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洋室にも障子?障子とガラスの組み合わせの種類とメリットって?

投稿日:2018-02-13 更新日:2018-09-28

洋室にも障子?障子とガラスの組み合わせの種類とメリットって?

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近年では障子とガラスを組み合わせることで、洋室などにも障子を取り入れることが多くなっているようです。障子とガラスを組み合わせることで、インテリアとしての役割だけでなくさまざまなメリットがあることはご存知でしょうか。また、障子のどこにガラスが組み込まれているかでいろんな呼び方があるのも知っていましたか?

今回の記事では、障子にガラスを組み込むときの位置の種類や、障子を部屋に設置するメリットをご紹介していきます。

障子の一部にガラスを組み合わせる!どんな種類がある?

障子にガラスが組み込まれているものでも、ガラスが組み込まれている位置などで、それぞれ違う呼び方があります。デザインが変わることで、室内の印象も随分と異なりますのでぜひ確認してみてください。今回はその中でも代表的な2つをご紹介します。

・額入り障子
「額入り障子」とは、障子の中程に額縁を設けて、そこにガラスをはめ込んだ、「明かり障子」の一種のことです。縦に長い額縁のものを「縦額障子」、横に長い額縁のものを「横額障子」と細かく分類されることもあります。「額入り障子」と似ているタイプのもので、障子の下半分ぐらいの位置にガラスをはめ込んだものは、「雪見障子」と呼ばれています。

・直ガラス障子
「腰付障子」と呼ばれるタイプの中で、障子部分の下部がガラスになっているものを「直ガラス障子」と呼ばれています。直接ガラスが入っていることからこのような名前が付けられました。ガラスを保持するために、「押し縁(おしぶち)」が周りに入っています。

      障子の一部にガラスを組み合わせる!どんな種類がある?!
     

貼るのは紙だけでない!ガラスを全面に入れる場合も

紙の代わりにガラスを用いた障子のことを「東障子(あずましょうじ)」と呼んでいます。全面がガラス張りではなく、上記の「直ガラス障子」のように、紙張りの一部をガラスにした障子も、「東障子」に分類されることがあるようです。「吾妻障子(あずましょじ)」と書かれる場合もあります。

障子紙よりもメンテナンス性や保温性に優れており、洋式のインテリアともマッチするのが特徴といわれており、現代の住宅事情に適している面もあります。最近ではガラスだけでなく、アクリル板などを使用することもあります。

      貼るのは紙だけでない!ガラスを全面に入れる場合も

下半分が大きなガラス!雪見障子について

障子にガラスが組み込まれているものの中で、障子の一部に大きなガラスが入っているものをいいます。雪を見るための障子であるため、この名前が付いています。雪見障子には、「摺上げ雪見障子(すりあげゆきみしょうじ)」と呼ばれる種類もあり、摺上げ障子の摺上げをして空いた部分にガラスの入っているものを限定して呼ばれます。ここにガラスが張っていないものは、「摺上げ猫間障子」といいます。「上げ下げ障子」と呼ばれることもあるようです。

雪見障子は、季節や使われる場所によって呼び方が変わってきます。秋は「書院障子(しょいんしょうじ)」、春は「柳障子(やなぎしょうじ)」、夏は「夏障子(なつしょうじ)」と呼ばれています。

ガラス窓の内側に障子を設けるメリット

障子をガラス窓の内側に設置することも近年では増えているようです。これにはさまざまなメリットがあります。ここではガラス窓の内側に障子を設けるメリットや、障子そのものの機能などをご紹介します。

・断熱性がある
障子の断熱効果は、カーテンの2重吊りに匹敵すると言われています。冬は外の寒い空気から守ってくれ、夏は直射日光を適度に遮りつつ、遮熱効果も発揮してくれます。

・結露を防いでくれる
結露を放っておくとカビの発生の原因となり、アレルギーを引き起こしてしまうこともあります。障子をガラスの内側に設置することで空気が直接ガラスに触れることを防いでくれるので、結露から家を守ってくれるのです。

・障子の黄ばみが起きにくくなる
紫外線の透過を抑えてくれる特殊フィルムを使用した複層ガラスであれば、障子の黄ばみが起きにくくなります。

・湿度調節をしてくれる
障子紙は吸湿性があり、適度な湿度調節をしてくれます。比較的湿度の高い日本に適した建具なのです。

・拡散光がやわらかい
外から入ってくる直射日光を、半透過性を生かして調整してくれる役割もあるようです。室内照明に対しては照明効果を大幅にアップさせてくれ、光を均一に拡散させてくれるようです。

・空気の浄化機能がある
障子紙には多孔性と呼ばれるフィルター効果があります。障子を設置することで空気中のホコリやニコチンなど、体に有害な物質を吸収してくれるのです。

まとめ

さまざまな障子とガラスの組み合わせなどを紹介してきました。機能性のメリットや、インテリアとして障子を取り入れようか検討している人は、それぞれのメリットなどを比較してその部屋に適している障子とガラスの組み合わせを見つけられるとよいですね。

今回ご紹介したパターン以外にも、たくさんの種類があるので、一度障子の業者などに相談してみるのもよいかもしれませんね。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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