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屋根葺き替えは補助金を活用しよう!リフォーム工事の費用相場も解説

投稿日:2020-06-30 更新日:2020-06-30

屋根葺き替えは補助金を活用しよう!リフォーム工事の費用相場も解説

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

「屋根の葺き替えをしたいが、できるだけ費用を抑えたい。費用を抑えるために何かよい方法はないだろうか?」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

屋根葺き替えは補助金制度を活用すると費用を抑えて工事することができます。そのためには、制度の条件や申請に必要なものなどを詳しく知っておく必要があります。補助金制度は、自治体によって申請する条件やタイミングのほか、支給額などが異なるためです。

当記事では、屋根のリフォーム工事で補助金を活用する場合の手順や注意点などについて解説します。また、補助金以外で費用を抑える方法についても解説しますので、屋根の葺き替えを検討されている方は、ぜひご覧ください。

もし、お急ぎの場合は弊社にご相談ください。弊社では、屋根の雨漏り修理や葺き替え工事をおこなうプロの業者をスピーディーにご紹介しております。

補助金をもらうには自治体によって異なる条件がある

屋根は経年劣化により塗装の剥がれや破損などが起きてしまうものです。穴が開いたりすれば雨漏りの原因になり、屋根のリフォーム工事が必要になることがあります。

屋根のリフォーム工事にはカバー工法や葺き替えなどがありますが、費用が100万円を超えることもあり決して安いものではありません。少しでも屋根のリフォーム工事の費用を安く抑えたい場合には、自治体が実施している補助金制度を活用するのがおすすめです。

自治体によっては耐震補強工事の施工費用の8割を上限90万円以内で補助してくれるものもあり、条件を満たせば大きく節約することができるのです。

補助金を活用するためには、まず自治体に申請することが必要です。では申請するための条件にはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

各制度に共通する申請条件

リフォーム工事の補助金制度は、自治体によって内容が異なります。支給を受けるための条件だけでなく補助率や最高額も違うので注意が必要です。各制度に共通するおもな条件は、以下のものを挙げることができます。

  • 居住するための家であること(店舗や工場は対象外)
  • 税金などの支払いに滞納がないこと
  • 着工前の工事であること
  • 暴力団と密接な関係にないこと

など

補助金を自治体に申請しようとお考えの方は、ご自身の案件がこのような条件を満たしているかチェックしておきましょう。

屋根リフォーム工事で適用される項目はさまざまある

屋根リフォーム工事で適用される項目はさまざまある

補助金を受けられるリフォーム方法は、「省エネリフォーム」と「耐震リフォーム」の2種類に大きく分けられます。

省エネリフォームの例としては、高断熱の屋根材や断熱材の設置が挙げられます。屋根の断熱効果を高めれば冷暖房の使用を節約することができるため、省エネリフォームとして補助金の支給対象になる可能性があるのです。

耐震リフォームでは、屋根材を瓦からガルバリウム鋼板に葺き替えをする場合などが対象になる可能性があります。屋根が軽量化されるためことで建物の耐震性が向上するので、耐震リフォームとなるのです。

ただし、耐震リフォームの補助金を受け取るためには、屋根材の変更だけでなく築年数なども条件にあります。補助金を受け取るためにはどのような条件があるか、申請する自治体に確認しておきましょう。

屋根の軽量化以外にも屋根の金物補強や補修する場合など、さまざまな項目において補助金が適用されることがあります。補助金が適用される項目にはどのようなものがあるのかも、お住まいの地域の自治体に確認しておきましょう。

条件を満たせば複数の制度を組み合わせて申請することができる

補助金の支給相場は通常、3~10万円前後と多くはありません。しかし、耐震リフォームと省エネリフォームを組み合わせるなどすることで補助金の支給金額が多くなる可能性があります。

屋根の葺き替え修理にかかる費用をより多く抑えるためにも、複数の補助金制度を組み合わせ申請できないか、条件を確認してみましょう。

屋根葺き替えで補助金や助成金を利用する方法

補助金の申請に必要なものは自治体によって異なりますが、おもに以下の書類があります。

〇施工前に必要な書類

・申請書
・リフォームする家の図面
・見積り書
など

〇施工中や施工後に必要な書類

・施工前後および施工中の現場写真
・契約書の写し
・工事完了確認書
など

では、申請から補助金が支給されるまでの流れを見ていきましょう。

(1)自治体の補助金の有無を確認する

(1)自治体の補助金の有無を確認する

申請する前に、自治体のホームページや窓口などで屋根葺き替えを対象とした補助金制度があるかを確認します。その際、支給金額や支給可能となる条件なども確認しておきましょう。

補助金制度があることを確認できたら、各自治体のホームページや窓口などで申請書を入手しましょう。

(2)申請手続きは工事の前にしておくこと

リフォームの補助金は工事前に申請が必要です。申請書は〇年〇月〇日~〇年〇月〇日までと提出期間が決まっていたり郵送が不可の場合もあったりするのでご注意を。

申請書を提出し書類審査が通ると、補助金交付決定の通知が来ます。通知が来て、交付が決定したあとに業者と契約してください。交付が決定する前に契約すると、基本的に補助金は支給されません。

