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雨漏りもDIYで直しちゃう!?雨漏り個所ごとの原因と対処法!

2018-07-03

雨漏りをDIYで応急処置する際の方法は?ケース別でまとめました

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

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室内に居るのにポタポタと水が降ってくる……。
雨漏りは、家具や家電を傷めるだけでなく住宅自体の寿命を縮めかねない非常に厄介なトラブルです。すぐに修理を行いたいところですが、業者に頼むと時間がかかるし費用面でも心配、といった方も少なくないのではないでしょうか。

近年は、雨漏り修理をDIYで行うためのグッズも広く市販されていて、自分での修理もかなり敷居が低くなっています。
本コラムでは、雨漏りの発生した状況や場所をケースごとに分けて、応急修理の方法をご紹介いたします。大切な家を雨漏りから守るためにも、自分でできる修理方法を確認してみましょう。

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雨漏りはなぜ起こる?雨漏りにも種類がある

一口に雨漏りといっても、起こる症状や水が漏れてくる原因は多種多様です。

一般的に雨漏りと聞いてイメージされる、天井から水滴がポタポタ垂れてくるタイプの雨漏りは、屋根の瓦が剥がれていたり、屋根に亀裂が生じてそこから水が入り込むのが主な原因となります。

そのため、天井からの雨漏りは屋根裏も水浸しになっている可能性が高いです。

天井からの雨漏りだけでなく、壁から水が染み出てくるケースもあります。住宅の外壁は施工から大体10年から15年程度で塗装が剥がれ、ひび割れが起きてしまう可能性があります。壁のひびから入った雨が壁裏を通して室内に侵入してしまっているかもしれません。

ほかにも、窓とサッシの隙間から雨が入ってくるケース、壁と天井のつなぎ目に亀裂が入っているケースなど、雨漏りの原因はひとつだけとは限らないのです。雨漏りをDIYで修理する際は、何が原因で雨漏りが起きているかを特定する必要があります。

雨漏りはなぜ起こる?雨漏りにも種類がある

雨漏りを放置しているとどうなるの?

雨漏りを応急措置せず、室内に水が入ってくるままにしていると、さまざまなトラブルの原因になります。まずわかりやすいのが家具や電子機器が濡れてしまうことで、収納の中身が水浸しになったり、家電が漏電してしまい、それを触って感電してしまうといった事故にもつながります。

また、雨漏りした水が室内に入ると、本来濡れるはずのない場所が濡れてしまいます。そのほかにも、床が腐る、壁紙が膨張してはがれるなどのトラブルへと発展する可能性があるのです。

建材に湿気がこもれば家自体の劣化が早まり、カビが発生しやすく、また湿った木材を好むシロアリが住み着きやすい環境になってしまいます。

マンションやアパートなどの賃貸住宅の場合、雨漏りを放置して床や壁が著しく劣化してしまうと、退居時に多額の原状回復費用が必要になるなど、金銭面でも負担が増大するかもしれません。

こうしたトラブルを未然に防ぐためにも、一刻も早く雨漏りは修理するようにしましょう。

雨漏りを放置しているとどうなるの?

賃貸マンション・アパートで雨漏りした時の応急処置法|【ケース1】

賃貸のマンションやアパートで雨漏りが発生した際、最初に行うべき対処は「管理者(不動産会社や大家さん)への連絡」です。上下にも隣にも部屋のある集合住宅の場合、水漏れの原因が雨漏りとは限らず、ほかの階で起きた水道のトラブルかもしれないためです。

賃貸住宅での雨漏りは、まずは水が漏れ出てきている原因を明らかにして、どのような対処が必要かを管理者と相談することが重要となります。

水が垂れてくる場所が明らかになっている場合は、補修テープやパテなどを使って直接そこを塞いでしまう対策も有効です。マンションやアパートの場合、補修の後も退居の際の原状回復としてもとに戻さなければならない可能性があるため、不要になったときにすぐに剥がしやすい補修材を使うのがオススメです。

賃貸マンション・アパートで雨漏りした時の応急処置法|【ケース1】

屋根裏の雨漏り応急処置法|【ケース2】

雨漏りの被害をもっとも受けやすいとされるのが、屋根裏が水浸しになって天井から水が降ってくるケースです。屋根裏の雨漏りをDIYで修理する場合は、まず何が原因で屋根裏に水が入ってきているかを確認しておきましょう。

屋根に降った雨水は、傾斜に沿って流れ落ち、雨どいに集められて排水口から地上へと排出されます。雨どいの排水口が詰まっているなどで、排水がうまくいっていないと、雨どいからあふれた水が屋根裏に流れているかもしれません。

また、屋根自体が劣化していて瓦の剥がれや亀裂が生じていると、そこから雨水が屋根裏へ侵入することになります。可能であれば屋根裏へと上がって、水がどのように入ってきているかを確認すると、スムーズな原因の特定ができるでしょう。

