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効率よく修理するために……トイレ修理にかかる費用・時間はどれだけ?

投稿日:2018-02-15 更新日:2018-10-24

効率よく修理するために……トイレ修理にかかる費用・時間はどれだけ?

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

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便器が詰まった、床が水浸しになっている、タンクからの流水が止まらない……突然訪れるトイレのトラブルは死活問題になりがちです。日常生活に不可欠なトイレが使えなくなるのは非常に困りますし、水道料金や衛生など、重大な問題に発展する可能性もあります

また、一刻も早くトイレを修理するのはもちろんのこと、水漏れや詰まりなど緊急性の高いトラブルにはとにかく急場をしのぐ応急処置も重要になります。

本コラムではさまざまなトイレトラブルに直面してしまった方向けに、応急処置の方法から自分でできるトイレ修理、業者に頼んだ場合の費用相場など、いざというときに役立つ情報をまとめました。

トイレ周りの修理、原因はなにが多い?

いわゆる「水回り」のひとつであり、日常での使用頻度も高いトイレは、故障や劣化によるトラブルの起こりやすい場所といえます。なかでも発生事例の多い「水漏れ」と「水が流れない」トラブルは、いったい何が原因で起こるのでしょうか。

トイレ修理業者に持ち込まれるトラブルのなかで、とくに多い原因を以下にまとめました。

【トイレの水漏れ】
・タンクの給水管から水漏れ
・止水栓から水漏れ
・タンクの水が止まらない
・手洗い管の水が止まらない
・便器とタンクの間から水漏れ
・温水洗浄便座ウォシュレット の水漏れ

【トイレの水が流れない】
・便器が詰まった
・レバーを押しても水が流れない
・タンクの水がなくなっている

水回りのトラブルに共通することですが、隠れた配管で各所がつながっているため、詰まりや水漏れが実際に起きている原因箇所がわかりづらいことがあります。トイレの修理は、まず原因となっている場所を的確に見つけることから始まるのです。

      

とりあえず急場をしのぐ!応急処置の方法

トイレの詰まりや水漏れは、トイレが使えなくなるだけでなく、放っておくと悪臭や害虫の発生、湿気による床の腐敗などの原因となります。そして何より、漏れ続ける水の分も水道料金がかかるという点は重大な問題といえるでしょう。

一刻も早くトイレを修理しなければならないのはもちろんですが、刻一刻と悪化していく状況をとにかく食い止めて急場をしのぐ応急処置をほどこさなければなりません。そこで、修理を待つまでの間にできる簡単な対処をご紹介します。

【水漏れの応急処置】

まずは水の流れを止めよう

トイレの配管から水漏れが発生している場合、そのままにしておくと際限なく水が出続けることになります。水漏れを起こしている場所が判別できないのであれば、上水道からトイレへの水の供給自体をカットして水の流れを止めましょう。

水の供給を止めるには、トイレのタンクと水道管(壁に配管が埋まっている場合もあります)との間にある「止水栓」という栓を締める必要があります。止水栓とはガスでいうところの元栓にあたる、トイレ全体の水の流れを制御する部品です。

止水栓はネジ式になっていて、マイナスドライバーやコインをつかって回すことで開閉ができます。一般的に右回しにすればネジが締まって水が止まるので、水漏れが収まるまでしっかり回しましょう。

タンクの水を抜こう

止水栓を締めても水漏れが止まらない場合、「タンク」か「便器」のいずれかから水が漏れている可能性があります。そこで、タンクに溜まっている便器洗浄用の水を抜いてしまいましょう。

トイレとタンクの関係をざっくりと説明すると、タンク内の水を便器内に流して洗浄をおこない、流した分だけ上水道から水がタンクに補充される仕組みになっています。つまり、止水栓を締めたまま水を流せば、タンクの水は補充されずに消費される一方になるわけです。

タンクの中身が空っぽになるまで、止水栓を締めた状態で何度も水を流しましょう。いずれタンクの水を使い切って、水が流れなくなるはずです。水漏れの原因がタンクにあるなら、この時点で水漏れは止まります。

タンクの水を抜いても水が漏れ続けている場合は、便器側の異常が原因で水が漏れているということです。

漏れ出した水を取り除こう

漏れ出した水は床や壁を腐らせてしまったり、湿気がこもってカビや害虫の発生原因になります。水漏れを止めることができたら、すみやかに漏れ出てしまった水をタオルや新聞紙などで吸い取って除去しましょう。

【トイレ詰まりの応急処置】

水が流れてこない場合は

水洗トイレはタンクから水を勢いよく流すことで、便器の中身を下水管へ押し流す仕組みになっています。そのため、タンクから水が流れなければ当然便器内は洗浄されず、これもトイレ詰まりの一種だといえるでしょう。

