってくれますよ。

解体工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「解体工事」をご覧ください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2018-11-13 14:28:39
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シェアリングテクノロジー株式会社

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