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ウォシュレットの交換は自分でできる?業者の料金や機能も紹介!

投稿日:2019-09-18 更新日:2019-10-01

ウォシュレットの交換は自分でできる?業者の料金や機能も紹介!

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

今回は、自宅のウォシュレットを交換したいと考えている方のために、ウォシュレットを自分で交換するときに必要な道具や手順をご紹介します。交換ではなく新たに取り付ける場合には、必要な条件がありますので、そちらも参考にしてください。

ウォシュレットは自分で交換することはできますが、水漏れなどの不具合を起こしてしまうとかえって大変になります。それを避けるためには、業者に依頼するという方法もあります。業者に依頼する場合に気になる料金の相場なども、この記事では紹介します。

また、ウォシュレットにはさまざまな種類があります。交換するウォシュレットの選び方についても考えていきましょう。

ウォシュレットが自分で取り付けられる条件

ウォシュレットを交換するのではなく、ウォシュレットを今は使っていなくて新たに自分で取り付けたいという場合は、まず取り付けられる条件を確認しましょう。取り付けるのに必要な条件は次のとおりです。

タンクのタイプ

タンクのタイプによって、ウォシュレットがつけられない場合があります。便器の後ろに縦長のタンクがついている一般的な洋式のトイレなら、設置が可能です。背の低いコンパクトなタンクが便器の後ろについているタイプも、設置することができます。

一方、壁などにそって三角形のタンクがあり、便器から伸びている銀色の管でつながっているタイプは、止水栓部分の金具を変えなければいけない場合があります。また、タンクがないタイプやタンクを棚の中などに収納するタイプの便器は、ウォシュレットの設置ができないことがあります。

ウォシュレットの交換は自分でできる?業者の料金や機能も紹介!

届く位置に電源が確保できる

ウォシュレットは電化製品ですので、届く位置に電源が確保できることが必要です。トイレ内に電源があるかどうか確認しましょう。ウォシュレットの電源コードの長さでは届かない場合は、延長コードなどでつなげることも可能です。

トイレ内に十分なスペースがある

トイレ内に十分なスペースがあることも重要です。ウォシュレットの種類によって必要な寸法がちがいますので、しっかりと確認しましょう。ウォシュレットはセンサーで動きますので、室内のセンサーに関係する場所に障害物がないかどうかも確認が必要です。また、取り付け後にドアの開閉ができるかどうかも考えておきましょう。

自分でウォシュレットを交換する場合

次に、すでにウォシュレットを使っていて交換する場合についてみてきましょう。ウォシュレットを交換するためには、道具や部品が必要です。必要なものや交換の手順について紹介します。

必要な道具、部品

ウォシュレットの交換に必要なのは、ブラスドライバー、マイナスドライバー、23mm~26mmのスパナになります。さらに、モンキーレンチやウォータープライヤーも用意できれば便利です。

また、ウォシュレットの分岐金具の大きさによっては、トイレの給水管の長さとうまく合わない場合があります。その場合は、フレキシブル管という自由に曲げることができる管を用意することで、うまく接続することができます。

ウォシュレットの交換は自分でできる?業者の料金や機能も紹介!

交換の手順

自分でウォシュレットを交換するときの手順は次のとおりです。

1.まずは便器の下のナットを外し、便座を取り外します。このとき便器メーカーなどから販売されている便座外し工具があると便利です。

2.ベースブレートを取り付けます。便器の取り付け穴にベースプレート用ゴムを差し込み、プラスドライバーでねじを締めます。

3.給水管を取り外します。まず、タンクの横にある止水栓を、マイナスドライバーで締めます。そして、スパナを使って上下のナットを徐々にゆるめ、給水管を取り外します。このとき、タンクの内部にある金具は手でしっかりとおさえましょう。

4.止水栓に分岐金具を取り付けます。分岐金具は用意したウォシュレットと一緒に入っています。止水栓をしっかりとおさえながら、ウォシュレットについているパッキンを間にはさむような形で分岐金具を取り付けましょう。

5.フレキシブル管が必要な場合は、ここで取り付けましょう。下部をスパナで取り付け、その部分をおさえながら上部を曲げていきます。

6.いよいよウォシュレットを取り付けます。取り付けておいたベースプレートに、ウォシュレットを差し込むだけです。さらに、給水ホースを分岐金具に、カチッと音がするまで差し込みましょう。

以上の手順で、ウォシュレットを交換することができます。

取り付けミスによる水漏れには注意が必要

ウォシュレットの交換は自分でおこなうことが可能です。しかし、取り付けミスによって水漏れをしてしまうと大変です。賃貸物件の場合は、責任を問われることになるかもしれません。

作業のときには、必ず止水栓を締めるようにしましょう。それでも、作業中に部品の破損や不具合が起こり、水漏れしてしまうこともあります。そのようなミスが不安な場合は、自分で取り付けずに業者に依頼するという方法もあります。

業者に依頼する場合の料金相場は?

