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食洗機から水漏れ・エラーが出たときの7つの原因と対処法!

更新日:2021-02-09

食洗機から水漏れ・エラーが出たときの7つの原因と対処法!

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

食事のたびにたくさんのお皿を洗うのは大変です。そのため、食洗機を利用している家庭は多く存在しています。しかし、正しい扱い方ができていないと、食洗機の水漏れや故障につながるおそれがあるのです。

もし食洗機から水漏れしたり、エラーが表示されてしまったりしたら、考えられる原因をひとつずつ確認していきましょう。原因によっては自分で直せる場合もあります。

この記事では食洗機から水漏れする7つの原因と対処法をご紹介しています。原因不明の水漏れにお困りでしたらぜひ参考にしてみてください。

まずは給水を止めよう!

食洗機から水漏れしていたら、まずは止水栓もしくは元栓を閉めて漏水を防ぎましょう。

止水栓の閉め方

止水栓を閉めると、食洗機への給水を止めることができます。食洗機には専用の止水栓がありますので、探して閉めてみましょう。止水栓のある位置は家によって異なりますが、大体シンクの下もしくは食洗機の下部にあることが多いです。

食洗機の下部にある場合は、下のカバーを外すもしくは引き出しを抜く必要があります。下部にビスがあれば、外してからカバーを少し持ち上げ、手前に引きましょう。ビスがない場合や引き出しになっている場合は、そのまま上に持ち上げて手前に引けば、内部の配管が見えます。止水栓が見えたら、閉めましょう。

もし止水栓から水漏れしていたら、触らないようにしてください。無理矢理閉めようとすると、悪化するおそれがあります。この場合、食洗機の不具合ではありませんので、設置したときの業者に連絡をして一度調査してもらいましょう。

元栓の閉め方

元栓を閉めると、家中への給水を止めることができます。食洗機以外への給水も止めてしまいますので、食洗機の止水栓が「見つからない」「閉められない」状態で、緊急性が高い場合は元栓を閉めましょう。

戸建ての場合
屋外にある水道メーターを探しましょう。水道メーターは、地面に埋められていることが多いです。見つかったらフタを開け、内部のバルブを時計まわりに固くなるまで回せば給水を止めることができます。

マンションの場合
入り口付近にある鉄扉を開くと、内部に水道メーターがあります。水道メーターの横のバルブを時計回りに回して閉めましょう。

食洗機から水漏れする7つの原因と対処法

食洗機の水漏れは、おもに7つの原因があります。食洗機から水が出てきたり、漏水センサーが反応してエラーが出ていたりする場合は、以下のことが原因である可能性があります。対処法もご紹介しますので、考えられる原因を順番に見ていきましょう。

1.専用の洗剤を使っていない

食洗機には、食洗機専用の洗剤があります。食洗機専用の洗剤を使わずに台所用洗剤や漂白剤を使用すると、食洗機内で強く噴射される水によって大量の泡が立ち、水漏れのエラーが表示されてしまいます。台所用洗剤の量が多ければ、より多くの泡が発生してしまい食洗機が故障する原因にもなりますので、おかしいと思ったら洗剤を確認してみてください。

洗剤の泡が漏水センサーに反応してエラーが出ていたら、食器を取り出し、泡が揮発するのを待ちましょう。その後、給水と排水を繰り返しおこなってください。それでもエラー表示が消えない場合は、どこかで水漏れしているおそれがあります。止水栓を閉めたまま修理先に調査してもらいましょう。

2.食洗機の排水トレーがつまっている

食洗機の排水トレーを確認してみてください。内部にゴミが溜まっていませんか?もし溜まっていたら、キレイに取り除いた後、排水されるか確認してみてください。

3.食洗機のドアパッキンが汚れている

食洗機は、しっかりとドアを閉めて外に水が飛ばないようにして使用します。しかし、ドアパッキンが汚れていると、汚れがつまることでしっかりとドアが閉まりきらず、ドアから水が漏れるおそれがあるのです。

