生活110番ニュース 家の修理

このエントリーをはてなブックマークに追加

トイレタンクの水漏れを修理する方法!原因によってはDIYも可能

投稿日:2019-11-28 更新日:2019-12-25

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

トイレを使ったあと、タンクからチョロチョロと水の音が聞こえてきたら、水漏れが起こっているかもしれません。まずは、トイレタンクの水漏れの原因を確認するために、止水栓を閉めてからフタを開けてみましょう。

水漏れの原因によっては、DIYで修理することが可能かもしれません。この記事では、止水栓の閉め方から自分でできるトイレタンクの水漏れ修理方法について紹介します。自分でできないときには、業者依頼することになりますが費用の相場も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

まずはここから!止水栓を閉めてフタを開ける

トイレタンクの水漏れトラブルを解決するには、まず原因を突き止めなければなりません。原因を知るには、止水栓を閉めてトイレタンクの中を確認する必要があります。しかし、普段はなかなか閉めることのない止水栓やトイレタンクのフタの開け方に手間取ってしまう方もいるでしょう。ここでは、トイレの止水栓やタンクのフタの開け方について解説します。

トイレタンクの止水栓について

トイレタンクから水漏れが起こっているおそれがあるのなら、被害が悪化しないように水を止めるのが先決です。そのためには、止水栓を閉めなくてはなりません。

トイレタンクの止水栓は、トイレの壁や床からタンクに繋がっているパイプについています。パイプをよく見ると、マイナスの形に溝がついたネジのようなものがついているので、マイナスドライバーを使って、右回りに回しましょう。

この際、回す前に止水栓にあるマイナスの溝の位置や回した回数を覚えておくと、再び止水栓を開く際に元の状態に戻すことができます。探しても止水栓が見つからない場合は、家の水の元栓を閉めるようにしてください。

トイレタンクの水漏れを修理する方法!原因によってはDIYも可能

トイレタンクのフタの開け方を紹介!

トイレのタンクには、フタだけが取り付けられているものとフタの上で手が洗えるようになっているものがあります。フタのみのものであれば、上に持ち上げて取り外すことができるでしょう。

しかし、手洗いできるものでは、上に持ちあがるだけで取り外せるものもありますが、蛇口に繋がったホースを取り外さなければフタを外すことができないものもあります。ホースとフタの接続部分のナットをゆるめてフタを外しましょう。フタの種類を問わず、どちらも陶器製のものなので、割らないように気をつけて外してください。

原因を特定してDIYが可能かどうかを判断する

トイレタンクの止水栓を閉めてフタを開けたら、何が原因で水漏れしているか確認してみましょう。トイレタンクの水漏れ原因となるものは、おもに3つあります。そして、原因によってはDIYで直せるものと業者に依頼しなくては直せないものがあるのです。トイレタンクの水漏れ原因について見ていきましょう。

トイレタンクの水漏れを修理する方法!原因によってはDIYも可能

適切な水位になっているかチェック!

まずは、トイレタンク内の水が適切な水位になっているかを確認することが大切です。トイレタンク内の水位を確認するには、オーバーフロー管を見るようにしましょう。オーバーフロー管とは、トイレタンクの底から伸びた筒のような部品です。

水位が高くなると、上部から排水されて水があふれ出すのを防いでくれる役割をしています。また、上部は適切な水位を示す目盛りが入っているため、目盛りの位置に水位がきているかによって水位の正常・異常を確認することができるのです。

まずは、このオーバーフロー管の目盛りと水位を確認して、適切な水の量かどうかを確認しましょう。もし、目盛りより水位が低い、高いなどがあれば何らかのトラブルが起こっている証拠です。

水漏れ原因①:ゴムフロート

ゴムフロートとは、トイレタンクに入っている水を便器に流す際の排水口にフタをしている部品です。丸い形をしていて、使用する前はトイレタンクの排水口にぴったりはまって水が流れるのを防いでいます。トイレ使用後レバーを引くことで、ゴムフロートが持ち上げられ、タンクから水が流れるといったしくみになっているのです。

