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フローリング床が水浸しのときの対処法|早めの修理で二次被害対策

投稿日:2019-12-03 更新日:2019-12-25

フローリング床が水浸しのときの対処法|早めの修理で二次被害対策

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

何らかの原因でフローリングが水浸しになってしまった場合、迅速な対処が必要となります。なぜなら、木材で作られたフローリングは水に弱く、水分を吸ってさらなる二次被害につながってしまうからです。

被害を拡大しないためにも、フローリングの水をいち早く乾燥させなくてはなりません。そこで、この記事ではフローリングが水浸しになってしまったときの対処法について紹介します。この記事を参考にして、フローリングに起こったトラブルをいち早く解決し、二次被害を防ぎましょう。

フローリングが水浸しになったら迅速な対応を!

フローリングが水浸しになってしまったら、まずフローリングの上の水を何とかしなくてはなりません。木でできたフローリングは水に弱いため、長い間そのままにしておくと、床下にどんどん水が染み込んで二次被害を招くおそれがあるのです。フローリングの水に気づいた段階で、すぐに対処しましょう。

フローリングが水浸しになったときの対処法

フローリングが水浸しになった場合、雑巾やタオルなどで表面の水をきれいに拭き取りましょう。近くにバケツなどを用意しておくと、洗面台まで行く手間も省けます。ある程度きれいに水分を拭き取れたら、新聞紙などを使ってフローリングに残った水分を吸収するとよいでしょう。

少しでも水分が残っていると、家族が滑って転ぶ原因になったり二次被害へつながってしまったりします。水分を十分に拭き取ったら、消毒用のエタノールなどを吹きかけ、再度乾いた雑巾やタオルなどできれいに拭き取ってください。エタノールを吹きかけることで、細菌などの発生を防いでくれます。

フローリング床が水浸しのときの対処法|早めの修理で二次被害対策

マンションで水浸しになったときの対処法

マンションのフローリングを水浸しにしてしまった場合は、まず大家さんや管理会社に連絡を入れましょう。なぜなら、マンションの場合、フローリングが水浸しになってしまうと下の階の天井などに被害が及ぶことがあるからです。

当人同士で解決しようとすれば、対人トラブルに発生することもあるでしょう。そのようなトラブルを避けるためにも、管理者に間に入ってもらって話し合いをおこなうほうが安心です。

また、水浸しの原因である水漏れを修理する際も、その原因によって管理者が修理費用を負担する場合と入居者が費用を負担する場合がでてきます。あらゆるトラブルを回避するためにも、大家さんや管理会社への連絡が最優先といえるでしょう。連絡後は、フローリングに水を拭き取り、二次被害に発展しないように対処してください。

フローリングの水浸し放置は二次被害へのリスク

フローリングを水浸しのまま放置すると、さまざまな二次被害を招きます。そうなれば、水漏れの修理費用に加えて二次被害に対する対処費用などもかかってきてしまうでしょう。ここでは、フローリングの水浸しを放置しておくと起こる被害について紹介していきます。

【リスク1】シロアリ被害

フローリングを水浸しのまま長く放置しておくと、木材が水分を吸って湿気を帯びてしまうでしょう。湿気を帯びた木材は、シロアリを寄せ付ける原因となってしまいます。シロアリは湿った木材を好み、食害するのです。

シロアリが発生して被害を受ければ、床や壁、柱などが食害によって空洞化し家の強度が落ちてしまうため、駆除や修繕作業が必要となってしまうでしょう。

【リスク2】木材の腐敗

フローリングは木でできているため、水を吸収してしまい1~3年ほどの月日が経てば腐敗してしまうこともあるでしょう。そうなれば床を踏むたびに沈むようになってしまいます。また、壁や柱のような家を支える部分にまで水が浸透して腐敗してしまえば、家の強度も下げてしまうでしょう。

【リスク3】カビの発生

フローリングが湿った状態のまま放置しておくと、カビの温床になってしまうおそれがあります。そうなれば、部屋の中がカビ臭くなってしまったり、フローリングの表面がカビで黒くなってしまったりするでしょう。

また、部屋の中をカビの胞子が飛ぶことで、住んでいる方に多大な健康被害を及ぼすことがあるのです。

【リスク4】階下への浸水

マンションやアパートのフローリングを水浸しにしてしまった場合、自分の部屋だけでなく下の部屋まで被害が及んでしまうことがあります。床から浸透した水が下の階の天井から染み出し、家具や家電まで濡らしてしまうかもしれません。