ドアパッキンの汚れが溜まるのは、定期的な掃除をおこなわないことが原因です。月に一度はドアパッキンをしっかりと掃除して、清潔な食洗機を保ちましょう。

ただし、ドアパッキンは破損しやすい素材でできています。硬いスポンジや鋭利なものではなく、柔らかい素材のスポンジやタオルで掃除をおこないましょう。

掃除をしていても再びドアパッキン付近から水漏れする場合は、パッキンが劣化しているおそれがあります。新しく交換をおこなうようにしましょう。パッキンの交換は自分でおこなうのは難しいので、メーカーや修理業者に依頼をしてください。

4.内ふたに食器が挟まっている

スライドオープン式の食洗機を使用している場合、内側の上部を見るとふたがあるはずです。このふたがしっかり閉まっていないと、そこから水漏れしてしまうことがあります。内ふたに食器が挟まっていないか確認してみてください。

もし食器が挟まっていたら、取り出してみましょう。それでもエラー表示が消えなかったら、内ふたが破損しているおそれがあります。メーカーや修理業者に修理を依頼してください。

5.食洗機が傾いている

食洗機の水漏れはなぜ起こる?原因とその対処方法をご紹介します!

この原因は、据え置き型の食洗機をご使用の方に考えられます。本来は平らな場所に置いておくのですが、ものをぶつけたり食洗機を置き場からずらしたりすると、食洗機が傾いた状態になる可能性があります。

傾いた状態では、通常排水ホースから排出されるはずの水が別の場所から流れ出てしまい、水漏れ状態になるのです。据え置き型の食洗機をご利用の方は、一度置き場所を確認して、がたつきのない安定した場所に食洗機を置いてください

その他にも、食洗機の周りを掃除した際にぶつけてしまうことがあるかもしれません。食洗機の近くで作業をする際は、作業後に食洗機が平行に置かれていることを確認するとよいでしょう。

6.給水・排水ホースの接続不良・劣化

食洗機の給水・排水ホースが接続不良になっていると、水漏れが発生します。ビルトイン型は、取り付け時のミスや長年使用したことによるゆるみかもしれません。据え置き型は、食洗機を動かした拍子にホースの接続がゆるんでしまうことも考えられます。

給水・排水ホースの接続不良に気が付いたら、すぐにしっかりと接続し直して、ゆるみがないようナットを締めておきましょう。ただし、ビルトイン型のホースをつなぎ直すにはさまざまなものを取り外して分解しなくてはなりません。もとに戻せる保証もないので、プロに修理を任せることをおすすめします。

また、給水・排水ホースは、接続がしっかりしていても、ホースやホースの端のパッキンが劣化して硬化すると、ヒビ割れが起こったり亀裂が入ったりして、水漏れの原因になります。劣化によって給水・排水ホースが傷んでいたら、新しい部品をメーカーから取り寄せて交換しましょう

7.ポンプや水位センサーが故障している

「どこから水漏れしているのかわからない」「水漏れしていないのにエラーが表示される」場合、ポンプや水位センサーが故障しているかもしれません。故障していると、部品を分解する必要がありますので、自分で修理はできません。メーカーや修理業者に調査と修理を依頼しましょう。

食洗機から水漏れ、エラー表示がされる場合の原因と対処法は以上になります。

もし食洗機からではなく分岐水栓から水漏れしているようでしたら、給水ホースとの接続がうまくできていない可能性があります。分岐水栓が正しく取り付けてあるか確認してみましょう。劣化していたら新しく交換する必要があります。交換するときは、必ず蛇口と合うタイプのものを選ぶようにしてください。

食洗機の水漏れ修理にかかる費用の相場

掃除や置き場所の確認など、簡単な方法で食洗機の水漏れが解消するのであれば自分で直せばいいことですが、自分で対処できない場合もあります。また、水漏れの原因が自分ではわからない方もいるかもしれません。

自分での食洗機の水漏れ解消が難しいと考えている方は、メーカーや業者に依頼して水漏れ修理をおこなうことをおすすめします。

食洗機の修理費用は、メーカーの保証期間内であれば無料で修理してもらえる場合があります。また、購入したお店で延長保証サービスの料金を支払っていれば、その期間内の修理は無料でおこなってもらえます。一度確認してみましょう。

