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水漏れが起きたときの対処法を紹介。連絡する場所と業者選びについて

投稿日:2019-08-29 更新日:2019-08-29

水漏れが起きたときの対処法を紹介。連絡する場所と業者選びについて

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

水漏れは水道で発生するトラブルの一つです。この水漏れは、水道が通う場所であればどこにでも起こりうるもので、発生する原因はさまざまです。水漏れが発生すれば、修理をおこなわなければなりません。

この記事では、生活の中で起きる水漏れの対処法について取り上げていきます。水漏れが起きてしまったときの対処法、業者へ修理の依頼をする際の注意や費用相場、そしてDIY修理などを解説していくので、ぜひご活用ください。

水漏れが起きたときの連絡先

水漏れが起きてしまった場合、どのように対応すればいいのでしょうか。実際に発生して水が激しく漏れると、慌ててしまうものですよね。冷静に対応するためにも、あらかじめおこなうことや連絡先を、知っておきましょう。

【連絡の前に】まずは水を止めよう

水漏れの修理のためにするためには、まず水道の水を止めることが必要です。水漏れが続くと周囲が水浸しになり、カビなどが発生し床や壁が傷んでしまうことがあります。このような二次災害を防ぐためにも、水は早めに止めましょう。

水道の止水栓または元栓を締めると止まります。止水栓はハンドルがついている場合と、ネジのようにドライバーで調節するタイプがあります。この栓があるのは洗面台やトイレの付近です。

元栓は家全体の水道を止めることができる栓で、水道メータと一緒に設置されています。こちらの栓は建物により場所が異なるので、あらかじめ水道メータを確認しておきましょう。

水道メータより道路側で水漏れが起きていた場合

水漏れの中には、水道局に連絡するとよいときもあります。それは水道メータより道路側で水漏れなどが起こったときです。水道の水は道路の下に埋め込まれている配水管から給水管を通って水を引いています。

水道だけでなく給水管も個人のものなので、給水管の修理は基本自己負担です。しかし、給水管も道路の下を通っているため、場所によっては道路を掘って修理をする必要があります。そのため、道路側での修理は水道局が対応してくれる場合があるのです。

このような水漏れは一度水道局に連絡をしましょう。地域により対応が異なることがあるので、お住まいの地域の水道局を調べておくのがおすすめです。

水漏れが起きたときの対処法を紹介。連絡する場所と業者選びについて

賃貸で水漏れが起きたとき

アパートやマンションなどの賃貸で水漏れが起きた場合は、管理者または管理会社に連絡をしましょう。管理者はこのような事態に備えて、修理業者などを把握しています。業者を手配してくれるので、早期解決につながるのです。また賃貸により異なりますが、修理費の相談ができる場合もあるため、大変お得です。

その他の場合

賃貸住宅ではない戸建てや、水道メータより宅地側で水漏れが起こった場合は、ご自身で対処をする必要があります。対処の方法はDIYで修理をおこなう方法と、ご自身で業者に依頼をする方法です。修理をおこなうには専門的な知識が必要ですので、基本的には業者へ依頼をすることをオススメします。

水漏れ修理を任せる業者を選ぶポイント

水漏れの修理を依頼する場合は、ポイントを意識して業者を選びましょう。もしかしたら、より安く、より良いサービスを受けることができるかもしれませんよ。選ぶポイントとしては、「複数の業者を比較する」ことがあげられます。

複数の業者を比較する

より良い業者を選ぶためには複数の業者に相談し、料金や対応の内容を比較し違いを見ることが大切です。業者はそれぞれ修理費・人件費などの費用のシステムや、サービスが異なるため、修理にかかる費用や対応に差が生まれます。何も情報がない状態で業者を一気に決めてしますと、損をしてしまうことがあるのでやめましょう。

相見積りをとる

業者への相談の際には、見積りをとってもらうことが大切です。見積りをとることで、どのような修理がおこなわれるのか、費用はいくらかなど、修理内容と費用がどのように細分化されているかの確認ができます。

水漏れが起きたときの対処法を紹介。連絡する場所と業者選びについて

これらの確認ができると、後に不必要な修理がおこなわれていないか、見積りときとの費用に大幅なズレはないかなど、トラブルの予防をすることができます。このほかに、対応する業者の態度なども比べ安心して依頼できるかも判断するとよいでしょう。

水漏れに関わるお金について

水道管の工事や修理は頻繁に起こることではないので、修理費の相場はあまり知られていません。実際に水漏れが起きるとどのくらいの費用がかかってしまうのでしょうか。

また、水漏れが長く続くことは水を出しっぱなしにする状態と変わらないので、水道料金がかかってしまします。この章では修理費用の相場、水漏れが原因の水道料金について解説しますので、目安として参考にしてください。

水漏れ修理の費用相場

水漏れが起きやすいトイレ・浴室・キッチンを例にあげて説明します。トイレの水漏れはタンクや便器と床の設置面から水が漏れることが多く、これらにかかる費用はおおよそ1万~4万円ほどです。

浴室の水漏れは蛇口やシャワーから漏れることがあり、これらは部品の破損や劣化が主な原因です。修理方法は部品交換が多く、おおよそ2万~4万円かかります。使用している部品が古い型の場合、高くなることがあるので注意しましょう。