このゴムフロートが古くなり劣化していたり、排水口とゴムフロートの間にゴミなどの異物が入り込んだりすれば、排水口がしっかり閉じず水漏れを起こしてしまいます。もし、このゴムフロートが水漏れの原因になっている場合は、自分で修理することが可能です。ゴムフロートの修理方法は、3章で紹介しますね。

水漏れ原因②:ボールタップ

ボールタップとは、タンクに水が供給される量を調節してくれる部品です。タンク内で給水管とつながっており、水の量を確認する浮き玉と呼ばれる丸い部品がついています。この浮き玉がタンクに溜まった水に持ち上げられることで、水の供給を止めるしくみになっているのです。

このボールタップが壊れていたり、劣化していたりする場合は水が供給され続け、タンクから水漏れが起こってしまうおそれがあります。ボールタップが原因で水漏れしているか確認するには、浮き玉を上に持ち上げてみるとよいでしょう。ボールタップが正常であれば、水が定位置まで供給されたと判断して給水管からの水が止まってくれます。

もし、浮き玉を持ち上げても水が止まらない場合は、ボールタップが壊れているおそれがあります。ボールタップの修理は自分では難しいため、業者に依頼するようにしましょう。

水漏れ原因③オーバーフロー管

先ほどお話したとおり、オーバーフロー管は水があふれ出すのを防いでくれる部品です。しかし、このオーバーフロー管の根元に亀裂が入ったり、折れたりしていると水が溜まらず、便器内で水漏れを起こしてしまいます。このオーバーフロー管の修理も自分では難しいため、業者に依頼するようにしましょう。

ゴムフロートの修理・交換手順

トイレタンクの水漏れの原因がゴムフロートであれば、自分で修理・交換することが可能です。もし、ゴムフロートと排水口の間に、ゴミなどの異物が挟まっているようなら、取り除くだけで、水漏れは解消されるでしょう。

しかし、劣化や故障が見られる場合は、ゴムフロートを新しいものに交換しなくてはなりません。ゴムフロートの交換手順は、以下のとおりです。

【トイレタンクのゴムフロート交換手順】

(1)マイナスドライバーを使って止水栓を閉める。
(2)タンクについているレバーを引いて、タンク内の水を抜く。
(3)ゴムフロートからチェーンを取り外す。
(4)オーバーフロー管とゴムフロートの接続部も外す。
(5)タンクの中をスポンジやたわしで清掃する。
(6)チェーンに新しいゴムフロートを取り付ける。
※この際、水の量を増やしたい場合はチェーンを短く、減らしたい場合はチェーンを長く設定しておくとよい
(7)ゴムフロートとオーバーフロー管を取り付ける。
(8)止水栓を開ける。
(9)レバーを引き、水が正常に流れるか、水漏れがないかをチェックする。

このように、ゴムフロートは自分でも簡単に交換することができます。正しい手順で交換して、トイレタンクの水漏れを直しましょう。

ボールタップやオーバーフロー管の交換費用

トイレタンクの水漏れ原因が、ボールタップやオーバーフロー管にある場合、業者に依頼して直してもらうのがおすすめです。しかし、業者依頼するとなれば、いくらかかるのか気になりますよね。

そこで、この章では、ボールタップやオーバーフロー管の修理を業者に依頼したときにかかる費用の相場について紹介します。また、費用を抑えるコツについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ボールタップ、オーバーフロー管の交換費用

業者に依頼してボールタップを交換したときにかかる費用の相場は、作業費などの基本料金がおよそ8,000円~となっており、出張費や材料費などが別途かかってきます。オーバーフロー管の交換費用の相場は、基本料金や作業費のみ15,000~20,000円ほどです。ボールタップの修理と同様に、別途出張費や材料費などがかかってくるでしょう。

このような相場を知っておくと、業者に依頼したときにもらう見積りの料金が適正かどうかを判断する基準にもなるでしょう。しかし、トイレの水漏れ被害によっては修理費用が高くなってしまうこともあります。正確な料金を知るためにも、業者から見積りを取るとよいでしょう。