保証期間を過ぎていたら、修理費用がかかります。

水漏れ修理は、作業費や出張費、材料費などによって決められます。部品交換などがなければ材料費がかかることはありません。作業費や出張費の基準は業者によって異なります。一概にいくらになると決められるものではないので、見積り全体を見て、金額が適正であるか判断しましょう。

水漏れ修理の費用相場は約3,000~8,000円です。ただし、ご紹介した相場は、部品の交換程度で水漏れが直る場合のものになります。食洗機本体の故障による水漏れの場合は、食洗機を交換しなければならないので、相場よりも費用がかかることを覚えておきましょう。

水漏れに関しては、すぐに直さずに放置しているとカビが発生する原因になったり、コンセントに水が入り込んで感電したりなどの危険性があります。マンションなどの集合住宅では、下の階まで漏水してしまうおそれがありますので、早めに修理をおこないましょう。

業者に依頼するメリット

食洗機の水漏れはなぜ起こる?原因とその対処方法をご紹介します!

プロの業者に依頼するメリットはおもに3つです。効率的に水漏れを修理したい方は、参考にしてください。

1.正しい水漏れの原因がわかる
見るだけで明らかに原因がわかる水漏ればかりではありません。特に、ビルトイン型の給水・排水ホースは分解しなければ詳しい状態がわからないので、原因不明の水漏れと感じることがあるでしょう。

プロの目で見れば、目に見える原因だけでなく、水漏れが起こる可能性のある設備や場所にも詳しいので、正しい水漏れの原因を発見して対処ができます。

2.複数の故障をまとめて修理できる
水漏れは、ひとつのことが原因で起こるとは限りません。複数の場所で劣化や不具合が出て水漏れを起こしている場合もあるのです。

そのときに、ひとつにしか気付かずに処置してしまうと、何度も修理をおこなう必要があります。さらに、複数の原因に気付いても、水漏れを止めるためのもっとも重要な原因が判断できないので、どこから直すのがいいのかも分かりません。何度も修理をおこなわなくてよいように、すぐに業者に依頼して、まとめて修理をおすすめします。

3.修理後の水漏れ対策がわかる
無事水漏れが直っても、いつまた水漏れが発生するかわかりません。しかし、業者のなかには、水漏れ再発の際に修理を保証してくれたり、水漏れの原因をもとに、生活のなかで注意すべきことを教えてくれたりするところもあります。修理後に安心して食洗機が使用できるように、水漏れ修理はプロに任せましょう。

ビルトイン食洗機は設計標準期間が過ぎたら点検しよう

ビルトイン食洗機は特定保守製品に該当します。特定保守製品とは、経年変化によって重大な事故が発生するおそれがある製品のことをいい、ビルトイン食洗機の他にも浴室用電気乾燥機など9品目が該当します。

特定保守製品を購入したら、「長期使用製品安全点検制度」によりメーカーは消費者に標準使用期間と経年劣化の注意喚起の表示をしなければなりません。

購入した際に各メーカーに所有者登録の手続きをおこなっていれば、設計標準期間を過ぎると点検のお知らせが届きます。点検は有料ですが、依頼をすれば法廷の点検基準により異常がないかチェックしてくれます。もし購入したメーカーの設計標準期間が過ぎているようでしたら、一度点検を依頼してみましょう。

まとめ

食洗機の水漏れはさまざまな原因が考えられます。なかには掃除で解決できるような単純なことが原因である場合もありますが、食洗機は電化製品です。

水漏れした場所からの感電など、食洗機の修理では済まないような事態に発展するおそれもあることをしっかりと認識しておきましょう。

水漏れの修理は、上記のような事故が起こらないよう安全面を考慮して、プロに依頼をおすすめします。弊社では、迅速な対応はもちろん、見積りのご相談も承っております。早めに修理してもらいたいなどの場合はぜひ弊社にご連絡ください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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