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水槽の防水工事はなんで必要なの?工事が必要な水槽や施工方法を紹介

更新日:2021-02-09

水槽の防水工事はなんで必要なの?工事が必要な水槽や施工方法を紹介

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マンションや商業施設に設置されている水槽設備は、普段の生活ではあまり気にとめることはないかもしれません。しかしこの水槽は、私たちの生活には欠かせない水を供給してくれる大切な設備です。

もしも水槽に防水効果がなかったら、飲み水に異物が混ざり、私たちに健康被害をもたらすことでしょう。今回は、そんな水槽における防水工事の必要性について紹介します。水を衛生的に保つための防水工事を知ることで、より水槽の大切さが分かるのではないでしょうか。

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水槽設備でも防水が大事!その意義は

水を入れる水槽に防水って不思議だなと思われるかもしれません。しかし、常に水に触れているからこそ、水槽設備には防水加工が必要なのです。

水を漏らさない

水槽に防水加工をきちんと施さなければ、水が漏れ出してしまいます。貯水槽は、住宅街はもちろん、デパートがある繁華街にも設置されています。もしも街中で大量の水漏れが起きてしまったら、付近一帯が水浸しになってしまうことでしょう。そうならないためにも、きちんと防水工事を施して、水槽設備を管理することが大切です。

水を中に入れない

水槽設備はとても大きなものです。そのため、きちんと管理しなければ、水槽内の水が汚染するおそれがあります。水を漏らさないのはもちろん、雨水などの侵入を防ぐためにも防水する必要があるのです。

水槽設備でも防水が大事!その意義は

防水工事が必要な水槽ってどういうものがある?

水槽にはさまざまな種類があります。それぞれ用途も違いますが、どの水槽にも防水工事が必要です。どんな水槽があるのか、順番に見ていきましょう。

・貯水槽、受水槽、高架水槽
貯水槽とは、水を貯めることができる設備の総称です。受水槽や高架水槽は、この貯水槽に含まれます。これらの貯水槽は、街中や住宅街で見かけることが多いでしょう。形状はさまざまですが、一般的にはクリーム色で四角形のものが多いです。

高架水槽は、受水槽の中でも高所に設置される架台付きの水槽です。よく似た形状のものでは高置水槽がありますが、こちらは高所に架台を使わずに直接設置される受水槽です。

・防火水槽
防火水槽とは、消火に使用するための水を貯めておくことができる水槽です。防火水槽は、一般的に地下に設置されています。そのため、耐震性の高い鉄筋コンクリートや銅などの金属製のものが多いです。

・プール
夏になるとにぎわいを見せるプールも、水槽のひとつです。プールの水は人が泳げるようにきちんと水質管理が施されています。おもに塩素系の薬剤で殺菌消毒されています。

防水工事が必要な水槽ってどういうものがある?

水槽の防水性能が低下するとどうなる?

水槽の防水性能は、経年劣化によって低下します。劣化したまま水槽を使うことは非常に危険です。

たとえば貯水槽は、防水性能が低下することで雨水が入り込んでしまいます。また、高架水槽の架台の多くは金属製のため、経年劣化で金属の架台部分がサビてしまいます。防水工事をきちんとおこなわなければ、サビの混ざった雨水が入り込んでしまうかもしれません。

プールの水など、薬剤の混ざった水が周辺に漏れ出してしまうと、環境汚染につながることも考えられます。水漏れが起きないように、きちんと防水工事をおこないましょう。

防火水槽は、火事などの災害時に必要な設備です。水漏れが起こってしまうと、いざというときに使うことができなくなってしまいます。

水槽の防水性能が低下するとどうなる?

水を入れない、出させない!水槽の防水に有効な施工方法は?

水槽の防水は、一般的に塗膜防水を塗布します。おもな方法は2つありますので、それぞれの特徴を見ていきましょう。

FRP防水工事

FRP防水工事は、あらゆる場所でおこなわれる防水工事です。ガラスなどの繊維を用いた補強材に、ポリエステルなどの合成樹脂を混ぜ合わせて作る塗膜防水を使用します。塗膜後の乾燥がとても早いため、何層も塗り重ねることができます。貯水槽のひび割れや、水漏れを防ぐだけでなく、貯水槽の厚みを補強することもできます。

しかし、ガラスの繊維が含まれているため、長期間日差しに当たるとひび割れしてしまうことがあります。また、塗膜防水には伸縮性がないため、地震などの揺れで防水層が破損するおそれもあります。その他にも、補強材と合成樹脂を混ぜ合わせた際に化学反応を起こすため、塗膜後しばらくは臭いが気になるかもしれません。

ウレタン防水工事

ウレタン防水工事は、ウレタン樹脂を液状化させて塗布する防水方法です。施工方法はとても簡単で、FRP防水工事よりも費用が安く済みます。施工場所を問わず、下地となじみやすいため、既存の防水層の上から塗ることができます。

FRP防水と同様に乾燥するのが早いため、重ね塗りがしやすいこともメリットです。FRP防水と違うところは、塗膜時に化学反応が起こらないため臭いが気にならないことです。

しかし、人の手で塗ることになるため塗りむらができてしまうことがあります。どちらの防水工事も6~7年おきにメンテナンスが必要となります。

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まとめ

水槽の防水工事は、私たちの生活を守るためにとても大切な工事です。水槽の劣化をそのまま放置してしまうと、健康被害や周辺環境に悪影響を及ぼすおそれがあります。また、水槽から水漏れが発生して、いざというときに必要な水が使えなくなるかもしれません。

定期的に点検をおこなって水槽の水を衛生的に保ちましょう。水槽の防水工事が必要かも……と思ったら、業者に依頼してみてはいかがでしょうか。

防水工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「防水工事」をご覧ください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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