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コンクリートに防水性はあるの?コンクリートで防水対策をする方法!

投稿日:2018-02-16 更新日:2018-09-28

コンクリートに防水性はあるの?コンクリートで防水対策をする方法!

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

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築年数の長い家は定期的なリフォームが必要になることもありますが、外壁などはどうしても忘れがちになってしまいます。
とくに、コンクリートはなんとなく水に強そうなイメージがあり「コンクリートは水に強そうだし打ちっぱなしでも大丈夫でしょ!」と思っている方も多いはずです。

実は、コンクリートは完ぺきな防水性を持っているわけではないのです。コンクリート自体の防水性が高くても、わずかなすき間があれば水が漏れてくるおそれがあるのです。

外壁は家を守る重要な役割を果たしているため、外壁が劣化すれば家本体も傷ついて寿命が短くなってしまうでしょう。そうならないためにも、今回の記事ではコンクリートの防水性や、効果的な防水方法についてご説明します。

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コンクリートに防水性はあるの?

コンクリートとは

コンクリートは、木材と同じくらいポピュラーな建材です。

コンクリートは、セメントを水と砂や砕石と混ぜあわせて固めることによって作られます。
固まったコンクリートは圧力に強く耐火にすぐれていますが、ひっぱる力に弱いとされています。
この欠点をおぎなうために生まれた、鉄の棒や金網を骨組みに使う方法を「鉄筋コンクリート」といいます。

じょうぶで加工が容易なコンクリートは、一般住宅だけでなく橋やダムなどの大型建造物、高層ビルなどさまざまな用途で使われます。屋上や壁などの建物の一部がコンクリート製になっている住宅もあります。
また、コンクリートの打ちっぱなしになっている住宅は、オシャレで人気がありますね。

コンクリートの防水性について

コンクリート自体は非常に防水性が高く、プールのように水を張るということをしない限り、コンクリートから水が漏れることはほとんどありません。

しかしそれは、丁寧に施工された密度の高いコンクリートの部分だけのことであって、どんな施工をしても必ずできてしまう、コンクリートの継ぎ目部分はかなり水を通します。

雨に長期間さらされたコンクリートはセメント成分が劣化し、砂と砂の結合が弱くなってしまいます。セメント成分が流れだしたコンクリートは、表面がはがれ、大きな石がいくつも表面にあらわれるようになります。

劣化が進んだコンクリートは強度が下がるだけでなく、コンクリート内部の鉄骨がさびて建物の耐久性が低下してしまうのです。

      コンクリートに防水性はあるの?

コンクリートの防水①:防水材で表面加工

コンクリートの防水材であるポリマーセメント系の防水材は、水系樹脂とセメント系パウダーを合わせて作られた防水材であり、有機溶剤を使わないため、環境にもやさしい防水材です。
また、施工の際には火気を使用しないため、施工作業者や近隣の安全が守りやすい防水材でもあります。

ポリマーセメント系の防水工法は、液体での施工をするため、複雑な形状のところでも使えます。 完成すると隙間ができないので、しあがりも美しく、さまざまな場所に幅広く利用できることができます。

おもに、民家の屋根、ベランダ、バルコニーに使われるほか、サッシ周りなどの屋内でも使われます。

      コンクリートの防水①:防水材で表面加工

コンクリートの防水②:コンクリートの改良

コンクリートの防水方法として、生コンクリートに特殊な薬剤を混ぜ、コンクリートそのものの強度を上げるといった方法があります。

この方法ではコンクリートに薬剤を入れ、ミキサー車で練ることにより、水密性の高いコンクリートを作ることができます。

施工後しばらくたってから下地処理をおこなったあと、コンクリートの水密性をさらに上げる養生液をまきます。

この方法の特徴としては、傷に強いこと、メンテナンスが簡単なこと、工期が短くすむといった利点があげられます。

      コンクリートの防水②:コンクリートの改良

コンクリートで防水対策をおこなうメリットとは

コンクリートに防水塗装をおこなうことにより、雨水による劣化を可能な限り防ぐことができます。
コンクリートの打ちっぱなしの外壁は、一見するとなんの加工もされていないように見えます。

それでも、だいたいのコンクリート製の建物は、無色透明の防水塗料が塗られているものです。塗料の寿命はおおよそ10年とされていますが、だいたい8年くらいを過ぎてコンクリートの汚れが目立つようになってきたら、塗りかえを検討するとよいでしょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はコンクリートの防水対策についてご紹介しました。
コンクリートは万能ではないため、防水加工する必要があり、またコンクリートの劣化は建物の寿命を短くさせます。

さらに、外壁の劣化を放置すると、後で修理に費用がかかります。コンクリート製の外壁だから安心とは限りませんから、定期的なコンクリートの壁の点検をおすすめします。
「この頃、コンクリートが傷んできたな……」と感じたら、一度業者に相談してみてください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2018-09-28 10:49:54
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