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地盤データを活用して土地の状態を推測!注目すべきポイントを紹介

2018-09-28

地盤データを活用して土地の状態を推測!注目すべきポイントを紹介

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建築が可能かどうかを判断するのに地盤の強さは重要な要素です。その資料として、さまざまな土地の地盤の強さをまとめた地盤データというものがあります。

過去に行われた地盤調査の結果を記したこの地盤データを活用することで、調べたい土地の地盤の強さをある程度推測することができるのです。
今回は、そんな地盤データの読み解き方を解説していきます。

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地盤データでその土地の地盤を推測可能!

地盤データはこれまでに行われた地盤調査の結果を表示したものです。この地盤データをみることによって、さまざまな土地の地盤の強さを推測することができます。

・地盤の状態はある程度の範囲で共通する
基本的に地盤区分はある程度の範囲で共通しています。ある地点で地盤が強いと判断された場合、その隣にある土地の地盤も強い可能性が高いといえます。

・周囲の調査データがあれば、その土地の状況も推測しやすい
小さな差異こそありますが、調べたい土地とその周辺では、大まかな地盤区分の変化は変わりません。そのため、調べたい土地周辺の地盤データが複数あれば、その調べたい土地の地盤区分も大まかに推測することができるのです。

・最近ではインターネット上で公開されていることも
近年では、地盤データがインターネット上に公開されている場合もあります。多くはボーリング調査で得た地盤データで、深い地盤まで調査されたものです。

      地盤データでその土地の地盤を推測可能!

地盤データで確かめたいポイント

地盤調査の結果を示した地盤データや、昔どういった地形だったかを示した地形図をみるには、確かめておきたいポイントがいくつかあります。

微地形区分(びちけいくぶん)

微地形とは、50,000分の1~25,000分の1の地形図にも表現されない、地表面の微細な凹凸のことをいいます。微地形区分とは、その微細な凹凸を可視化したものです。
たとえば平地の場合、微地形は扇状地(せんじょうち)、氾濫原(はんらんげん)、三角州と大まかに分類することができ、この中で氾濫原や三角州は、弱い地盤である場合が多いです。

土地利用の移り変わり

その土地がどういったこれまでどういった用途で使われてきたかで、地盤の強さを推測することも可能です。
たとえば、現在は平地であったとしても、少し前は稲作地や畑だった場合、その土地は非常に弱い地盤である可能性があります。

周囲の調査データ

先ほどもいったように、調べたい土地周辺の地盤データが複数存在していれば、調べたい土地の地盤区分を推測することが可能です。
しかし、周辺の地盤データが1つや2つだけでは、推測するのが難しいといえます。そのため地盤データから調べたい土地の地盤を推測する場合は、なるべく多くのデータを利用することをおすすめします。

      地盤データで確かめたいポイント

地盤データは地震のリスクなども調べられる?

地盤データを見ていくことで、地震の影響を受けにくい土地を調べることもできます。基本的には、地盤が硬い土地ほど地震の被害を受けにくいとされています。また、インターネットに公開されている地盤データの中には、地震がきたときの揺れやすさを表記しているものもあります。

揺れやすさや液状化危険度の参考になる場合も
建物を建てるのに適さないやわらかな地盤は、軟弱地盤と呼ばれています。軟弱地盤は地震の波が大きくかつ速く伝わるので、同じ震度であっても硬い地盤よりも大きな揺れを記録してしまうのです。また、軟弱地盤は家が傾く原因になる液状化現象が起きやすいとされています。

ただし、地盤データがすべてではない!

地盤データは便利ですが、だからといってそれにばかり頼るのも禁物です。地盤データでは出てきた情報以外にも、地盤の様子を知る手段はいくつかあります。

建物が建っていれば地盤は固くなっていく

かつて建物が建っていた場所の地盤は、地盤改良工事を受けていた可能性があります。その場合、近隣の土地の地盤に比べて、その土地の地盤が強化されていると考えることができるでしょう。

谷部分の埋め立てなど、局所的に地盤の弱い部分も

谷部分の埋め立て地といった、土地の高さがほかの場所と比べて低い場合は、軟弱地盤の可能性が高いとされています。
谷部分は雨がたまりやすく、その雨の影響で地盤が弱くなっている場合があるからです。
また、地盤が固まるのは数百年かかるとされており、ほんの数十年前に造られた埋め立て地の地盤は、きわめて軟弱だと判断できます。

確実さを求めるには実際の調査が不可欠

確実に地盤の強度を調査したい場合は、やはり業者に頼んで地盤調査を行うのが一番でしょう。費用こそかかりますが、既存の地盤データだけで予測するより確実かつ精密なデータを得ることができるでしょう。
しかし、地盤調査は業者によって値段や精度に差が出てくるので、信頼できる業者を前もって調べておくことをおすすめします。

          ただし、地盤データがすべてではない!

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まとめ

地盤データをうまく活用していくことで、調べたい土地の地盤の強さや地盤区分をある程度推測することができます。しかし、例外もあり、地盤データだけでは推測にも限度が出てしまいます。

地盤データからの推測だけですべてを理解した気にならずに、きちんと業者に頼んで地盤調査をやってもらうことをおすすめします。もしかしたら、推測とは大きく違った結果が出てくる場合があるかもしれません。
そしてなにより、地盤調査を行うことによって地盤データが更新され、これから先地盤データを調べようとする人の役に立つことができるのです。

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