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トイレの水漏れで床が濡れたときの対処法。業者に依頼すべき症状とは

投稿日:2019-08-27 更新日:2019-08-27

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

トイレに入ろうとドアを開けて、床に水たまりができていたら驚きますよね。毎日使う場所ですし、場所がら不衛生に感じる人も多いでしょう。

こちらの記事ではトイレの水漏れで床が濡れてしまった場合、どのような原因が考えられるかと、修理するにはどのように対処すればいいのかをご紹介していきます。トイレの水漏れは早めの対処がおすすめです。

トイレの水漏れで床が濡れた!自分で修理できる範囲とは

トイレの水漏れで床が濡れてしまっている場合、原因はいろいろと考えられます。1つ1つ確認して、原因の箇所を探しましょう。水漏れの原因によってはDIYで直せるかもしれないものもありますし、至急業者に依頼したほうがいい場合もあります。

DIYで修理できる水漏れ

トイレの水漏れで多いのが、給水管の接合部やタンクのトラブルによる水漏れです。この箇所が原因であれば、漏れている水は汚水ではないので、きれいな水のはずです。
トイレの水漏れで床が濡れた!自分で修理できる範囲とは
部品の劣化は新しいものと交換することで直すことができます。接合部が緩んでいるだけならば、自分でしっかりと締めなおすことで水漏れが止まるでしょう。

また、トイレの物理的な問題ではなく、結露が原因で水漏れしたように見えてしまう場合もあるそうです。とくに気温の高い夏や暖房を使用していて外気が暖かくなっている冬のトイレは、結露が起こりやすくなっています。換気に気をつけるなどして、結露を防ぎましょう。

ただし、きれいな水が漏れている場合でも、便器の破損が原因の場合は自分で直すことは難しいです。大掛かりな作業になるため業者に依頼することをおすすめします。

業者に任せたほうがよい水漏れ

便器の破損が原因の場合、新しいものと取り換えることになります。ただ、新しいものに取り換えるといっても、便器は長年使用していることが多く、製造期間が終了している場合は、タンクも含めて丸々取り換えることになるケースも少なくありません。また、破損した便器と新しい便器のサイズに差がある場合、床材の張替えなどが必要になってくることもあります。

業者に任せたほうがよい水漏れはほかにもあります。便器の接続不良や接続部の劣化、床下の配管の破損、ウォシュレットの故障などです。

新しい便器を取り付ける際にズレが生じていると、トイレを流したときに水が漏れてきてしまいます。また、接続部のパッキンやフランジパテが劣化している場合も、同じように水を流すと漏れてくるのです。

床下の配管の破損が原因の場合、かなり大掛かりな修理になってしまいます。ウォシュレットは電化製品なので、自分で修理するのは危険です。感電の可能性もありますし、漏電から火災につながることもあるので、自分で無理に修理しようとするのはやめましょう。

業者に任せるべき水漏れには早めの対応を

水漏れの量が多いと、床材が腐食する原因になってしまいます。また、マンションなどにお住まいの場合、階下の部屋に漏水して損害賠償を請求されることになる可能性もあります。個人で対応するのが難しい水漏れが起こった場合は、早急に業者に任せたほうがよいでしょう。

トイレの水漏れ修理を任せる業者の選び方

いざ修理を業者に依頼するとなると、気になるのはどれくらい費用がかかるかですよね。水漏れの原因ごとに費用の相場をまとめました。
トイレの水漏れ修理を任せる業者の選び方

水漏れ修理の相場費用

便器の破損は新しいものと取り換えすることになるので、購入費用がかかってきます。購入する便器の値段によって費用は大きく変わってきますが、おおよその相場は作業料金なども含めて10万円~15万円ほどはかかってくるでしょう。

便器接続部の劣化による水漏れは2万5,000円~4万円ほどが相場です。ただ、接続部のまわりの床材が腐食してしまっていることが多いので、床の張替えもするとなるとさらに料金がかかってしまいます。

床下の配管の修理は、配管の長さによって料金が変動するようです。2万円程から配管の長さが伸びるごとに料金が加算されていきます。

ウォシュレットの故障はトイレと同じく、製造期間が終了していて新しいものと交換になるケースが多いようです。そうなると新しく購入することになるので、7万~15万円程かかります。

給水管の接合部や、タンクと便器の接合部の修理は8,000~1万2,000円程でできます。タンク内のフロートバルブ・ボールタップの交換も8,000~1万1,000円程です。これらの修理は自分でできることもありますが、部品を購入する費用がかかることも考えると、業者に任せて安心して修理するのもいいのではないでしょうか。

業者選びのポイント

業者を選ぶ際には、無料で見積りをおこなっているところに複数連絡して、相見積りをとるとよいでしょう。業者によって値段やサービスも違いがあるため、自分の意向にあった業者を検討する材料になります。ただ、時間がかかってトイレの水漏れで床の腐食が進行してしまってはいけないので、早急に業者に連絡をとりましょう。

