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耐久性が高い「アスファルト防水」その特徴や費用について

投稿日:2018-03-21 更新日:2018-09-28

耐久性が高い「アスファルト防水」。その特徴や費用について

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

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家を守るために防水対策をしっかりするというのは、とても大切なことです。もし、防水をおろそかにしてしまうと、雨漏りが発生して家にダメージを与えてしまうからです。

その防水対策にはいろいろなものがあります。その中でも、とくにビルなどの屋上によく使われているのがアスファルト防水です。

今回は、このアスファルト防水について、詳しくご紹介したいと思います。

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アスファルト防水とは?

アスファルトと聞くと、道路のような硬いものを想像する人も多いかもしれませんが、じつは屋根の防水工事に使用する防水材としても使用されています。このアスファルトを防水材として使用する防水方法がアスファルト防水です。

アスファルト防水は、合成繊維不織布にアスファルトをしみ込ませたり、表面をアスファルトでコーティングしたりした、シート状のルーフィングというものを貼り重ねていくという方法で施工していきます。何層にも重ねていくことで、防水効果を高めることができています。

アスファルト防水は、アスファルトという素材の持つ水をはじくという性能を活かし、防水をしています。耐久性に優れた防水方法なので、さまざまな場所で有効活用されているのです。

アスファルト防水とは?

アスファルト防水のメリットとデメリット

この項では、みなさんが気になるであろう、アスファルト防水のメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。最初にメリットをご紹介していきます。

防水性能が高い

原油が原料となっているアスファルトは、しっかりと水をはじいてくれます。また、耐用年数が長いといわれ、1度アスファルト防水を施工すると、メンテナンス次第で20年ほど持つともいわれているのです。すぐに使い物にならなくなって、取り換えなければならなくなることを考えると、長く使えるのはとてもありがたいですよね。

施工後に活用しやすい

そして何よりも、アスファルト防水を施した屋上や陸屋根は、さまざまな用途で使うことができるということです。アスファルト防水を施した上に抑えコンクリートを施し、芝生を張ったりすることもできます。いろいろな使い道をすることができるのでおすすめです。

しかし、アスファルト防水にはデメリットもあります。ここからは、アスファルト防水のデメリットについてご紹介していきます。

施工時のにおい

また、アスファルト防水は熱を使って溶かして張り付ける場合、においや煙が発生してしまいます。そのにおいや煙が、近所とのトラブルにつながってしまうこともあります。

施工費用が高い

アスファルト防水は、施工時に火を使うことがあるなど大掛かりな作業が必要になることが多いので、費用が高くなりがちです。なお、費用の相場については後ほどご紹介していきます。

アスファルト防水のメリットとデメリット

アスファルト防水に用いる工法

雨漏りなどの防水対策にはアスファルト防水はとても有効です。上述したようなデメリットもありますが、長い期間使うことを考えるとぜひとも活用したい防水対策といえます。

では、アスファルト防水をおこなうときにはどんな工法があるのでしょうか。代表的な3つの工法をご紹介したいと思います。

熱工法

熱して溶けた高温のアスファルト防水材を塗り、ルーフィングシートを複数枚張っていく工法です。張っているときは高温ですが、工事が終わると温度が下がり、アスファルトが硬化していきます。硬化したアスファルトとルーフィングシートが防水層として機能するのです。

常温粘着工法

熱工法と同じようにアスファルト防水の持つ接着性や防水性を利用した工法ですが、火を使いません。ルーフィングシートを常温で使用できるアスファルト系の接着剤や溶剤を使って張り重ねていきます。煙やにおいが発生しないので、施工中に周囲からの苦情が起きにくい工法といえます。

トーチ工法

アスファルト防水に使用されるルーフィングシートは、裏面にアスファルトが付いているものもあります。トーチ工法では、このアスファルト部分を大型のガスバーナーであぶって溶かしていくことで張り重ねていきます。

このように、ひと口にアスファルト防水といっても工事方法はさまざまです。設置する場所や防水レベルなど、用途に合わせた工法を選択してください。状況に合った工法を選択することで、防水機能を長持ちさせることができるでしょう。

アスファルト防水に用いる工法

アスファルト防水にかかる費用の相場

アスファルト防水のメリット、デメリットをご紹介したときに、アスファルト防水は施工費用がかかるとお話しさせていただきました。では実際に、アスファルト防水をおこなうとどのくらいの費用がかかるのでしょうか。

【屋上のアスファルト防水相場】

・狭めの屋上(50㎡程度) 200,000円~300,000円
・一般的な屋上(100㎡程度) 400,000円~600,000円
・広めの屋上(150㎡程度) 600,000円~900,000円

アスファルト防水にかかる費用相場は、上記のようになっています。広範囲でアスファルト防水をしようと思うと、金額は100万円を超えることもあるようです。

みなさんが「この金額、高いなぁ……」と思われるのはどのくらいの金額からですか?少しくらい高くてもしっかりと防水してくれれば安いもの、と思う方もいると思います。もしも予算が決まっている場合は、複数の業者から見積もりを取って比べてみるとよいかもしれません。価格と、施工内容を比較して、いい施工業者を見つけましょう。

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まとめ

アスファルト防水は油をはじくという、アスファルトの特性を活かして編み出された工法です。冷えると硬くなるので、耐久性に優れていて長期間防水機能を保ってくれます。その分施工金額が高くなりがちですが、耐用年数が20年ほどということを考えると、費用対効果は高いと思います。

長く使うことができるアスファルト防水を利用して、防水対策をしてみてはいかがでしょうか?見積もりなど、わからないことがあれば業者に問い合わせると力になってくれるでしょう。

防水工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「防水工事」をご覧ください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2018-09-28 10:09:13
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シェアリングテクノロジー株式会社

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