雨漏りの応急措置方法としては、屋根裏に「給水シート」を敷き詰める対策が有効です。ホームセンターなどで市販されている吸水シートは、雨水を吸い込んでそこに保っておけるため、天井の下まで水が滴らないようにすることができます。

ただし、給水シートは吸った水の分だけ重量が増すため、雨漏りを根本的に解決しないと重くなっていく一方になります。最悪の場合シートの重みで天井が抜けてしまう可能性もあるため、早急に雨漏り自体をどうにかしなければなりません。

雨漏りの原因が雨どいのゆがみや詰まりであれば、雨どいを修理して水がしっかり地上へ流れるようにすると改善できることがあります。

屋根の亀裂や隙間から雨が降りこんでいる場合は、屋根にブルーシートをかぶせたり、コーキング剤やテープで隙間を埋めるなどの対策が必要です。いずれの場合も屋根の上という高所での作業となるため、滑落には十分に注意しましょう。

また、一人で屋根の上にのぼって作業をするのは非常に危険です。個人での対処が難しいと感じたら、迷わず雨漏り修理業者に補修を依頼しましょう。命にかかわる危険にもなり得るので、プロに任せるのが無難です。

屋根裏の雨漏り応急処置法|【ケース2

壁の雨漏り応急処置法|【ケース3】

壁から水が染み出てくる場合、外壁の塗装が劣化していたり、亀裂が入っている可能性があります。すぐに補修が必要ですが、とにかく急場をしのぎたいといったときにはやはり補修テープやパテが役に立ちます。

補修テープやパテで応急措置をする場合は、まず水の漏れている箇所をきれいに拭き掃除しましょう。ゴミやほこり、油よごれはテープやパテの定着を悪くし、噴き出る水の圧力に負けてはがれてしまう可能性があります。

補修箇所をきれいにしたら、ヘラをつかってテープやパテがしっかりと壁に密着するよう空気を念入りに抜いていきます。雨漏り補修は水の染み出す力と補修材の接着力のパワー勝負です。空気や汚れを除去し、補修材の接着する面積をできるだけ広げることが大切になります。

外壁は範囲がひろく、どこから雨が入ってきているか特定するのが難しいかもしれません。また、壁の劣化は塗料を塗りなおさないと防ぎづらいため、壁の雨漏りはDIYで修理するより、外壁塗装の専門業者に補修を依頼するほうが確実です。

室内の雨漏り応急処置法|【ケース4】

土砂降りや暴風雨が吹いていて外に出れない場合、雨漏りの根本的な補修は困難になります。雨の中外に出て体調を崩してもよくないので、そんなときは雨漏りの応急措置を室内からおこなってみましょう。

テープやパテなどの補修材が手元にない場合は、流れ込んでくる水をいかに防ぐかが重要になります。たとえば窓とサッシの隙間から雨漏りしているときは、サッシに雑巾やタオルを詰めることで当面の浸水を食い止めることができます。

また、落ちてくる水が家具や家電に触れないよう、新聞紙やバケツなどをつかって雨水を受け止める工夫も必要です。

雨漏りの補修は家に住み続けるうえで必ずおこなわなければならない作業なので、補修ができないときはとにかく補修が可能になるまで被害が広がらないよう時間を稼ぐようにしましょう。

室内の雨漏り応急処置法|【ケース4】

雨漏りをDIYで修理するときの注意点

雨漏りをDIYで修理する際に気を付けておきたいのが、「必ず雨漏りをしている箇所を特定してから修理をする」という点です。家の中に染み出てきている雨水が、外から直接入ってきているのか、どこか別のところで起きた雨漏りの水が流れてきているのかで対処法は大きく異なります。

たとえば外壁の亀裂が原因で室内に起きている雨漏りを、室内から完全にふさいだ場合、雨水が壁の中に降り込んでいることに変わりはないため、水の流れる経路が変わって結局別のところから雨漏りが起きるだけになってしまうことがあります。

室内の雨漏りを防いだと思っていても、室内からでは判別できない別の場所に雨漏りが移動してしまうと、発覚が遅れて大きなトラブルにつながってしまうかもしれません。

そのため雨漏りの修理を行う際は、何が原因で、どこから雨が降りこんでいるかをしっかり確認して、根本から原因を断つような対処が重要になります。

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まとめ

雨漏りは住宅の寿命を大きく縮め、家具や家電にも被害が及びかねない非常に厄介なトラブルです。

さらに、応急措置だけで済ませてしまうとかえって被害が広がりかねないという危険性もあります。

雨漏りはDIYでも修理は可能ですが、根本的な解決を目指すなら、実績のあるプロに依頼するのがベストかもしれません。家にながく住み続けるためにも、雨に対する万全の防御体制を維持するようにしましょう。

雨漏り修理の相談や依頼について

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「雨漏り修理」をご覧ください。

(この記事は2018年06月08日に加筆・修正しています)

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