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蛇口のパッキンが原因で水漏れが起きことも!正しい交換方法をご紹介

投稿日:2019-08-16 更新日:2019-08-16

蛇口のパッキンが原因で水漏れが起きことも!正しい交換方法をご紹介

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

日常生活で欠かすことのできない水道から、水漏れが起きてしまったら大変な問題です。たとえ少しの水漏れであっても放置していれば、家の中が水浸しになってしまうことも考えられます。もし、水道の水漏れ原因が蛇口のパッキンであれば、自分で修理することができるかもしれません。

この記事では、交換が必要になるパッキンの場所と種類から交換方法まで、詳しくご紹介していきます。パッキンはどうしても劣化してしまうため、水漏れが起きる前に交換しておくのもおすすめです。

交換が必要なパッキンはなにか見極めよう

水道から水漏れが起きる原因は、さまざまな部分に取り付けられている蛇口のパッキンであることがほとんどのようです。パッキンだけの問題であれば、自分で交換してしまうこともできます。まずは、なにが原因で水漏れしているのかを確認してみましょう。

蛇口のパッキンが原因で水漏れが起きことも!正しい交換方法をご紹介

水漏れ場所とパッキンの関係

水漏れを防ぐために取り付けられているパッキンですが、劣化してしまうと水を止めることができなくなります。そのため、水漏れ場所とパッキンには密接な関係があるのです。水漏れを解決するためにも、パッキンの種類と場所を確認しておきましょう。

蛇口先端からの水漏れ……ケレップ(コマパッキン)の劣化
ハンドル部分からの水漏れ……三角パッキンの劣化
水が出るパイプの根本からの水漏れ……Uパッキンの劣化
壁付けタイプの蛇口で壁との間からの水漏れ……偏心管パッキンの劣化

パッキン以外の劣化が原因となっていることも

水道からの水漏れ原因は、パッキンの劣化以外も考えられます。常に水の通る蛇口は、さまざまな部分で劣化が進むのです。その中でも、とくに劣化によって水漏れしやすいのが、シールテープとカートリッジの部分になります。

蛇口の接合部分はネジのようになっていて、そのネジ部分に巻き付けてあるのがシールテープです。シールテープを巻いておくことで、いくつもある接合部分からの水漏れを、しっかりと防止することができます。ただ、劣化しやすい部分のひとつでもあります。シールテープの劣化から水漏れが発生した場合、テープを新しいものに交換することで水漏れが改善させることができます。

もうひとつの水漏れ原因となるカートリッジです。これはレバータイプの蛇口内部に取り付けてある部品で、水量や水温を切り替える役割があります。そのため、お湯と水の両方の管が付いた混合栓にあるものです。このカートリッジ自体、複数の部品からできており劣化しやすくなっているため、水漏れの原因となることがあります。

蛇口の水漏れを修理する前の準備

水漏れの原因が蛇口のパッキンやシールテープ、カートリッジであれば、自分で新しいものに交換することで、問題を解決することもできます。まずは、修理に必要な道具を準備して、スムーズに作業を進めていきましょう。

替えのパーツを用意する

蛇口の場所によって使われているパッキンの種類が違います。適切な修理をするためには、同じ形・大きさのものを準備しなければなりません。もし同じ種類のパッキンであっても、形や大きさが違えば水漏れを修理することはできません。カートリッジもパッキンと同じように、蛇口にあったものを揃えるようにしてください。

交換用のパーツを購入するときには、形や大きさに注意しましょう。同じものが準備できるか心配であれば、劣化しているパッキンを取り外して、実物をホームセンターなどの店舗に持っていくようにしてください。直接確認することで、揃える部品の間違いをなくすことができます。

必要な道具を揃える

蛇口のパッキンを交換するためには、ナットやネジを取り外す必要があります。そのため、交換用のパッキンだけでなく、いくつかの工具も必要になるのです。スムーズに蛇口の交換ができるよう、必要な工具も揃えておきましょう。

【必要な工具】

モンキーレンチ……すべてのパッキン交換で使用
ピンセット……ケレップの交換時にあると便利
ウォーターポンププライヤー……モンキーレンチの代わりに使用
カッター……シールテープのカットなど、あると便利
ドライバー(プラス・マイナス)……すべてのパッキン交換で使用

蛇口のパッキンが原因で水漏れが起きことも!正しい交換方法をご紹介

業者に任せた方がいいケースもある

蛇口のパッキン交換は、必要な道具と正しいパッキンが準備できれば、それほど難しい作業ではありません。しかし、中には作業に不安を感じる方もいることでしょう。また、間違った修理をしてしまい、余計に水漏れがひどくなるケースも考えられます。

