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水栓の種類は設置場所によってさまざま!交換するには注意することも

2019-08-08

水栓の種類は設置場所によってさまざま!交換するには注意することも

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

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水を流すために必要な水栓は、用途に合わせて形状が異なっています。もしも故障などで修理や交換する際には、お使いの水栓の種類を確認してからおこないましょう。

そこで今回は、水栓の種類や水を流すためのハンドルについて、紹介していきます。水栓本体だけではなくハンドル部分も種類が多岐にわたるため、よりご家庭にあったものを選んでみてはいかがでしょうか。

形から見る水栓の種類

ご家庭で使用されている水栓の種類は、設置方法や場所によってさまざまなものがあります。主な設置方法やハンドルの種類から、交換する水栓はどれに当てはまるのか見ていきましょう。

設置方法は4種類

形から見る水栓の種類
水栓の設置方法は、主にワンホールタイプ、ツーホールタイプ、壁付きタイプ、単水栓の4種類に分かれています。シンプルな構造のワンホールタイプは、キッチンや洗面台で使用されていることが多いようです。取り付け穴が1つだけのため、ワンホールと呼ばれています。

いっぽうのツーホールタイプは、取り付け穴が2つあるタイプです。穴が2つあることで水とお湯を別々に流したり、同時に流して温度を調節したりすることができます。

壁付きタイプは、キッチンや洗面台の台座部分ではなく、壁に取り付けられているタイプを指します。ツーホールと同様に、水とお湯の水栓を分けて使用することができるタイプが多いです。

最後の単水栓は、壁に取り付けられているタイプが多く、水かお湯どちらかしか流すことができないもっともシンプルな構造です。

ハンドルのタイプは主に3つ

水栓部分に欠かせない、水やお湯を流すために使用するハンドルも、多くの種類がありますが、代表的なものは、シングルレバー、ハンドルタイプ、サーモスタットタイプの3種類となります。

シングルレバーは、ハンドル部分を上下に動かして水を流したり、止めたりすることができます。また、水とお湯が出る混合水栓と呼ばれるタイプの場合は、ハンドルを左右に動かすことで、水とお湯を切り替えることも可能です。

ハンドルタイプは、昔ながらのハンドル部分を手でひねって水を流すタイプです。水が出るハンドルは中央部分が青く、お湯が出るハンドルは赤いマークが付いているのが一般的なデザインとなっています。

サーモスタットタイプは、左右にハンドルが付いており、右側のハンドルで水とお湯を切り替えて、左のハンドルで温度調節をおこなえます。あらかじめ温度調節をしておけば、決まった温度のお湯や水を流すことができるというメリットがあります。

それ以外にも蛇口の種類はある

手をセンサー部分に差し出すことで自動的に水が流れるセンサー式もあり、ご家庭でも使用することができます。ハンドル部分に触れずに手が洗えるため、快適なのはもちろんのこと、衛生面でも優秀といえるでしょう。しかし、センサー部分は電気で稼動するため、水栓の近くにプラグを挿すためのコンセントが必要となります。

また、ハンドル部分を押し込むことで一定時間水を流すことができる、プッシュ式などもあります。しばらくすると水が止まるため、出しっぱなしにしてしまうのを防ぐことができます。

セパレートタイプ(コンビネーションタイプ)は、ホテルなどの洗面台などに設置されていることが多い水栓です。蛇口部分とハンドル部分が、別々の台座に取り付けられているのが特徴です。水を溜めるための栓を、開け閉めすることができる引き棒が独立しているタイプと、蛇口と一体化したタイプがあります。

使いやすさは人それぞれですが、蛇口と引き棒が一体となっているタイプが、シンプルで人気の傾向にあるそうです。

使用場所から見る水栓の種類

水栓の種類は数多くありますが、形状や用途に合わせて、適したタイプのものがあらかじめ取り付けられていることが多いです。それぞれの場所で、どんな水栓が適しているか見ていきましょう。

キッチン

使用場所から見る水栓の種類
キッチンでは、すぐに水を流したり、止めたりしやすいシングルレバータイプのハンドルが用いられていることが多いです。また、シャワーヘッドの部分を引っ張ることで、ホースを伸ばして使用できるタイプもあります。

洗面台

手洗いや洗顔を目的として使用されることが多い洗面台の水栓は、ボウルに水を溜めるための排水栓があると便利でしょう。ゴム状の排水栓もありますが、先述のセパレート式なら、台座に取り付けられた引き棒を押し込むことで、排水栓を閉じることができて便利です。

また、ボウルの大きさや取り付け穴の位置によっては、設置が難しい水栓タイプもあるため、ご注意ください。

浴室

主にシャワー用として使用されている浴室用の水栓は、温度調節が容易で壁付きタイプのサーモスタットタイプが導入されていることが多いです。水栓部分に蛇口とシャワーが取り付けられているタイプが一般的で、ハンドル操作でどちらからお湯を出すか選べます。入浴の際にはシャワー、バスタブにお湯を張る際には蛇口と、用途によって使い分けるとよいでしょう。

