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雨漏りチェックの方法をご紹介!よくある原因と業者による調査も

投稿日:2020-08-03 更新日:2020-08-03

雨漏りチェックの方法をご紹介!よくある原因と業者による調査も

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

ご自宅の雨漏りが心配という方は、屋根や外壁、窓などをチェックすることで被害を防ぐことができます。雨漏りが起きそうな箇所を見つけることで、発生する前に対策することができるからです。また、もしすでに雨漏りが起きてしまっている場合でも、被害が小さいうちに対処することができるからです。

この記事では、雨漏りのチェック方法をご紹介していきます。また、雨漏りしてしまったときの応急処置や業者による雨漏り調査についても解説していくので、ぜひご一読ください。

自分でできる雨漏りチェック方法

自分で雨漏りをチェックするうえで注意していただきたいのが、なるべく地上から見える範囲でおこなうということです。屋根の上などの高所にのぼると転落の危険があります。必ず安全なところからチェックをおこないましょう。自分でできないところがある場合は無理せずに、業者にみてもらってください。

雨漏りはさまざまな原因が考えられるため、チェック箇所もたくさんあります。ひとつひとつみていきましょう。

室内

まずは室内をチェックして、すでに雨漏りが起きていないか確認してみましょう。室内ではおもに天井や壁などに注意してください。また、押入れやクローゼットなどのチェックも忘れないようにしましょう。

  • 天井や壁にシミがないか
  • 天井や壁のクロスが浮いていないか
  • 天井や壁が湿っていないか
  • 押入れやクローゼットにカビが発生していないか
  • シロアリが発生していないか

これらの症状が見つからなければ、まだ雨漏りが起きている危険性は少ないです。しかし、症状が見つかったのであれば、必ずどこかに原因があるはずです。室内のチェックが終わったら、次に原因となりそうな箇所をチェックしていきましょう。

屋根

屋根
雨漏りといったら真っ先に屋根の不具合を思い浮かべる方も多いでしょう。雨から建物を守っている屋根には、雨漏りの原因になる箇所がたくさん考えられます。

  • ひび割れている屋根材はないか
  • 屋根材がズレていないか
  • 漆喰が崩れていないか
  • 釘が浮いていないか
  • 棟板金が浮いていないか
  • 雨どいの破損や詰まりはないか

ベランダ・屋上

屋根同様、雨漏りの原因となりやすいのがベランダや屋上です。屋根のように傾斜がついていないため、雨がたまりやすく、不具合があると雨漏りが発生してしまいます。

  • 排水口は詰まっていないか
  • 床面にひび割れがないか
  • 塗装ははげていないか

天窓

天窓は外壁に取り付けられた窓と比べて、雨風や紫外線の影響を受けやすく、防水機能が劣化しやすいです。ご自宅に天窓がある場合は注意してください。

  • 屋根と天窓のつなぎめのシーリングの劣化
  • 水切りエプロンの劣化
  • 天窓周辺に汚れやゴミが詰まっている

太陽光パネル

太陽光パネルの設置工法には、屋根に穴を開けるものと、開けないものがあります。どちらの工法で設置したか確認してみましょう。屋根に穴を開ける工法を採用している場合には、雨漏りのリスクが高いです。

外壁

つねに雨風にさらされている外壁も劣化がすすみやすいところです。ひび割れているところがないか、部材のつなぎめのシーリングが劣化していないかなどを確認してください。

サッシ

窓は壁に穴を開けて取り付けられているため、窓まわりの外壁はひび割れが起こりやすいです。また、ここにもシーリングが使われているため、劣化に注意しなければなりません。そのほかにも次のようなところをチェックしてください。

  • サッシに水がたまっていないか
  • 破損していないか
  • 建付けが悪くないか

これらの症状が見つかった場合は、なるべく早めに修理の依頼をしましょう。修理については後述の「修理の業者の選び方」 を参考に、業者に依頼してください。

雨漏りしてしまったときの応急処置

先ほど雨漏りチェックでご紹介したように、雨漏りにはさまざまな原因が考えられます。そのため、原因の特定が難しく、解決までに時間がかかってしまうというケースも少なくありません。

次の雨の日までに急いで直したいという気持ちになってしまうこともあるでしょうが、焦らず落ち着いて応急処置をしましょう。雨漏りが起きたときは、被害の拡大を防ぐことも大切です。

