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【雨漏り対策】台風シーズン前にやっておきたいこと

2018-06-06

雨漏り 台風

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

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暑い夏が過ぎ去ると、徐々に秋らしい涼しさを感じるようになりますね。初秋は快適な季節ではありますが、同時に台風がやって来る時季でもあります。台風によってもたらされる強風や大雨に襲われても住宅が雨漏りしないように、雨漏り対策の方法をおさらいしておきましょう。

雨漏りは雨水がポタポタと侵入するだけではなく、家電の故障や木部の腐食を引き起こすことがあります。「雨漏りしてもバケツでも置いておけばいいじゃないの?」と軽んじることなく、しっかりとした対策を講じておきましょう。

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台風が雨漏りを引き起こす

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日本は台風の通り道になることが多く、自然と屋根や外壁に大きなダメージを受けることが多くなります。強い風は、屋根材を浮かせたり、ひび割れを引き起こします。そうして生じた隙間から漏水がはじまり、やがて雨漏りへと発展します。また、台風の場合だと、強風によって横殴りの雨が襲うこともあります。そうなると住宅の外壁から雨漏りが発生しやすくなります。

屋根の状態をチェックする

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実際に雨漏りしている箇所は特定が難しいのですが、さまざまな住宅で雨漏りしやすい箇所はあります。そこで屋根の種類や外壁などの箇所ごとにチェックすべきポイントを下記にまとめてみました。

瓦屋根の確認

瓦そのものは耐用年数も40年超とも言われ、非常に頑丈なので簡単には割れません。ただし、その接着や目地の充填に使われる漆喰(しっくい)部はもろいです。構造によっては漆喰に雨が頻繁に当たり、ひび割れが多発していることがあります。

スレート屋根の確認

スレート屋根には瓦屋根ほどの耐久性は無く、台風や地震といった自然災害で割れてしまうことがあります。また棟板金(むねばんきん)というスレート屋根を覆う部分や釘が浮き上がり、そこから雨漏りが発生することも多いです。
また、スレート屋根は経年劣化しやすいという欠点があります。そのため、葺き替えから時間が経ったスレート屋根は、叩きつけるような雨や、強風による飛散物の衝突によって割れてしまうこともあるので、定期的なメンテナンスを忘れてはなりません。

金属屋根の確認

スレート屋根と同じように、金属屋根も棟板金や屋根材の破損、浮き上がりが雨漏りの原因となることが多いです。特に沿岸部では塩害によって錆びが発生しやすく、そこから穴が開いて雨漏りすることも多いのです。

天井裏の確認

天井裏に入ることで、内側から雨漏りの発生箇所を探ることができます。ただし雨水は流れ落ちますので、必ずしも天井裏の濡れている部分と、屋根の損傷部分とが同じ場所とは限りません。特に積雪の場合は常に水分が留まっている状況になっており、普段とは異なる水の流れによって水が浸入することがあります。

外壁の確認

屋根は上から雨に降られることを想定していますが、壁はそうなってはいません。そのため、屋根と比較すると雨漏りに弱い構造になっています。もし台風の時だけ雨漏りが発生するようなら、外壁からの雨漏りの確率が高いです。チェックポイントとしては、サイディングボードならコーキングのひび割れ、塗り壁なら塗装の剥がれやひび割れがないか確認しましょう。また壁の内側に水滴がついていないか、などもチェックポイントです。

陸屋根の場合

マンションの屋上など、陸屋根は外壁と同じです。セメントがひび割れている箇所がないか確認します。場合によって、防水シートなどを合わせて活用する必要があります。またマンションのベランダも雨漏りしやすい場所なので、防水工事などのリフォームを検討する手もあります。

サッシも確認する

窓のサッシ部も意外と雨漏りしやすい箇所です。強風時だと、雨は考えられない角度からも室内に侵入してきます。もし可能なら少量の水を色んな角度からサッシにかけてみて、雨漏りをチェックするのも手です。