ウォシュレットの交換を自分でおこなうのが難しい場合や不安な場合は、業者に依頼すれば安心です。しかし、気になるのは料金ではないでしょうか。ここでは、料金の相場や、さまざまな条件に応じた料金についてみていきます。

取り付け条件が揃っている場合の料金

まずは、ウォシュレットを交換するための条件が揃っている場合です。この場合の相場は、およそ10,000円前後になります。なお、ウォシュレット本体を購入する費用は別途でかかります。

さらに、リモコンのタイプや、古いウォシュレットの処分費用などにより、これより高くなる場合もあります。事前に見積りをとる際には、電話でも現地調査などのときでもかまいませんので、料金にどこまで含まれているかを確認しましょう。

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電源がない場合の対応と料金

トイレ内に電源がない場合は、コンセントを増設しなければいけません。トイレなどの水気がある場所にコンセントを設置するときには、アース設置(電気を地面に逃がすために必要な設置)が必要となります。アース設置をおこなうためには、電気工事士という資格が必要です。

ウォシュレットの取り付けは水回りのトラブルを扱っている業者でも対応できますが、コンセントを増設する場合は電気工事士の資格をもつスタッフのいる業者に依頼しましょう。トイレにコンセントを増設するための料金は、およそ20,000円前後になります。

タンクレストイレの場合の対応と料金

タンクレストイレとは、名前のとおりタンクがないトイレです。タンクに水をためるのではなく、給水栓から直接水を取り込んで流します。見た目がスタイリッシュで掃除も簡単であることなど、さまざまなメリットがあります。

しかし問題があり、ウォシュレットだけを新しいものに交換することができないのです。タンクレストイレでは便座だけを購入して交換ということができず、メーカーにメンテナンス修理として依頼することになります。そうなると、出張費や基本料金を含めて高額な料金になってしまうのです。

交換するウォシュレットの選び方

ウォシュレットを交換するとき、自分で交換するとしても、交換を業者に依頼するとしても、ウォシュレットを選ぶ必要があります。そこで、ウォシュレットの選び方のポイントを紹介します。

取り付ける便座のメーカー

ウォシュレットを取り付けるときに、便座のメーカーをみてみましょう。ウォシュレットは一般的な便器であればどれでも取り付けることができるようになっています。しかし、便器と同じメーカーであると適合することがより多く、安心です。

また、ウォシュレットの機能によってはタンクの内部に専用部品をつけることがあります。その場合も、同じメーカーであれば機種が対応しており、楽に作業をすることができます。

機能性

ウォシュレットにはさまざまな機能があります。大きく分けると次の3つの機能になるので、それぞれ紹介しましょう。

〇清潔さに関する機能

 洗浄機能としてあげられるのが、ビデ洗浄、おしり洗浄、マッサージ洗浄などです。また、脱臭機能がついているものもあります。さらに、除菌水でノズルを洗浄してくれるものや、便座の裏まで防汚加工がしてあるものなど、掃除が楽になる機能もあります。

〇便利さに関する機能

 便座の自動開閉、便器の自動洗浄などの便利な機能です。温風でおしりを乾燥させる機能もあります。さらに、自動でライトがつくものや、ふたがゆっくり閉まるようになっているものなど、多才な機能があります。

〇エコに関する機能

 使うときだけ便座を温かくする機能、洗浄にエコボタンがあり少量の水を流すことができる機能などがあります。節電にもなり、経済的です。

リモコンの位置

ウォシュレットのリモコンには、便器の横についている袖リモコンと、壁についている壁リモコンがあります。壁リモコンの場合は、リモコンを設置するために壁にビス穴をあける必要があります。一方で、壁リモコンは掃除が簡単です。また、壁リモコンは、自動洗浄やフタの自動開閉など、さまざまな機能が豊富に搭載されています。

ウォシュレットの交換は自分でできる?業者の料金や機能も紹介!

まとめ

以上、ウォシュレットの交換について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。ウォシュレットを取り付けるには条件があります。また、最近のウォシュレットにはさまざまな種類がありますので、選び方をぜひ参考にしてみてください。

ウォシュレットを自分で交換することは可能ですが、手順を守って、水漏れにはくれぐれも注意しましょう。水漏れをしてしまうと、対応も大変ですし、修理や部品の取り替えなどによってかえって料金がかかることになってしまいます。自分で交換するのが不安な場合には、業者に依頼するというのもひとつの方法です。相場やご自宅の条件を参考にして、検討してみることをおすすめします。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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