そのため、水漏れ修理に少しでも不安を感じるようであれば、業者に任せるのがよいかもしれません。知識や経験のある業者であれば、的確に水漏れ修理をおこなってくれることでしょう。費用が高くないか心配な方は、見積りを出してもらうこともできます。多くの業者で無料見積りを受け付けているので、ぜひ一度相談されてみてはいかがでしょうか。

蛇口のパッキンを交換する方法

蛇口に使われているパッキンは場所によって違いますが、交換する工程に大きな違いはありません。正しい工程でパッキンを交換し、水漏れを修理していきましょう。

止水栓や元栓を閉めて水を止める

蛇口のパッキン交換に限らず、水漏れ修理をおこなうときには、必ず止水栓か元栓を閉めて水を止めるようにしてください。もし止水栓や元栓を閉めずに修理しようとすると、水が噴き出したときなど、作業している場所が水浸しになるおそれがあります。

まずは、止水栓や元栓の場所を確認します。止水栓はそれぞれの蛇口に設置されていることが多く、トイレタンクの横や台所のシンク下にあるようです。蛇口から出る水の量を調整するものになるので、水漏れしている場所だけ水を止めることができます。

一方で元栓は、建物全体で水の出る量を調整するものになるので、玄関横などの外に設置されていることが多いようです。元栓を閉めてしまうとすべての蛇口で水が出なくなってしまうので、止水栓が見つからない場合に閉めるとよいでしょう。

見つけたらドライバーで閉めて、水を止めていきます。止水栓も元栓も右に回すと、水が止まるようになっています。中にはハンドルタイプのものもあるようで、こちらも同じように右に回すようにしてください。

ひとつ注意点として、止水栓や元栓は水の量を調整する役目もあるので、修理したあとは閉めた分だけ開けなければなりません。そのため、閉めるのに回した回数は、覚えておくようにしましょう。

ナットを外す

蛇口のパーツ同士のつなぎ目にあるナットを、モンキーレンチを使って緩めていきます。固くて動かないときは、ウォーターポンププライヤーを使うと楽に緩めることができるかもしれません。

ただ、ナットを外すとき力の入れすぎには注意してください。あまり無理にやろうとすると、レンチがあたってシンクが割れたリ、自分がケガをしたりするおそれがあります。あまりにも固くて動かない場合は、さび取りなども使うのがおすすめです。

ナットを緩めてパーツを取り外したら、中にあるパッキンも取ってください。ケレップはハンドルの内部にあるため、ピンセットを使うと取り出しやすいです。

パーツを交換する

劣化したパッキンを取り外したら、新しいパッキンを取り付けていきます。新しいパッキンを取り付けるときは、向きに注意してください。間違った取り付け方をすると、水漏れが直らないこともあります。取り外すときに、向きを確認しておくと安心です。

元に戻す

新しいパッキンへの交換ができたら、元の状態に戻していきます。パーツを取り外した手順を、逆に進めていけば問題ありません。ただ、ナットを閉めるときは、閉めすぎに注意しましょう。水漏れが起きないようにしっかり閉めておくことは大切ですが、勢い余って別の場所を壊してしまったり、ケガしたりするおそれがあります。

すべてのパーツを元に戻せたら、止水栓や元栓を開けて、水を出してみてください。水漏れがなければ、修理完了です。もし途中で作業がわからなくなったり、水漏れが改善されなかったりする場合は、業者に相談するようにしてください。無理に作業を進めると、余計な故障につながるおそれがあります。

蛇口のパッキンが原因で水漏れが起きことも!正しい交換方法をご紹介

蛇口のカートリッジを交換する方法

蛇口に使われているパッキンは場所によって違いますが、交換する工程に大きな違いはありません。正しい工程でパッキンを交換し、水漏れを修理していきましょう。

止水栓や元栓を閉めて水を止める

蛇口のパッキン交換に限らず、水漏れ修理をおこなうときには、必ず止水栓か元栓を閉めて水を止めるようにしてください。もし止水栓や元栓を閉めずに修理しようとすると、水が噴き出したときなど、作業している場所が水浸しになるおそれがあります。

まずは、止水栓や元栓の場所を確認します。止水栓はそれぞれの蛇口に設置されていることが多く、トイレタンクの横や台所のシンク下にあるようです。蛇口から出る水の量を調整するものになるので、水漏れしている場所だけ水を止めることができます。

一方で元栓は、建物全体で水の出る量を調整するものになるので、玄関横などの外に設置されていることが多いようです。元栓を閉めてしまうとすべての蛇口で水が出なくなってしまうので、止水栓が見つからない場合に閉めるとよいでしょう。

見つけたらドライバーで閉めて、水を止めていきます。止水栓も元栓も右に回すと、水が止まるようになっています。中にはハンドルタイプのものもあるようで、こちらも同じように右に回すようにしてください。

ひとつ注意点として、止水栓や元栓は水の量を調整する役目もあるので、修理したあとは閉めた分だけ開けなければなりません。そのため、閉めるのに回した回数は、覚えておくようにしましょう。

