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賃貸の雨漏りに備える!借主も貸主も知っておきたい責任の所在

投稿日:2018-02-09 更新日:2018-09-28

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

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新生活のスタートや自立して一人暮らしをする時、まずはお部屋探しからですよね。今では、安くセキュリティも安全な賃貸アパートや賃貸マンションを借りる方が増えてきています。
そんな中で時々起こってしまうのが雨漏りです。せっかく賃貸を借りたのに雨漏りだなんて困ります。
しかも一人暮らしだと、どうしていいか分からなくてパニックになってしまいます。
もし、そんな現場に遭遇してしまったらどうしたらよいのでしょう?

賃貸の雨漏りの責任は誰がとる?

賃貸による雨漏りの責任は、原因により異なってしまうため、その場での状況判断により責任があるかないかになってしまいます。

建造物の管理義務が家主にあるので、基本的には家主に責任が生じます。
しかし、原因にもさまざまな理由があるため必ずしも家主に責任があるわけではないので注意しなくてはいけません。
例えば、排水管におもちゃやアクセサリーなどを詰まらせてしまった場合は自然現象でなく家主としては予知できないことなので例外となり責任が免除される可能性もあります。

      賃貸の雨漏りの責任は誰がとる?

賃貸の修理は誰の義務?

修理などの義務もその場の状況判断になってしまいます。
生活するにあたって家賃等が発生しているので、家主は入居者に対して生活可能な環境を提供することが義務づけられています。

ですから、賃貸での雨漏りの場合、家主は必要な修繕であれば修繕をするのが民法(606条)にて義務づけられています。

家財の賠償は誰の義務?

賃貸による雨漏りにより家財に被害が生じた場合、基本的には家主に責任が発生します。
家財の被害であれば損害賠償の責任を問うことができますが、雨漏りによる被害であることの証明が必要になってくるので、その場の状況を写真に収めるなどの処置をしておくとよいでしょう。

また、損害賠償が発生した場合でも使用期間があるため、家財購入時の価格ではなく試用期間分の価値を引いた状態までの処置となってしまいます。

なので、損害賠償の責任があるからといって、全額補償されるわけではありませんので注意が必要となります。

補償を受けられないケースはある?

賃貸を契約した際に各々保険を契約すると思いますが、そもそも家財自体に保険をかけていない場合に関しては、受けられない可能性も出てきてしまいます。

賃貸の雨漏り補償の実例として、契約内容の保険に家財も含まれるのであれば補償は受けられます。しかし、保険費用内に含まれておらず、はなから家財についての保険は掛けられていなかったという場合もあります。これは実例もあるので注意が必要でしょう。

別例としては、排水溝が詰まってしまって水漏れが起きてしまうケースもあり、その場合は火災保険に加入していた場合でも排水管は保険対象外になってしまうため、修繕費用の補償が下りなくなってしまいます。

排水管の欠陥や管理不足の立証ができれば補償が受けられるケースがあるものの、実際にはそういった場合での立証が難しく、家主に対する責任を問うことは難しいとされます。その場合、賠償を受けられないケースも大いにあるといえるでしょう。

      補償を受けられないケースはある?

貸主は雨漏りにどう備えればいい?

賃貸の雨漏りに対する貸主の対策としては、もし実際に被害に遭った時のことを考えると普段からの定期的なメンテナンスなどを行うことによって、不具合の早期発見や被害の収縮に備えることができます。
外壁の塗り替えや屋根防水など大規模な修繕の場合に備え、おおよその見積もりを計画しておくこともいいでしょう。その場合につきましては、メンテナンス業者などの建物を熟知し知識がある方に依頼することをおすすめします。

まとめ

「新生活の始まりとして家のトラブルは防ぎたい!!」そんな中で雨漏りが起こったら、まずは慌てずに管理会社や家主に連絡をしましょう。状況の説明と被害内容を伝え、被害がさらに大きくならないように応急処置をすることが大切です。

入居者に対して家主は最低限の生活ができる環境提供と修繕することが義務づけられているため、損害賠償や保険の内容をしっかりと確認しましょう。

必ずしも賃貸で借主だからといって、100%管理会社や家主に責任を問うことができるわけではないので、注意することが大切です。また賃貸の雨漏りの場合、上から水が漏れてきたからといって上階の人の文句を言いに行くことも別のトラブルの原因となってしまう可能性が高くなってしまうので避けるべきでしょう。

賃貸での雨漏りでは、責任や損害賠償などの問題が難しい対処になる可能性もありますが、まずは問い合わせをすることが対策のひとつです。
今一度、管理会社や家主に契約内容や契約保険を確認して対策に心がけましょう。

雨漏り修理を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「雨漏り修理」をご覧ください。

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※状況によっては全体修理をおすすめする場合もございます。
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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2018-09-28 11:27:09
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シェアリングテクノロジー株式会社

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