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屋根と外壁の修理は同時におこなおう!費用相場や業者の選び方を解説

投稿日:2020-07-28 更新日:2020-08-18

屋根と外壁の修理は同時におこなおう!費用相場や業者の選び方を解説

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

屋根もしくは外壁の修理を考えている場合、同時におこなうことをおすすめします。なぜなら、別々に修理した場合、足場の費用が2回分かかることがあるから。そのため同時におこなったほうが安く済ませることができるケースが多いです。

しかし、1回で済ませるため1度に払う金額が高くなることは覚えておきましょう。このコラムでは、屋根と外壁の修理にかかる費用相場と費用を抑える方法について解説していきます。

また業者選びのポイントについてもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

屋根と外壁修理にかかる費用相場

屋根と外壁修理にかかる費用相場
屋根や外壁修理を業者に依頼する際に、まずはそれぞれどのくらい費用がかかるか知っておきましょう。ここでは、それぞれの費用相場をご紹介します。屋根・外壁の修理でかかる費用は以下のようになります。

・屋根
部分的な修理費用……約5万円~35万円
屋根全体の修理費用……約60万円~200万円

・外壁
部分的な修理費用相場……約5万円~50万円
外壁塗装……約50万円~160万円
外装の張り替え(重ね塗り)……約80万円~200万円

・足場
約15万円~20万円

このように足場を組めば、それなりの費用がかかります。数十万円の差が出ると考えると、やはり屋根・外壁両方の工事を検討されている場合は同時に依頼するほうがお得になるケースが多いでしょう。

とはいえ、雨漏り箇所や被害状況などにより工事内容が異なるので、費用も変動します。正確な費用についてくわしく知りたい場合は、一度業者から見積りをとるとよいでしょう。

費用を抑える方法とは?

修理業者に依頼すると、工事内容によって費用が高くなることがあります。そのため、修理を依頼することをためらってしまうことがあるのではないでしょうか。この章では、費用を抑える方法をご紹介していきます。

火災保険を利用する

火災保険を利用する
屋根や外壁が自然災害(台風など)で破損などした場合、火災保険が適用される可能性があります。この火災保険を利用することで修理にかかる費用が無料になったり、負担する費用が減ったりすることがあるのです。

ただし、適用される条件を満たさないと火災保険は請求できません。まずは自分の今の状態が保険の契約に当てはまるか保険会社へ連絡し、雨漏りによる被害状況を説明するとよいでしょう。

また自身でも契約約款で条件を確認することはできます。以下に一般的に火災保険が適用される条件と適用されない場合をまとめましたので、順番に確認してみてください。まずは適用される条件です。

◇適用される条件

  • 火災や風災などといった自然災害によって、住宅が被害を受けた
  • 修理にかかる費用が20万円以上になった
  • 自然災害の被害を受けて3年以内である

最後の条件は保険のタイプによって少し変わるので、あらかじめ保険会社に確認しておきましょう。次に火災保険が適用されない場合です。

◇適用されない場合

  • 経年劣化が原因で雨漏りしている場合
  • 業者による施工不良
  • 被害を受けて費用を請求できるのを知ってから3年以上経過している
  • 修理にかかる費用が20万円以下

適用されない場合に当てはまるときは、火災保険が利用できない可能性があります。もし火災保険が適用されない場合は、「相見積りをとる」という方法で費用を抑えてみましょう。相見積りについては、次でくわしくご説明します。

相見積りをとる

相見積りとは、複数の業者から見積りをとり費用を比較することをいいます。2~4つほどの業者から同じ条件で見積りをとり、少しでも安く工事をおこなってもらえる業者を選ぶことが可能です。

ただし、費用の安さだけで決めてはいけません。いくら費用が安くても、どのような作業内容でどこに費用がかかっているかなど、見積書に細かく書かれていなければ追加料金が発生するおそれがあります。

反対に、作業内容と費用内訳がしっかり記載されていれば、安心して修理を任せられることでしょう。

業者選びのポイント

修理を業者に依頼するとき、どの業者に依頼すればいいのか悩んでしまうことでしょう。ここでは、業者選びに失敗しないためのポイントをご紹介してきます。今業者選びしている方や、これから業者を探そうとしている方は、ぜひ参考にしてみてください。

【ポイント1】地域密着型

地域密着型の業者は、地元の人たちから信頼されている可能性があります。とくにその地域で長く営業している業者であれば、経験豊富で修理実績もあることでしょう。また雨漏りが発生した際に、すぐ駆け付けてくれます。

【ポイント2】質問にしっかり答えてくれる

見積書の内容や、そのほかに疑問に思ったことは必ず質問することが大切です。

その際に、あいまいな返事ではなく、しっかり答えてくれたり、わかりやすく説明したりしてもらえるかを確認しておきましょう。なぜならあいまいに答えるということは、あまり知識がなく、また経験不足の可能性があるからです。