ナットを外す

蛇口のパーツ同士のつなぎ目にあるナットを、モンキーレンチを使って緩めていきます。固くて動かないときは、ウォーターポンププライヤーを使うと楽に緩めることができるかもしれません。

ただ、ナットを外すとき力の入れすぎには注意してください。あまり無理にやろうとすると、レンチがあたってシンクが割れたリ、自分がケガをしたりするおそれがあります。あまりにも固くて動かない場合は、さび取りなども使うのがおすすめです。

ナットを緩めてパーツを取り外したら、中にあるパッキンも取ってください。ケレップはハンドルの内部にあるため、ピンセットを使うと取り出しやすいです。

パーツを交換する

劣化したパッキンを取り外したら、新しいパッキンを取り付けていきます。新しいパッキンを取り付けるときは、向きに注意してください。間違った取り付け方をすると、水漏れが直らないこともあります。取り外すときに、向きを確認しておくと安心です。

元に戻す

新しいパッキンへの交換ができたら、元の状態に戻していきます。パーツを取り外した手順を、逆に進めていけば問題ありません。ただ、ナットを閉めるときは、閉めすぎに注意しましょう。水漏れが起きないようにしっかり閉めておくことは大切ですが、勢い余って別の場所を壊してしまったり、ケガしたりするおそれがあります。

すべてのパーツを元に戻せたら、止水栓や元栓を開けて、水を出してみてください。水漏れがなければ、修理完了です。もし途中で作業がわからなくなったり、水漏れが改善されなかったりする場合は、業者に相談するようにしてください。無理に作業を進めると、余計な故障につながるおそれがあります。

蛇口のパッキンが原因で水漏れが起きことも!正しい交換方法をご紹介

蛇口のシールテープを交換する方法

水漏れの原因が蛇口のパッキンではなくシールテープの場合でも、正しい工程を知っていれば自分で交換することもできます。ただ、シールテープは蛇口と壁の結合部分で使われているため、パッキン交換よりも注意が必要です。少しでも作業に不安があるようなら、始めから業者に任せるのが安心でしょう。

蛇口のパッキンが原因で水漏れが起きことも!正しい交換方法をご紹介

元栓を閉めて水を止める

シールテープの交換をおこなうときにも、必ず作業の前に止水栓や元栓を閉めます。シールテープの交換となると、壁から水栓を取り外す必要があります。そのため、もし閉め忘れると、部屋中が水浸しになってしまうかもしれません。閉め忘れがないようにしましょう。

水栓を外す

止水栓や元栓を閉めたら、蛇口本体である水栓を取り外してきます。モンキーレンチなどを使って、左に回すことで取り外すことができます。水栓取り外し専用のレンチもあるようなので、より楽に作業を進めたい方にはそちらがおすすめです。

また、水とお湯の両方出る混合栓を取り外す場合は、始めに水栓本体をモンキーレンチで外してください。そして、壁に残った土台部分を取り外していきましょう。

テープを巻く

水栓を取り外しら新しいシールテープを巻く前に、劣化したものをきれいに取り除いていきます。劣化したシールテープやゴミが残っていると、水漏れ防止の役割が弱まることもあるので、しっかりと取り除いておきましょう。

水栓本体と壁との取り付け部分に、新しいシールテープを巻いていきます。シールテープを巻くときは、水栓を取り付ける方向を基準として左周りに巻いてください。巻く回数は、7~8回ほどがよいそうです。あまり極端な回数を巻いてしまうと、シールテープが適切に機能しなくなってしまうので注意しましょう。

元に戻す

新しいシールテープが巻けたら、水栓を壁に取り付けていきます。蛇口の結合部分はネジのようになっているため、新しいシールテープを巻いたら一方向だけに回して取り付けるようにしましょう。何度も付けたり外したりしてしまうと、シールテープが擦れて劣化に繋がるので注意してください。

元の状態に戻せたら止水栓や元栓を開けて、水漏れが改善されているかを確認してみましょう。問題なければ、作業完了です。

まとめ

蛇口のパッキンに劣化や破損がみられる場合、水漏れの原因となっていることがあります。パッキンが原因で水漏れが起きているようなら、問題のあるポイントを突き止めることができれば、自分で修理することも可能です。まずは、ケレップや三角パッキン、Uパッキン、偏心管パッキンなどの状態を確認してみましょう。

もしこれらに問題がみつからないようなら、シールテープやカートリッジの状態を確認してみてください。この場合も、正しい工程を知っていれば、自分で修理することができます。もし、修理をしている最中に工程がわからなくなったり、水漏れが改善されなかったりする場合は、すぐにでも業者に相談するようにしてください。

無理に自分で修理をしようとすると、余計な問題が起きてしまうおそれがあります。業者であればしっかりと知識や経験があるため、安心して修理を任せることができるでしょう。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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