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安心安全なビル解体を行うには?解体工事の事前確認・準備・費用も

投稿日:2018-02-15 更新日:2018-11-13

安心安全なビル解体を行うには?解体工事の事前確認・準備・費用も

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「使われなくなったビルがあるけれど解体するにもなかなかできず土地が勿体ない」と思っている方が多くいらっしゃるそうです。確かに、ビルの解体となると隣の建物の使用者に迷惑がかかってしまうし費用もどのくらいのものなのか、どのくらいの期間が必要になってくるのかなど、さまざまな疑問点が浮上してきます。

費用やビル解体方法、解体工事期間はその構造物の年数や劣化具合により異なってくるのでなかなか難しいものです。

では、ひとつひとつなにが必要なのか、どういった方法があるのか見ていきましょう。

ビル解体には許可が必要?

そもそも、建造物の取り壊しや建物解体の工事を行う場合には建設業の許可が必要となってきます。これは、建設業法で第3条により規定されていますのでビル解体の場合も許可が必要になります。ただし、必要とされる許可が解体工事などの規模によって異なり、よって請負金額によって必要とされる許可が決まります。

例えば基本的に、解体工事などは500万円以上か以下での判別がされています。だいたい、中型・大型ビルなどは500万円以上の解体工事となるので、工事を請け負うためには「土木工事業」「建築工事業」「とび・土木工事業」が必要になるので業者選びの時には注意が必要でこれは、解体工事業以外にも土木工事や建設などができるというものです。

上記にあげた、3つの許可のうちどれか1つの許可があれば中型・大型ビルの解体工事を請け負うことができます。これに対して、500万円以下の解体工事の場合は必ずしも許可が必要ではないですが解体工事業者登録だけでは一戸建ての解体を専門にしている業者になってしまうため、ビルの解体を請け負うことができません。500万円以下の解体工事でも上記の許可があれば請け負うことが可能です。
      ビル解体には許可が必要?

ビル解体の準備は綿密に行う必要がある

ビル解体を安全に実行するためには、次のような準備をしましょう。

・管理事項をしっかりと立てること
・作業内容の打ち合わせ
・近隣に対しての配慮
・防火対策
     など……

管理事項・近隣に対しての配慮は、主に第三者への被害対策や交通安全への配慮、日常点検を実施するなど近隣への配慮として工事案内の知らせや安全対策および作業半径立ち入り禁止を徹底するなどです。

さらに、工事中に火災が起きないように火元の原因となる物の使用・持ち込みの事前報告を徹底しなくてはいけません。

ビル解体ってどうやってやるの?

ビル解体の方法は場所と規模によって異なりますが、人力で直接解体するハンドブレーカー工法、重機によっての解体する厚砕工法や切断機を使い解体するワイヤー・ソーイング工法などがあります。

中型・大型ビルの解体は、厚砕工法で解体工事が行われることが多いです。過去には、大型ビルを手間なく短期間で解体する方法の1つとしてダイナマイトなどの爆薬を使用し爆破して解体する爆破解体もありましたが、海外に比べて日本は密集率が高く危険という事で現在では施行されていません。

日本国内での爆破解体事例としては、1992年に琵琶湖湖岬の木の岡レイクサイドビルで実施されました。

現在は、海外でも爆破解体を実施した際に巻き込まれて怪我を負うなどの被害の報告もあるため解体工事に使われることはだいぶ少なくなっているそうです。
      ビル解体ってどうやってやるの?

ビル解体工事にかかる費用の相場

ビル解体の工事費用の相場ですが、その建物の造りによって異なります。

・鉄筋コンクリート造(RC)
3階建てビル【250坪】の場合 1,155万円

・鉄骨鉄筋コンクリート造(SCR)
3階建てビル【143坪】の場合 1,012万円

上記の値段は実例としての表記となります。例えば鉄筋コンクリートの場合坪単価として¥50,000~¥8,0000程度でしょう。
      ビル解体工事にかかる費用の相場

まとめ

いかがだったでしょうか?使用しなくなったビルや管理していたマンションなど、今後どのように処理していいかどうか不安になることがありますが、劣化して第三者被害や管理費用がかかってしまったり費用がかさんでしまいます。

ビル解体工事を行うときは工事実施前に念入りに工事内容を確認し、管理や近隣への配慮や安全への対策を十分に注意しましょう。また、火の元となる危険物の使用・持ち込みの事前報告や定期的な点検を実施して厳重な注意を徹底しましょう。さらに、道路に面している場合は他の交通への配慮も注意して公害への対策もしっかりとするようにしましょう。

解体工事は雨の日のほうが効率よく、業者は粉じん対策のために放水しながら作業を進めるため雨が降っている場合は、その作業の手間が省けるため予定通りスムーズに工事を進めることができるからです。しかし、雨の場合は足元が滑りやすくなすので個人個人の注意が不可欠です。

解体工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「解体工事」をご覧ください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2018-11-13 14:29:14
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