【ポイント3】ホームページで修理業者の情報を確認する

【ポイント3】ホームページで修理業者の情報を確認する
インターネットで業者を探す際に、ホームページでは以下のようなことを確認しましょう。

  • 会社情報(代表者の名前・創業年月日・資格など)
  • 施工事例
  • 代表者やスタッフの顔写真
  • 費用の目安

これらの情報がしっかり記載されている業者であれば、やはり信頼性が高いと考えてよいでしょう。反対にキャンペーン情報などが多く、施工事例の内容が薄かったり、スタッフの顔写真がなかったりするホームページは少々注意したほうがよいかもしれません。

雨漏りが発生したら応急処置をしておこう

業者に依頼したとしても、すぐに駆け付けてくれるわけではありません。とくに梅雨の時期や台風が発生しやすい時期は、同じように業者へ修理を依頼する人が多くなるからです。

だからといって、業者がくるまでそのまま放置していると、雨漏りが悪化するおそれがあります。そうなってしまわないように、自分でできる範囲で応急処置をしておきましょう。ここでは3つの応急処置方法をご紹介します。

【応急処置1】バケツを使う

バケツを使うのは、天井から雨水が落ちてきているときです。バケツで落ちてくる雨水を受け止め、室内が水浸しになるのを防ぐことができます。では、早速必要な道具を準備していきましょう。

◇準備する道具

  • バケツ(またはボウルなど雨水を受け止められる容器であれば代用OK)
  • 新聞紙(またはビニールシート)
  • 雑巾または使わなくなったタオル

◇手順

1.バケツの中に雑巾を入れておく(雨水が周りに飛び散らないようにするため)
2.雨漏りしているところに新聞紙(またはビニールシート)を敷く
3.雑巾入りのバケツを雨水が落ちてくるところに置く

以上です。とても簡単な応急処置ですので、これは誰にでもできます。ただし、バケツに雨水が溜まり過ぎないようにこまめに捨てるようにしましょう。

【応急処置2】防水テープを使う

防水テープを使うのは、雨漏りしている場所がわかっているときです。この方法も簡単ですが、防水テープを貼ると雨水の道が変わってしまい、後日別の場所から雨漏りする可能性があります。ですのでこれはあくまで応急処置として、試した後は油断せず業者に修理を依頼するようにしてください。

※もし屋根にのぼる場合は、転落事故のおそれがあります。雨の日には決しておこなわず、少しでも不安なら無理せずやめておきましょう。

◇準備する道具

  • 雑巾または使わなくなったタオル
  • 防水テープ

◇手順

1.防水テープを確実に接着させるために、補修箇所の水気や汚れを雑巾などでよく拭き取る
2. 空気が入ったりシワがよったりすると見栄えが悪くはがれやすくなるので、少しテープを引っ張るようにして補修箇所に密着させて張り付ける
3. テープの下に雨水が侵入するのを防ぐために上向きの端ができるだけなくなるよう、下から上の順に、下のテープの端を覆うように重ねて貼っていく

【応急処置3】ブルーシートを使う

【応急処置3】ブルーシートを使う
ブルーシートを使う場合は、雨漏り場所が特定できないときです。この応急処置も作業自体は簡単ですが、屋根の上でおこなうため転落してケガをしたり、自身の体重で瓦などの屋根材を壊してしまったりするおそれがあります。

もし自分で作業するのが不安な場合は、無理におこなわず業者へ依頼しましょう。

◇準備する道具

  • ブルーシート(大きめ)
  • 土のう袋(土や砂利入り)
  • テープ

上記のものが準備できたら、応急処置を始めていきます。ただし、作業は2人以上でおこない、また雨や風がなく屋根が濡れていないか確認してからにしましょう。

◇手順

1.ブルーシートを広い範囲に敷く
2.敷いたブルーシートが風で飛ばないように、土や砂利を入れた土のう袋(またはテープ)で固定する

たったこれだけです。ブルーシートを固定する際、ロープなどを使うと建物を傷つけるおそれがあるのでおすすめできません。

まとめ

屋根や外壁を修理する際は、同時におこなうことで別々に修理するよりも安く済むことが多いです。しかし2つの修理を一緒におこなうため、一度に支払う費用が高額になってしまいます。

ですので、屋根と外壁の修理を同時におこなう際には、予算に余裕があるときにしておきましょう。同時におこなえないときは、火災保険を利用したり、相見積りをとったりするなどの方法で費用を抑えることが可能です。

もしお困りになられたら、弊社にお問合わせください。弊社では、お客様のご希望に沿った業者を弊社加盟店からご紹介しています。

またお電話受け付けは、24時間年中無休となっております。相談や見積りだけという方でも構いませんので、お気軽にご利用ください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2020-08-18 14:37:21
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