トイレの水漏れ修理を任せる業者の選び方

DIYで対応できる水漏れの修理①:給水管の接続部・結露

トイレの水漏れで床にできた水たまりが給水管の近くにあった場合、次の方法で解決できるかもしれません。まずは給水管が濡れていないか確認してみてください。

給水管の接続部で水漏れが起こる原因

給水管は水漏れを起こしやすい箇所です。壁からでている止水栓とタンクを繋いでいるため、そのどちらの接続部分でも水漏れが起きる可能性があります。

接続部のナットが緩んでしまっただけでも水漏れは起きます。また、長年使用しているとパッキンが劣化してしまうので、それが原因で水漏れしてしまうことも多いです。

給水管の接続部からの水漏れ修理方法

まずは接続部のナットが緩んでいないか確認しましょう。緩んでいたのが原因ならば、ナットをしっかりと締めれば水漏れは直るはずです。

確認して緩んでいなければ、パッキンの劣化の可能性が高いです。止水栓を閉めてパッキンの交換をしましょう。

まずマイナスドライバーで止水栓を閉めます。次にゆっくりとナットを緩めてください。古いパッキンを取り除き新しいものと交換します。新しいパッキンを取り付けたらナットを締め、止水栓を開けましょう。

結露を防ぐ方法

トレイ内の湿度が高くなると結露が起きやすいです。しっかりと換気をおこなうと同時に、除湿剤なども併用するとよいでしょう。また、トイレ内の室温と水の温度差をあまり広げないように温度調整することで結露が発生しにくくするといった対策方法もあります。

DIYで対応できる水漏れの修理②:タンクと便器の接続部

タンクも劣化などでよく故障が起きやすい箇所です。とくにタンク内はさまざまな部品が使われており、原因もいくつか考えられます。

タンクと便器の接続部で水漏れが起こる原因

タンク内にはボールタップ、フロートバルブ、鎖、オーバーフロー管などの部品があります。これらの部品の劣化、鎖が絡まった、フロートバルブがズレるなどのトラブルが起こると、水が流れ続けたまま止まらなくなってしまいます。この水がタンク内の水位を超えてしまうと、トイレで水漏れが起き床まで溢れてしまうのです。

また、タンクは内部だけでなく、便器との接続部のパッキンの劣化が原因で水漏れが起きることもあります。その場合はタンク自体を取り外してパッキンを交換することになるので、自分で修理するのはかなり難しくなります。

タンクの中にある部品

先ほども少しご紹介したタンク内の部品ですが、とくに水漏れの原因になるのがボールタップとフロートバルブです。メーカーによって形状が異なったり、同じメーカーでも型番によってサイズが違ったりするので、新しく購入する際は注意してください。

ボールタップは水位を利用して、タンク内にちょうどいい量の水を貯めることができるのです。ボールタップには浮き球がついており、それが水位にあわせて上下します。トイレを流すと水位が下がり、浮き球が下がるので給水口が開き水を貯めはじめます。水が貯まってくると水位が上がり、浮き球も上がるので給水口が閉まるという仕組みです。

フロートバルブは鎖でつながれたゴム製の弁です。タンクの排水口の開閉をおこなう大事な部品なので、トラブルが起きると水が流れ続けてしまいます。

フロートバルブの交換方法

まず止水栓を閉めた後、タンク内の水を抜きます。鎖から古いフロートバルブを外し、新しいものと交換します。新しいフロートバルブを取り付けたら止水栓を開け、水が流れ続けないか確認してください。あわせてタンク内の水位が適切かどうかも確認するとよいでしょう。

ボールタップの交換方法

ボールタップもまずは止水栓を閉めます。タンクを挟んで給水管とボールタップがつながっているので、まずは給水管側のナットを緩めて外しましょう。次にボールタップ側のナットを外していきます。ここまでできれば古いボールタップが外せるので、新しいものと交換しましょう。あとは先ほどと反対の手順で給水管を取り付けていきます。

このように自分で修理する方法もありますが、慣れていないと思うようにいかないことも多いでしょう。自分で修理するのは難しいと感じたら、すぐにでも業者に依頼することを検討することをおすすめします。

まとめ

トイレの水漏れで床まで濡れてしまう原因はいくつか考えられます。給水管の接続部やタンク内の部品のトラブルであれば自分で修理することもできるかもしれません。また、故障ではなくただ結露がおきただけどいうこともあります。しかし、自分で修理することができるといっても、初めてで難しく感じる人も多いでしょう。

また、便器の破損や接続部の劣化、床下の配管の破損など、すぐにでも業者に依頼したほうがよいケースも多いです。とくに水漏れの量が多いと、時間が経てば経つほど被害が大きくなってしまうので、水漏れを見つけたら早急に業者に相談することがよいでしょう。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2019-08-27 15:42:11
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