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その土地の特徴を調べてみよう!土地条件図で地盤の状態を知る方法

2018-07-02

その土地の特徴を調べてみよう!土地条件図で地盤の状態を知る方法

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

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政府が公開している情報の一つに土地条件図というものがあります。この土地条件図というのを利用したことがあるというかたは少ないのではないでしょうか。

そこで今回は、土地条件図がどういったものなのかを解説し、そして土地条件図がどういった場面で役に立つのかを、解説していきたいと思います。

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土地条件図って、一体なに?

土地条件図とは、土地の形態や高低、防災施設や公共施設の分布などを多色刷りにした地図のことです。
特に扇状地をはじめとした低地の微地形区分が重視されており、軟弱地盤分布の読み取りに有効となっています。微地形とは、50000分の1~25000分の1の地形図にも表現されない、地表面の微細な凹凸のことをいいます。

そのほか、洪水や地震といった自然災害を受けた際の危険度も、土地条件図から推測することができるようになっています。

国土地理院が発行する主題図

土地条件図は、国土地理院という国土交通省に置かれている公的な組織が発行しているものです。
防災対策や土地利用の計画に必要となってくる、土地の自然条件などに関する資料を提供するという目的で作られたので、信頼性が非常に高いといえるでしょう。

その土地の成り立ちについて確認できる

国土地理院は、昭和30年代から土地条件調査を実施しているため、昭和30年代から現在に至るまでの土地の移り変わりが記録されています。そのため、調べたい土地の成り立ちを調べたいときにも便利な資料となります。

      土地条件図って、一体なに?

土地の成り立ちを知ると地盤の状態が推測できる?

土地条件図で土地の成り立ちを知れば、そこから地盤の強弱を推測することも可能です。地盤によっては建物が沈んでしまったり、倒壊する危険があるかもしれません。ではどのように土地を判別すればいいのでしょうか。

地盤が弱い微地形はある程度決まっている

地盤が弱い微地形は、種類によってある程度判別することが可能です。
たとえば、台地や丘陵地に扇状地、切土地といった微地形は地盤が比較的良好です。一方で自然堤防や砂洲、それに砂丘のような微地形は、地盤の硬さに不安が残ります。
さらに三角州や旧河道、埋め立て地のような人工地などの微地形は、地盤が軟弱と判断することができます。

人工で土を入れた土地は地盤が弱い傾向

地盤が硬くなるには数千年以上は必要とされており、1万年以内に造られた地盤であっても硬さが足りない場合が多いとされています。
そのため、土を盛り上げて地表を平らにする盛土という行為でつくられた土地の地盤は、きわめて軟弱だと判断することができます。また、埋め立てなどの手段で新たにつくられた人工地も、地盤が弱い可能性が高いです。

土地条件図はどうやって確認できる?

では、土地条件図はどこで入手することはできるのでしょうか。
国土地理院の地図を取り扱っている店なら、その書店から土地条件図を購入することが可能です。
もし近所に国土地理院の地図を取り扱っている書店がない場合でも、日本地図センターのwebサイトからでも、通信販売で購入することができます。価格相場は450~1000円ほどとなっています。

また、古い土地条件図なら国土地理院のwebサイトから閲覧することができます。そのほかにも、図書館でも土地条件図を見られる場合もあるので、一度最寄りの図書館に確認してみるのもおすすめです。

    土地条件図はどうやって確認できる?

土地条件図は他の資料と一緒に確認しよう

土地条件図は便利な地図ですが、他の資料を活用することで、より精密な推測ができるようになります。

たとえば、ボーリング調査などで入手した地盤情報を記した地盤データというマップを使うと、より正確に地盤の強さを推測することができます。
地盤データは、近年ではインターネット上でも無料公開されているので、簡単に土地条件図と比較することができます。

確実な地盤の状態を知るなら地盤調査が必要!

土地条件図からでも地盤の状態を推測することは可能です。しかしあくまで推測であり、精密さはそれほど高くありません。そのため地盤の状態を確実に知りたいのであれば、地盤調査を行うことをおすすめします。

しかし、地盤調査を行うのはあくまで民間の業者です。そのため、政府が作る精度の高い土地条件図とは違い、業者ごとに精度や費用に差が出てきてしまいます。
精度の高い地盤調査を受けられるよう、業者選びは慎重にならなければなりません。

      確実な地盤の状態を知るなら地盤調査が必要!

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まとめ

土地条件図は、土地の成り立ちや自然災害の際に受ける影響を判断することができるとても精密度の高い地図です。
しかし、土地条件図だけでは地盤の正確な硬さまで知ることはできず、地盤調査などを行う必要が出てくるでしょう。

土地条件図や地盤データを活用して土地の様子を確認するのは大切ですが、地盤調査で地盤の詳細を調べること重要です。そのため、信頼できる業者に地盤調査を依頼できるようにしておくことをおすすめします。

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