費用を抑えるコツ

業者に修理や交換を依頼した際、少しでも費用を抑えたいと考える方が多いのではないでしょうか。少しでも費用を抑えるには、相見積りを取ることをおすすめします。相見積りとは、複数の業者に見積りを依頼して、価格や作業内容などを比べることです。

複数の業者の見積りを比較することで業者による価格差や作業内容の違い、アフターフォローの有無などを知ることができます。

業者を決める際は料金の安さだけでなく作業内容や保証など将来のことも見据えて、より要望に合った業者を選ぶようにしましょう。「相見積りが面倒」「自分では選びきれないかも……」といった方は、生活110番を利用してみてはいかがでしょうか。

生活110番には、全国各地にトイレに関するトラブルに対応してくれる業者が多数加盟しています。そのため、お客様からご要望をいただければ、希望に合った業者をご紹介させていただくことが可能です。トイレタンクの水漏れでお困りの方は、まずお電話やメールにてご相談ください。

トイレタンクの水漏れを修理する方法!原因によってはDIYも可能

まとめ

トイレタンクの水漏れの原因を確認するには、まず止水栓を閉めてフタを開けることから始めましょう。おもに水漏れの原因となっているのは、ゴムフロート、ボールタップ、オーバーフロー管の3つです。水漏れ原因がゴムフロートである場合は、自分で修理・交換ができます。

しかし、ボールタップやオーバーフロー管に原因があった場合は、業者に依頼して直してもらいましょう。業者依頼をしたときの費用は、見積りを取ることで知ることができます。また、相見積りを取れば、費用を安く抑えることができるかもしれません。トイレタンクの水漏れに気づいたら、早めに原因を突き止め解決につとめましょう。

水のトラブルを迅速解決!
到着までにかかる時間 最短15
※対応エリアや加盟店によって変わります
「夜中にトイレが詰まった」「蛇口から突然水が噴き出した」など水トラブルの多くは突然発生します!24時間365日対応だから早朝・深夜のご相談もお任せください。
生活110番では、お住いの地域で人気のプロを探せます。実績のあるプロに依頼するなら生活110番にお任せください。
キッチン・洗面・トイレ・浴室など、あらゆる水トラブルに対応!
水のトラブル 8,000円(税抜)~

この記事を書いた人
編集者:しゅうじ
捨てる予定だった家具をリメイクしたところ、ちょっとした話題となった。その経験を活かし、家具・雑貨修理の記事を中心に作っている。

記事の内容はいかがだったでしょうか?この記事がお役に立ちましたら、下の星ボタンで評価してください。
1投票,  平均評価値:5

最新記事

施行事例ブログ

おすすめの記事

このエントリーをはてなブックマークに追加
2019-12-25 16:05:04
https://www.seikatsu110.jp/repair/rp_water_leak/178141/
家の修理
トイレを使ったあと、タンクからチョロチョロと水の音が聞こえてきたら、水漏れが起こっているかもしれません。まずは、トイレタンクの水漏れの原因を確認するために、止水栓を閉めてからフタを開けてみましょう。水漏れの原因によっては、DIYで修理することが可能かもしれません。この記事では、止水栓の閉め方から自分でできるトイレタンクの水漏れ修理方法について紹介します。自分でできないときには、業者依頼することになり...
シェアリングテクノロジー株式会社

水漏れ修理・トイレつまり工事のお問い合わせ・ご相談はこちら

水漏れ修理・トイレつまり工事についてご相談・ご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。

お名前必須
お名前を正しく入力してください
電話番号必須
電話番号を正しく入力してください
相談したい内容 任意

利用規約プライバシーポリシーに同意の上ご利用ください。

※ご相談内容を確認後、弊社運営スタッフより折り返しお電話させていただきます。

生活110番とは?

「生活110番」編集部の田中です。生活110番は、電気工事から害虫駆除、カギ開けやペット葬儀まで、140ジャンル以上の暮らしのお困りごとに対応します。私たちはこの「生活110番」を通じ、皆さまのお困りごとをスピーディに、安心の品質と価格で、解決するお手伝いをしています。

生活トラブルに見舞われた時は、私たち「生活110番」におまかせください!