(3)屋根リフォームの施工開始

補助金を受け取る場合は通常、工事前後の現場写真を自治体に提出することが必要になります。工事前後に、施工現場の写真を撮り忘れないように注意しましょう。

(4)自治体の調査員による確認

屋根工事が完了したら自治体に連絡し、調査員に現場の状況を確認してもらいましょう。

(5)補助金支給

施工業者に工事が完了したことを証明する書類を作成してもらい、それを自治体に提出してください。自治体の審査に通ると、決定通知が届き補助金の受け取りが可能になります。

ただし、調査員の確認から支給されるまでは約1~2か月かかることもあります。屋根の工事が長期間となる場合には、支給もそれだけ遅くなるということを覚えておきましょう。

屋根のリフォーム工事は屋根材や工法でも費用が異なる

屋根は築年数に応じて劣化していくので、補修や葺き替えをすることになります。なぜなら屋根材のひび割れや下地の傷みなどがあると、雨漏りなどの症状がでやすくなるからです。屋根の補修や葺き替えの費用は、屋根材や工法で大きく変わります。

ここでは、屋根の補修や葺き替えにかかる費用相場について解説いたします。ぜひ、業者に葺き替えを依頼するときの参考にしてください。

屋根材の違いによる費用の違い

屋根のリフォームは、屋根材や施工面積によって異なることが多いです。以下におもな屋根材ごとの費用相場(設置費用を含む)をまとめてみましたので、ご覧ください。

  • 瓦:1平方メートルあたり約8,000円~1万5千円
  • スレート:1平方メートルあたり約5,000円~6,500円
  • トタン:1平方メートルあたり約4,500円~6,000円
  • ガルバリウム鋼板:1平方メートルあたり約6,500円~9,000円

葺き替え以外の方法も視野に入れてみよう

葺き替えは、既存の屋根の撤去や処分費などがかかることから高額になりがちで、一般的な費用相場は約100~200万円です。

しかし、必ずしも葺き替えでなければいけないということはありません。ほかの方法を選んで費用を安く抑えることもできます。葺き替え以外の修理方法としては、カバー工法や補修塗装が多いです。

〇カバー工法
カバー工法とは古い屋根材の上に防水シートをはり、その上に新しい屋根材をかぶせる施工方法です。古い屋根材の撤去や処分の費用がかかりませんし、工期も短くなるぶん人件費も安くなります。そんなカバー工法の一般的な費用相場は約80~150万円で、葺き替え工事費用の半分ほどです。

しかしカバー工法では、屋根が二重になり重量が増加します。そのため、壁や柱に負荷がかかり、耐震性能が低下するというデメリットがあります。また、屋根を支える下地が傷んでいるときは、下地の交換が必要になるため採用できません。

したがって、耐震性能に問題がない、下地が傷んでいない場合にカバー工法を検討するとよいでしょう。

〇補修
屋根材や下地が傷んでないのであれば、ヒビ割れや穴などを補修するだけで修理が済む場合もあります。

たとえば、瓦同士の隙間を埋めて固定するための材料に漆喰(しっくい)というものがあります。漆喰とは石灰を主成分とする粘土状のものです。

そんな漆喰は経年劣化によってヒビ割れたり崩れたりします。しかし、その程度であれば、新しい漆喰を塗ってやるだけで補修できるので、葺き替えやカバー工法ほど費用はかかりません。一般的な費用相場は約3万円~10万円です。

〇塗装
トタンなどの金属屋根は塗装が剥がれたところに雨があたると、サビて穴があき雨漏りの原因となります。塗装が薄くなっているところも経年により、剥がれる可能性が高いです。

屋根材や下地に何も問題がなく、塗装の一部が剥がれたり薄くなったりしているだけであれば、塗装工事だけでよいでしょう。屋根全体を塗装工事する場合の費用は約40~70万円なので、葺き替え工事の3分の1ほどで済みます。

しかし、屋根をどういった方法でリフォームするかは素人では判断つきにくいものです。補修・塗装・カバー工法・葺き替えのいずれがよいかを判断するには、プロの屋根修理業者に一度点検調査などをしてもらうとよいでしょう。

その際は、ぜひ弊社にご相談ください。弊社ではプロの屋根修理業者をご紹介するサービスをおこなっております。屋根修理のことでお悩みの方は、まずは一度弊社にお電話ください。

屋根のリフォームは補助金以外にも費用を抑える方法がある

屋根葺き替え工事は補助金制度を活用すると費用を安く抑えることができます。しかし、補助金制度以外にも費用を抑える方法があるのです。その方法を以下でご紹介いたしますので、ぜひご覧ください。

