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屋根に防水シートを貼って建物を守ろう!シートを種類別に紹介します

投稿日:2018-02-11 更新日:2018-09-28

屋根に防水シートを貼って建物を守ろう!シートを種類別に紹介します

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建物を建てるときには、業者から防水対策をすすめられると思います。防水対策には様々な方法がありますが、その中の1つに「防水シートを張る」というものがあります。防水シートを張ることによって屋根から雨水が入り込むことを防ぐのです。

建物を雨水から守ってくれる屋根の防水シートには性質によって様々なものがあります。どんな防水シートがあるがご紹介させていただきますので、用途に合わせた使いやすいもので防水対策をおこなってください。

屋根材だけで防水をするのは難しい

家の屋根には、瓦などの屋根材が張られています。この屋根材には、家を守るための様々な機能が求められます。

・防水性:室内へ雨水が侵入するのを防ぎ、建物を腐食から守ります。
・耐風性:室内への余分な風の流入を防ぎます。また、強風によって屋根が変形したり破損することを防ぐ。
・衝撃耐性:建物の外からの飛んでくる可能性のあるものから建物の中を守ります。
・耐熱性:日射などの熱に耐えます。
・耐候性:紫外線や雨水、また気温変化、汚染物質などの影響による建物の劣化を防ぎます。
・耐食性:酸性雨や潮風などから受ける屋根の腐食を防ぎます。
・防火/耐火性:火災が起きたときに簡単に着火・引火しないようにします。
・遮音性:建物内外の音を伝えません。
・防汚性:汚れが付きにくくします。

屋根材にはこれらの機能が求められていますが、実は屋根材のみではこれらの機能を満足に建物に備えることはできないのです。防水に関しても、屋根に防水シートを併用して使うことで雨漏りなどを防いでいます。

      屋根材だけで防水をするのは難しい

屋根に敷く防水シートの種類は主に3つ

今現在防水対策として使われている屋根の防水シートの種類は主に3種類あります。

・アスファルト防水シート
260℃に熱したアスファルトコンバウンドでアスファルトルーフィング、ストレッチルーフィングを張り付ける工法で作られた防水シートです。流し貼りの工程を数回繰り返すことで耐久性のある防水層ができあがります。

・改良アスファルト防水シート
熱可塑性ゴムの一種であるSBS(スチレン・ブタジエン・スチレン)系改質剤をアスファルトに添加します。こうすることで温度特性や耐久性を高めた改質アスファルトになります。これを合成繊維不繊布に含浸したものが改質アスファルトルーフィングシートです。

・ゴム、塩ビの防水シート
塩ビ樹脂や加硫ゴムを原料にしたルーフィング防水シートです。

防水シートは、状況に合わせてこの3種類の中から選んで使用していきます。

屋根の防水シートの選び方

防水シートは、屋根の状態に合わせて選ばないと効力を上手く発揮してくれないことがあります。施工工程や屋根の状況をしっかりと確認してから使う防水シートを選ぶようにしましょう。

もしも採用する防水シートを間違えると、期待した効果を得られずに雨漏りが起こってしまうかもしれません。もう1度防水工事のし直しになる可能性があるので注意が必要です。

防水工事の工法選びは難しいといわれています。どの防水シートを選んだらいいか不安になるときには、業者に相談することをおすすめします。

      屋根の防水シートの選び方

屋根の防水シートの施工時に注意すること

屋根材と併用して使うことで、屋根の防水シートは建物を雨水から守ってくれます。しかし、防水シートを敷くだけで安心してはいけないのです。

防水シートにも、ほかのものと同じように耐用年数というものが存在します。劣化してくると防水シートの効果は薄れて、雨漏りする可能性が出てきてしまいます。

防水シートは雨風に当たると劣化すると言われています。防水シートが屋根から見える状態になっていると、劣化を早めてしまう可能性があるのです。防水シートを張るときには、劣化しないよう屋根材でしっかりと覆う必要があります。

防水シートを張り終えてからも、定期的に屋根材の状態を確認することをおすすめします。もし割れやひび割れが起こっていたり、ずれていたりしたら早めに修繕すると防水シートの劣化をふせぐことができると思います。

まとめ

今回は屋根の防水シートについておはなしさせていただきました。

屋根材はそのものにも防水性が施されていますが、それだけでは十分に雨から建物を守ることができないといわれています。屋根材と共に防水シートを使うことで、より正確に防水性を高めることができるのです。

ご紹介したアスファルト防水シート、改良アスファルト防水シートは、防水能力をあげた進化した防水シートです。屋根材や屋根の状態に合わせて、使用してみてはいかがでしょうか。従来のゴムや塩ビを使用した防水シートも耐久年数が高くおすすめです。

防水シートにはそれぞれに特徴があります。防水シートを扱っている業者なら、みなさんの屋根の状態にあったものを選んでくれます。防水シートを張るときには、業者に相談して建物に合ったものを使用してくださいね。

防水シート施工を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「雨漏り修理」をご覧ください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2018-09-28 11:21:27
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