上の階からの水漏れが原因で、大切な家財が濡れてしまうと損害賠償を請求されることもあるでしょう。ご近所トラブルに発展してしまうこともあるため、注意が必要です。

フローリングが浮いているならリフォームが必要

フローリングの水を拭き取り乾燥させたにもかかわらず、フローリングの板が反ったように浮いてしまったら、フローリングの板材が湿気を帯びている証拠です。湿気を帯びたまま、放置しておくと先ほどお話したようにシロアリや腐敗などの二次被害を招く恐れがあります。

フローリング床が水浸しのときの対処法|早めの修理で二次被害対策

また、下の階の天井にまでしみができている場合も同様に、フローリングが水分を含んでしまっている恐れがあるでしょう。このような場合は二次被害へ発展するおそれが非常に高いため、フローリングのリフォームが必要になってきます。リフォームとなれば当然費用も高額になってしまうでしょう。

フローリングが水浸しになる原因は水漏れ

フローリングが水浸しにある原因の多くは、水回りからの水漏れです。水漏れは、家のさまざま場所で発生します。被害を広げないためにもいち早く水漏れの原因を突き止め、応急処置をすることが大切です。この章では、水漏れのおもな原因と応急処置の方法について紹介します。

フローリングに水漏れが起きる原因

フローリングを水浸しにするほどの水漏れの原因は、おもに排水管からの水漏れと蛇口からの水漏れの2つです。排水管が劣化して亀裂が生じていたり、異物が詰まって水の流れが悪くなったりすれば、水漏れを起こしてしまうことがあります。

また、蛇口の接続部分にあるゴムパッキンが古くなって傷んでいたり、ナットが緩んでいたりすれば、シンクや排水管を伝って、フローリングを濡らしてしまうでしょう。フローリングが水浸しになっている場合は、原因がどこにあるか突き止めて対処をおこなうとスムーズです。

フローリングの水漏れが発生しやすい場所

フローリングの水漏れが起こりやすいのは、キッチンだといわれています。キッチンは毎日水を使用する場所であり、普段から床に水が落ちることが多い場所です。そのため、少しフローリングが濡れているだけであれば、「調理中や洗い物の際中に、床に水が落ちてしまっただけだ」と勘違いする方もいるかもしれません。

しかし、本当はシンク下などから少しずつ水漏れが起こっていて、床を濡らしていることも考えられるのです。キッチンの排水管や排水口は食べカスや油汚れも詰まりやすいので、普段から水漏れがないか注意しておきましょう。

キッチンだけでなく、洗面台や洗濯場などの水回りも水漏れが起こりやすい場所です。とくに蛇口付近は部品の緩みや破損、劣化などで水漏れしてしまうこともあるので、使用する際は水漏れがないか確認しておくとよいでしょう。

フローリング床が水浸しのときの対処法|早めの修理で二次被害対策

フローリングの水漏れ対策と応急処置

キッチンなどの排水管から水漏れが起こったら、まず、水を使わないように止水栓を止めるようにしてください。水漏れ箇所がわかるようであれば、タオルなどを巻いて水が漏れてこないように応急処置をおこないましょう。

排水管の水漏れは自分で修理するのは難しいため、プロに依頼して直してもらうのがおすすめです。蛇口付近から水漏れが起こっている場合も、一旦水を止めるようにしましょう。さらに水漏れが続くようであれば、止水栓か水の元栓を閉めてください。

蛇口からの水漏れは、ゴムパッキンの交換やナットの締め直しなどで解決することもあります。どこから水漏れしていたか確認して、部品を交換してみましょう。もし水漏れの原因がわからない場合は、業者に依頼して直してもらうことをおすすめします。

生活110番では、急な水漏れトラブルも対応できるように24時間365日電話受付していますので、時間問わずご連絡ください。また、全国各地に水漏れ修理業者の加盟店がございますので、いち早くお客様のもとへ駆けつけ、修理させていただきます。

まとめ

フローリングが水浸しになってしまったら、まず床の水を雑巾やタオルで拭き取りましょう。水分が残っていると家族が滑って転んでしまったり、シロアリや床材の腐敗、カビが発生してしまったりするなどの二次被害に発展してしまいます。

フローリングが水浸しになる原因の多くは、キッチンなどの水回りで起こる水漏れです。水漏れが起きている場合は、すぐに水を止め使用を控えてください。それでも水が止まらない場合は、止水栓や水の元栓を閉めましょう。

蛇口の部品交換などで解決する水漏れであれば自分で解決することができます。しかし、排水管などの水漏れトラブルは自分では難しいため、業者に依頼して直してもらいましょう。

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この記事を書いた人
編集者:ふみ
昔から住宅展示会が大好き、理想の内装を追い求めるのが趣味。読者の目線に立ったコラムを作っている。

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2019-12-25 16:46:36
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