詰まりの原因が水洗レバーやボタンを押しても水が流れてこないことにある場合、タンク以外の場所から水を流すことで当面の詰まりを解消することができます。具体的には、バケツなどで他の場所から汲んできた水を便器に投入する方法が有効です。

一般的に、トイレを流すのに必要な水の量は「小」で5リットル、「大」で10リットル程度だとされています。下水管に勢いよく汚物を押し流す都合上、水は小分けにせず一度に5~10リットルを投入しなければなりません。

大きめのバケツやポリタンク、複数のバケツを使うなど工夫して、大量の水を便器の中に流し込みましょう。

つまりを取り除く2つの方法

水は流れるものの、下水管側へすみやかに排水がされない、いわゆる「詰まり」への対処としては、主に2つの方法があります。

ひとつは、大量の水を勢いよく流して汚物の詰まりを強引に押し流す方法です。通常のタンクからの水洗に加えて、バケツで汲んできた水を高い位置から便器の中に叩きつけて、その衝撃で詰まった汚物を粉砕します。

もうひとつは、トイレの詰まり対策の定番商品である「ラバーカップ」を使う方法です。地域によっては「カッポン」だとか「スッポン」と呼ばれていることもあります。

このラバーカップは吸盤のように空気圧で配管内の汚物を押し出したり吸い出したりする道具です。便器内の排水口に先端を密着させて何度も押し引きしてみましょう。詰まっているのが単なる汚物やトイレットペーパーであれば、ほとんどの場合ラバーカップで詰まりを解消できるでしょう。

上記でご紹介した応急処置はあくまで急場しのぎに過ぎません。止水栓を締めていれば水が供給されないので、当然トイレの使用はできなくなります。なるべく早く、トイレ修理をおこなって根本的な解決を目指しましょう。

やってみよう!自分でできるトイレ修理の範囲と手順

業者がきてくれるまでに時間がかかる、少しでも費用を抑えたいと思う方は自分でトイレを修理しようと思うかもしれません。しかし、下手に自分で修理して悪化させてしまったらと思うと恐くなってしまいますよね。

そんなときに自分で修理しても問題ない範囲がわかっていたら、不安を感じることなく修理にチャレンジすることができるのではないでしょうか。

トイレの中で比較的修理しやすい部分は、配管とタンク内といわれています。

・給水管と配水管がつながっている部分
・タンクと便器の間にある配管
・配水管とタンクの接続部分

以上の配管部分から水漏れしているときは、使われているパッキンが劣化していることが多いといわれています。使われていたパッキンの種類を確認して新しいパッキンと交換してください。

また、タンク内の部品に不具合があると水が止まらなくなる現象が起こります。部品を交換することで症状が収まりますので、市販されている部品を使って修理にチャレンジしてみてください。

      トイレにコンセント位置はどこがベスト

プロに頼んだらいくらかかる?トイレ修理の料金相場

自力でどうにもならない場所や破損状況の場合は、トイレ修理の専門業者に修理を依頼する必要があります。プロに修理を頼んだ場合、どのくらいの費用がかかるものなのでしょうか。

修理する場所にもよりますが、トイレの修理費用は「5,000円~20,000円」程度になるのが一般的といわれています。トイレの修理業者が基本料金としている価格を5,000円としているところも多いです。修理に部品交換が必要になると工賃に部品代がかかる形になっています。

ただし、部品交換ではなく便器やトイレタンクそのものを交換する必要がある場合は注意が必要です。本体価格も高額ですが、交換する工事費用も部品修理とは違って高額になります。

温水栓便座タイプのウォシュレットがついているトイレも増えてきましたが、このような電気を使っている部分は修理が難しくなっています。修理費用も高額になりやすいので修理のときには工事を始める前に見積りを取ることをおすすめします。

また、トイレの修理にかかる時間はそれほどかからないとされています。修理を業者に依頼した場合、ほとんどの故障が「30分~1時間」程度で作業を終えることができます

ただし、トイレに詰まらせたものを取り除く作業が難しいものだったりすると、修理時間が長くなってしまいます。作業内容次第ですが、一般的なトイレの修理にはそれほど時間はかからないと考えてよいでしょう。

まとめ

トイレの修理は、比較的短時間で少ない費用でおこなえます。もちろん故障している部分や状態によって修理費用は変わるので、事前に見積もりを取っておくといいですね。

トイレの修理を自分でおこなって費用をさらに抑えることも可能です。しかし、自分で修理をすると2次被害が起きて別のトラブルが発生してしまう可能性も否定できないのではないでしょうか。

トイレ修理に不安を感じるときには、無理せず業者に依頼してプロの手腕に任せるのが無難といえるでしょう。

水漏れ修理を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「水漏れ修理・トイレつまり工事」をご覧ください。

(この記事は2018年10月24日に加筆・修正しています)

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2018-10-24 13:05:05
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