バケツやタオルなどを使う

バケツやタオルなどを使う
室内に漏れてきた水で床や家具などが濡れると、劣化の原因になってしまいます。バケツなどを使って雨水を受けましょう。また、バケツに落ちた雨水ははねて飛び散るので、まわりにタオルや雑巾などを敷いてください。

ブルーシートを使う

雨水が建物に侵入しないように、ブルーシートで屋根を覆ってしまうというのもひとつの手です。ただし、この作業をするにはどうしても屋根の上に登らないといけません。また、ブルーシートが風などで飛ばされないように、しっかりと固定する必要もあります。

屋根の上での作業は大変危険なのであまりおすすめはできません。それでも作業するという方は、十分に注意してケガすることがないようにおこないましょう。

修理の業者の選び方

雨漏りチェックに該当する項目があれば、早めに修理をしたほうがよいです。しかし、いざ修理をしてもらおうと思っても、どこに頼めばよいかわからないという方もいるのではないでしょうか。ここでは、業者を選ぶポイントをご紹介します。

雨漏り専門業者に依頼する

屋根や外壁などに不具合を見つけたからといって、屋根専門の業者や外壁専門の業者に依頼すればよいかというと、そうではありません。雨漏りの原因は多岐に渡るからです。

たとえば天井からの雨漏りの原因が、そのすぐ上の屋根ではなくじつは外壁にあったということがよくあります。このような場合、屋根専門の業者に屋根だけを直してもらっても、根本的な解決にならないということになります。

そこで、雨漏りは雨漏り修理を専門としている業者に頼むのがもっとも確実です。雨漏り修理業者は雨漏りの知識が十分にありますので、被害箇所だけを直すでなく、住宅を総合的に調査して根本原因を解決してくれるでしょう。

資格などを取得しているか

雨漏りには「雨漏り診断士」などの資格も発行されています。こういった資格を取得するかどうかは業者の自由であり、必ずしも資格がないといけないというわけではありません。また、資格がないからといって知識や技術が乏しいかというとそうともいえません。そのため、あくまで目安のひとつとしてですが、業者を選ぶ際に確認してみるのもよいでしょう。

業者による雨漏り調査

自分で雨漏りチェックができたとしても、業者による調査のほうがより確実です。ほかにも自分では見落としているところがあるかもしれません。

業者による雨漏り調査の方法は、おもに4つあります。費用とあわせてご紹介していきます。

目視調査

目視調査
業者が目視によってひび割れやシミなどがあるかどうか、調査する方法です。基本的に無料のところが多いですが、業者によっては出張費や人件費がかかることもあるようです。

散水調査

雨漏りの原因と考えられる場所に散水して、雨漏りの状況を再現する方法です。雨漏りを再現するために長時間の散水が必要ですし、風で雨水が入り込んでいる場合には再現できない可能性もあります。費用は5万~35万ほどかかります。

赤外線調査

赤外線カメラを使って、建物の温度変化を計測して調べる方法です。基本的に同じ素材で作られているところは同じ温度のはずなので、漏水によって温度が変化していないかどうかをみます。費用は10万~50万と、調査方法のなかでは高額です。

発光液を使った調査

原因と思われる箇所に紫外線などをあてると発光する特殊な液を流し込み、その水がどこへ漏水しているか経路を調査します。この発光液は時間が経てば発光しなくなるので安心です。費用は5~25万ほどが相場となります。

どの調査方法も、詳しい費用は業者によって異なります。必ず、依頼前に業者に確認をとるようにしましょう。

まとめ

当記事では自分でできる雨漏りチェックをご紹介しました。屋根・ベランダ・外壁・窓などさまざまな原因が考えられるため、ひとつひとつ確認していきましょう。もし、雨漏りが起きてしまっても慌てず応急処置をし、業者に雨漏り調査の依頼をしましょう。

業者の雨漏り調査は、目視調査・散水調査・赤外線調査・発光液を使った調査があります。雨漏りは原因の特定に時間がかかることも多く、修理が終わるまでとなるとさらに時間がかかることも考えられます。業者とよく相談して雨漏りに対処していきましょう。

弊社では雨漏り修理の業者をご紹介しています。業者をお探しの方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。

【記載情報はコンテンツ作成時の情報です】

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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