キッチンでは蛇口の破損、水道管やパイプのからの水漏れが多いようです。かかる費用は、おおよそ1万~6万円と費用の幅は広くあります。このように水漏れの原因はさまざまで、部品の破損や劣化により修理内容も異なります。そのため一概な費用の表示はむずかしいですが、全体の修理費としては1万~6万円を目安にするとよさそうです。

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水漏れが原因で高騰した水道料金について

水漏れが原因で水道料金が余計にかかってしまった場合、市や水道局に申請すれば減免が可能な場合があります。しかし減免の対象には条件があり、条件は地域により異なる場合があるので、市や水道局などに確認をしておきましょう。

DIYでの水漏れ修理①:蛇口からの水漏れを修理する

ここまで業者への水漏れ修理依頼について紹介しましたが、症状が軽いものであれば、水漏れはDIYでの修理が可能な場合があります。ここでは蛇口の修理方法を紹介します。蛇口が原因で起きてしまった水漏れ修理の参考にしてください。

また修理を始める前には、どの作業も元栓と止水栓を締めてから始めます。これらの栓を締めずにおこなうと、さらに水漏れが悪化してしまうことがあるので、必ず締めたのか確認をしてからおこないましょう。

ハンドル水栓の吐水口から水漏れする場合

ハンドル水栓とは、ハンドル状の取っ手をひねることで水の出し止めをする蛇口です。このタイプの蛇口で、ハンドルをしっかり締めても水が出る場合は、コマに問題があることが多いです。コマは水の開閉をおこなう大切な部品なので、新しいものに交換することが必要になります。交換方法は以下の通りです。

ハンドルの下にあるナットを、レンチを使って外します。ハンドルも外し中にあるコマを取り除き、水栓の直径を計測します。コマはこの水栓に適した大きさのものを使いましょう。新しいコマに取り換え、ナットとハンドルを取り付けます。このときに、他の部品の劣化具合を確認し交換するのもおすすめです。

レバー水栓の吐水口から水漏れする場合

レバー水栓で、蛇口を締めた状態でも水漏れが起きる場合は、水とお湯の量を調節し混ぜ合わせる、カートリッジの交換をしましょう。レバー水栓のネジをドライバーで外し、外カバーをとります。内カバーもレンチで外しカートリッジを取り除きましょう。新しいカートリッジを取り付け、外した方法と逆の手順をおこない取り付けていきます。

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接続部分から水漏れする場合

接続部分の水漏れの原因は、隙間からの液漏れを防ぐパッキンの劣化の可能性が高いので交換が必要です。ハンドル水栓の場合、コマ交換と同様の手順で部品を外し、パッキンを新しいものに交換しましょう。

レバー水栓の場合は、カートリッジ交換の手順で部品を外し、さらに吐水口も外します。パッキンを新しいものと取り換え、取り換えとは逆の手順でレバー水栓を組み立てなおします。

DIYでの水漏れ修理②:トイレの水漏れを修理する

蛇口以外では、トイレの水漏れもDIYでの修理が可能な場合があります。こちらの作業も蛇口の修理同様、そのままおこなうと水漏れが悪化してしまうので、元栓と止水栓を締めてから作業をおこないましょう。

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パイプの接続部から水漏れする場合

パイプの接続部から水が漏れ出る原因は、主にパッキンの劣化や故障です。パッキンは接続部からの水漏れを防ぐ部品の一つですので、新しいものに変える必要があります。

トイレのパッキンの交換方法はまず、パイプを接続しているナットを外します。中にはストレイナーという水道水のチリやゴミをとる網のような部品があり、この部品の両端についているのがパッキンです。パッキンの大きさを確認し、新しいパッキンと交換します。最後に取り外しと逆の手順で組み立てなおせば、修理は完了です。

トイレタンク内で水漏れする場合

トイレタンク内の水漏れは、部品の破損や劣化が主な原因です。ボールタップやパッキンなど、部品に異常がないかを確認しましょう。異常を見つけましたら、部品を新しいものに交換します。

DIY修理がむずかしいと感じましたら、業者へ相談しましょう。誤った処置をして症状を悪化させてしまうと、費用がかさんでしまうことがあります。

まとめ

水漏れは周囲を水浸しにさせるだけではなく、水道代もかかってしまうので厄介な故障です。簡易的なものであれば、水漏れの修理はご自身でおこなうことも可能です。しかし、適切な修理や処置をおこなわないと逆に悪化させてしまうこともあります。このような点で、ご自身での修理に不安を感じる方は業者への相談をおすすめします。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2019-08-29 12:46:23
https://www.seikatsu110.jp/repair/rp_water_leak/160547/
家の修理
水漏れは水道で発生するトラブルの一つです。この水漏れは、水道が通う場所であればどこにでも起こりうるもので、発生する原因はさまざまです。水漏れが発生すれば、修理をおこなわなければなりません。この記事では、生活の中で起きる水漏れの対処法について取り上げていきます。水漏れが起きてしまったときの対処法、業者へ修理の依頼をする際の注意や費用相場、そしてDIY修理などを解説していくので、ぜひご活用ください。
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