洗濯機

洗濯機用の水栓は、蛇口部分もホースが差し込みやすく細身になっているのが特徴です。洗濯機用の水栓に取り換えるメリットは、一般的なハンドルをひねるタイプの水栓よりも、場所を取らない小ぶりな形状となっている点が挙げられます。ハンドルは、90度動かすだけで水を流すことができるため、水を流す労力も減らすことができるでしょう。

水栓やパーツを交換する際は大きさにも注意

今使用している水栓から、気に入ったデザインや利便性を踏まえて別のタイプに変えたいことがあるかもしれません。しかし、水栓の種類はもちろんのこと、取り付け穴の距離や蛇口部分のネジなど規定通りではなければ取り換えることができなくなっています。

呼び経

水栓のタイプのほかに、呼び経と呼ばれている基準値にも注目していきます。呼び経は、蛇口の取り付け部分である、ネジの大きさを表しています。一般的に家庭用の取り付けネジは13ミリのため、交換の際には「呼13」と表記されているものを選ぶようにしましょう。呼び経が一致しないと蛇口が安定しなくなり、水漏れの原因につながってしまいます。

取り付け穴の距離も大事

主にキッチンで用いられているツーホールタイプの水栓を交換する際は、現在お使いの取り付け穴の距離を確認しておきましょう。取り付け穴の距離が合ってないと、設置ができません。キッチンの場合、規格として2つの穴の距離は203ミリメートルと定められています。

ハンドルや蛇口部分は変えられる

水栓やパーツを交換する際は大きさにも注意

水栓の取り付けにあたり細かな規定があるため、あまり自由に選べないと考えてしまうかもしれません。しかし、台座や壁の取り付け穴の距離や大きさが合っていれば、レバー式のハンドルからセンサー式のハンドルへと交換したり、蛇口部分の形状をより使いやすいタイプのものに変えたりといったことはできます。

今まで使っていて不便だと感じていた部分が、新たな水栓で改善されることもあるかもしれません。

水栓を修理する方法

ご使用の水栓は徐々に劣化していくため、水漏れなどのトラブルが起こることがあります。水漏れが発覚したら何をするべきか、順番に見ていきましょう。

水漏れしていたらまずは水を止めよう

水栓を修理する方法
水栓部分から水漏れが発覚したら、まずは止水栓を閉めて水を止めましょう。止水栓は、キッチンや洗面台なら、水栓台の下にあることが多いです。

浴室の水栓は本体下部に小さなネジのようものが取り付けられており、その部分が止水栓です。いずれもマイナスドライバーで時計回りに回すと水を止められます。いざという時のために、止水栓の位置は確認しておくことをおすすめします。

水栓の修理方法

蛇口の水が止まらない場合や水栓の接続部分から水が漏れているなど、水栓の種類によって症状はさまざまです。そのため、詳しい修理方法については、水栓のタイプ別で紹介している「閉めた蛇口から水漏れ?【自分で解決】蛇口の水漏れの直し方 」を参考にしてください。

ご自身で修理する際、お使いの水栓に適したパーツが必要となります。水栓の種類によっては取り扱いがなかったり、修理が難しかったりといったことも考えられます。修理が難しいと感じたら、早めに業者に連絡して対処しましょう。むやみに修理をおこなって悪化させてしまうことで、想定よりも費用がかかってしまうといったこともあるかもしれません。

どんな業者がよいか迷ったら、相見積りを取るのがおすすめです。見積り内容を見比べることで最適な費用が分かるうえに、どこに不具合があるのかも掴みやすいです。不明瞭な内容で費用が計上されている時は、必ず明らかにしておきましょう。

まとめ

ご家庭の水栓は、さまざまな形状や種類があります。交換する際には、まずどの水栓の種類をお使いか確認しておきましょう。キッチンや洗面台ではワンホールタイプやツーホールタイプ、浴室では壁付けタイプが多いです。

また、水栓本体だけではなくハンドルも、対応したものを選ぶようにしましょう。手軽に使えるレバータイプや衛生面を考えると、センサータイプもおすすめです。センサータイプを使用する際には、電気を取れるところが水栓付近にあるか確認しておきましょう。

基本的には現在お使いの水栓から、まったく別のタイプに変更することができません。取り付け穴の距離や蛇口の大きさも、あらかじめ調べてから交換することをおすすめします。

また、水栓の水漏れは、原因が特定できなければ修理することが難しいです。ご自身で修理する際は、該当の水栓に合ったパーツを用意して、適切な方法でおこなわなければ改善されないかもしれません。業者に依頼すれば、水漏れ箇所をいち早く特定して、より確実に修理をおこなってもらえるでしょう。

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