助成金制度を利用できる場合もある

補助金だけでなく助成金を使うのも方法のひとつです。補助金も助成金も返済が不要という点ではどちらも同じですが、支給額や条件は自治体や制度の内容によって異なるため、確認が必要です。

・補助金
補助金とは国や自治体がさまざまな政策目的を達成するために企業や個人事業主などに交付するものです。助成金よりも種類が多く、支給額が大きいというメリットがあります。

しかし、補助金は予算が決まっていて、予算に応じて定員に限りがあります。抽選や先着順だったり審査を通過しなくてはいけなかったりと、必ずもらえるとは限らないのがデメリットです。

また、公募は年に数回しかなく、応募期間もそれぞれ1か月ほどしかありません。さらに、支給されるまでには数か月かかることもあります。

・助成金
助成金は雇用増加や人材育成を目的として交付するもので、おもに厚生労働省がおこなっています。

助成金は受け取るための要件を満たせばほとんどの場合支給されるため、補助金よりも受け取りやすくなっています。

また、補助金は応募期間が短いですが、助成金は通年を通して申請することができるのです。 ただし、人気があると2か月ほどで受付が終わるものもあるので、発表があればすぐに応募したほうがよいでしょう。

火災保険なら費用をかけずにリフォームできる

雨漏りなどが原因で葺き替えを検討している場合は、加入している火災保険の詳細を書類などで確認してみることが大切です。

たとえば、台風の強風によって屋根がめくれて雨漏りした場合、もし「風災補償」が適用されれば、保険会社から保険金を受け取ることができます。その場合、費用をかけずに屋根を直せることもあるのです。

ただし、被害を受けてから3年以内など、火災保険が適用される期間が決まっていることもあります。また、経年劣化や故意によって屋根を破損している場合は、火災保険の補償対象にはならないことが多いでしょう。

そのため、雨漏りなどが原因で葺き替えを検討している方は、業者に依頼する前に、火災保険の条件を保険の書類で確認してみましょう。書類を読んでもわからないときは、保険会社に問い合わせてみるとよいでしょう。

業者の選び方が左右することもある

業者の選び方が左右することもある

屋根の葺き替え費用を抑えたいのであれば、補助金や助成金、保険などに関する知識や実績が豊富な業者を選ぶことが重要です。

補助金や助成金を受け取るために必要な工事前後の現場写真の撮影や工事完了確認書の作成は、業者におこなってもらうことになります。

もし、書類の不備や工事後に条件を満たしていないことが発覚した場合などには補助金を受けられなくなってしまうこともあるのです。そういったトラブルは、補助金や助成金についての知識がない業者で起こりやすいといえます。

しかし、補助金や助成金などの知識や実績が豊富な業者であれば、丁寧で確実な工事をしてくれるだけでなく、費用を抑えるためのアドバイスをしてくれるはずです。そのため、補助金や助成金などの知識に詳しく、料金も明瞭で、どのような悩みにも親身になって相談にのってくれる業者を選ぶことをおすすめします。

また、業者によっては補助金や助成金を受け取るための相談をした場合に、別料金が発生する場合があります。そのため、工事をおこなってもらう前には必ず見積りを出してもらい内訳までしっかりと把握しておきましょう。

このように業者の見極めは大切です。業者を選ぶ際は、業者のウェブサイトなどでこれまでの実績や実際の利用者などの口コミなどを参考にしましょう。

屋根の葺き替え費用のことでお悩みの方は、ぜひ弊社にご相談ください。弊社では、加盟業者の中から最適な屋根修理業者をご紹介することが可能です。ご希望であれば、補助金や助成金の知識に詳しいなど、葺き替え費用を節約するアドバイスができる業者をご紹介いたします。ぜひ一度弊社にお電話ください。

まとめ

屋根の葺き替え工事は補助金制度を活用すると費用を安く抑えることができます。しかし、補助金制度は自治体によって受給できる条件が異なります。補助金を活用しようとお考えの方は、屋根修理業者に依頼する前にお住まいの地域の自治体に受給条件を問い合わせておきましょう。

条件があえば複数の補助金制度を組み合わせて、さらに費用を安く抑えることもできますので、ぜひ実践してみてください。

補助金以外にも助成金を申請したり、火災保険で費用を安く抑える方法もあります。葺き替え工事をする際は、補助金だけでなく助成金や火災保険についても考慮に入れておきましょう。

また、葺き替え工事費用を安く抑えるためには、業者選びも重要です。葺き替えを依頼するときは、補助金や助成金などの知識に詳しい業者を選ぶようにしましょう。

そのような業者を探す時間がない、自分で探すのは面倒など、業者選びにお困りの方は、ぜひ弊社にご相談ください。弊社がお客様に代わって屋根修理業者をすぐにお探しいたします。24時間365日受け付けておりますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集者:ともき
古いアパートで雨漏りの被害に悩まされたこともあり、家の外壁や屋根には人一倍注意を払うようになった。注意ポイントなどがしっかり伝わるよう心掛けている。

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2020-06-29 17:58:40
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