チェック時の注意点

・高所作業のため、落下の危険がある。
・屋根材を踏みつけることで、さらに損傷を広げてしまう。
・天井裏のハウスダストが室内に漏れ出す。
・全ての雨漏り箇所を発見するのには技術を要する。

雨漏りの問題箇所が発見された場合の応急処置

自分ができることをする

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問題箇所が見つかったとして、そこを補修しなければ台風に襲われた際に雨漏りが発生してしまいます。専門的な施工をDIYで行うことは難しいですが、簡単な雨漏り対策なら個人でも可能でしょう。
DIYで雨漏り対策として簡単なものが、コーキングの補修です。コーキングは屋根や壁の継ぎ目を埋める充填剤のことで、シリコンなどを用いたコーキング剤を用いて屋根や外壁の密閉性を高めます。このコーキング剤を使ってひび割れなどを埋めていくのですが、使用する時は、不要な部分にコーキング剤がはみ出ないように、マスキングテープで周囲を保護しながら充填するのが、見栄えよく補修するポイントです。

DIYでできる雨漏りの応急処置の手順としては、以下です。


Photo by Amazon

1.カッターなどで古いコーキング材を剥がす

2.剥がした後は、ゴミやほこりを雑巾などで拭き取る

3.マスキングテープでコーキングを打つ両サイドを保護する

4.プライマー(コーキングの密閉性を高めるもの)を塗り、乾くまで待つ

5.コーキング剤を打つ(コーキング材を流し込む)

6.マスキングテープを剥がし、完了

上記で比較的簡単に隙間を埋めることができるので、屋根・外壁問わず、雨漏り対策として重宝します。またコーキング剤やマスキングテープはホームセンターなどで購入することができます。コーキング剤はコーキングガンにつけて使用すると、使いやすくなります。


Photo by Amazon

ただしコーキングの耐用年数は5年程と短く、雨漏りの原因によってはコーキングの施工ができない場合もあります。

例えば瓦屋根にコーキングをすると、瓦屋根本来の排水機能がなくなってしまうので、絶対に行わないようにしてください。また瓦屋根以外でも屋根と屋根の間に隙間がないのは、雨水の排出機能がなくなってしまうので、完全に密閉するのではなく、タスペーサーなどで隙間をつくる必要があります。あくまでコーキングは応急処置だということを覚えておきましょう。

雨漏り修理業者に相談する

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一方で、雨漏りの修理業者は、専用の道具や知識を用いて問題解決に当たります。コーキングの充填や漆喰(しっくい)の塗り固めから、屋根全体の葺き替えまで、その時々の状況に応じた施工を行ってくれます。
雨漏り修理の施工技術はもちろんですが、目視や触診による点検だけでなく、赤外線カメラや紫外線に反応する発光液を使った正確な調査方法で対応してくれます。まだ雨漏りが発生していなくても、その予兆を見つけることができれば、被害を未然に防ぐことができるでしょう。

実際に雨漏りが発生してからと、予防では雨漏り修理にかかる費用も異なってきます。費用に関しては「雨漏り調査の費用ってどのくらい?」にて詳しく解説していますので、あわせてご参考ください。

また雨漏りの修理は火災保険が適用でき、無料で行えることもありますので、加入されている保険内容を一度ご確認ください。

屋根などの高所に登ることができない方やしっかりとした雨漏り対策をしたい方、雨漏りを調べる範囲が広範囲に及ぶ方は、雨漏り調査の時点から依頼されることをオススメします。相談や調査なら無料で依頼できる業者もいますので、一度検討してみてください。

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まとめ

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台風の時期になると、多くの建築物で雨漏りが発生することになります。そのため、業者には雨漏りの修理依頼が大量に寄せられるようになります。そうなってからでは、いざ雨漏り修理を依頼してもすぐに対応してもらえない恐れもあります。

そのままでは雨漏りの被害は広がるばかりですので、本格的な台風の時期を迎える前のタイミングで雨漏り対策の準備しておくようにしましょう。

雨漏り対策を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「雨漏り修理」をご覧ください。

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