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雨漏りの修理をDIYで済ませるには!揃える道具と作業手順

投稿日:2017-10-26 更新日:2018-09-28

雨漏りの修理をDIYで済ませるには!揃える道具と作業手順

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長く住んでいる家ですと、どうしても雨漏りしてしまうことがあります。
雨漏り修理をするまえに、雨漏りがどこから起こっているのか調べなくてはいけません。そのためには雨漏りが発生しやすい場所をしっておくと作業が簡単になります。
応急処置もすばやくおこなえるはずです。

雨漏りの応急処置というと屋根に上っておこなうというイメージが一般的だと思いますが、濡れた屋根の上はとても危険です。雨漏りの応急処置は屋根に上る方法だけではありません。
どうしても屋根に上らなくてはいけないという時のために安全なハシゴのかけ方を知っておくといいでしょう。
今回は、突然の雨漏りにも困らないよう知っておきたいことをまとめました。

雨漏り修理をDIYする前に。その雨漏りはどこからか調べよう

雨漏り修理をDIYする前に、その雨漏りはどこからきているものなのか知っておく必要があります。
雨漏りはどこからきているのか、と問われたらまず「屋根でしょ?」とお答えになる方が多いと思います。

屋根は頑丈にできているとはいえ、日々外部から色々なダメージを受けることでヒビが生じたり瓦がずれてしまい、雨漏りの原因となってしまいます。

雨漏りしやすい場所

屋根の雨漏りしやすい場所の1つが、棟板金の部分です。
スレート屋根のてっぺんにかぶせる金属の板のことで、雨風などによるダメージを受け、だんだん釘が浮いて来ることによってすき間ができ、雨水が入ってしまいます。
スレート部分のヒビ割れ、瓦がズレや破損、漆喰(しっくい)の崩れも当然雨漏りの原因となります。

トップライトや天窓も、支持金物などが壊れると、雨水が入って来てしまいますし、ベランダは屋根以上にヒビが入りやすいです。
サッシ枠と防水シートのすき間から雨水が侵入してくることもあり、給排水管もすき間があると、雨水が侵入してしまいます。
                雨漏り修理をDIYする前に。その雨漏りはどこからか調べよう

屋根の種類について

■トタン屋根
鉄板を亜鉛めっきでおおったものを屋根材としたのがトタン屋根です。工場や倉庫に多く利用されています。

■ガルバリウム屋根
メッキ処理した鉄板を使った屋根です。最近は一般住宅で多く使われています。

■ステンレス屋根
ステンレスを使った鋼板でできた屋根です。非常に高価なので、住宅に使用されることはあまりありません。

■銀屋根
銅版でできた屋根です。空気に触れると酸化するため、色の変化が起こりますが、これは地域や環境により異なります。

■チタン屋根
チタン板を使った屋根となります。浅草寺の屋根に使われております。

雨漏りをしのぐ応急処置の方法と屋根への上り方

雨漏り修理のDIYの前に、まずは応急処置をしましょう。

応急処置に必要なもの

■ブルーシート
ブルーシートを使って応急処置をすることが、一番良いです。
ブルーシートはできれば4畳以上の大きなものを用意してください。
屋根にのぼり、雨漏りの原因と思われる場所に、大きく広げたブルーシートを被せてください。
屋根にのぼることは危険なことなので、天候が悪い日や足場が悪い時に作業することは絶対にやめてください。

ブルーシートを被せるだけなのは不安、という方は、土嚢(どのう)袋とウォーターバッグ、テープを使ってブルーシートを固定させる方法もあります。

室内の雨漏りがひどい場合や屋根にのぼれない場合には、室内にブルーシートを広げて雨水を溜める方法を取るのもよいでしょう。

■防水テープ
ホームセンターなどで購入できます。
雨漏りしている場所がわかっていて、屋根が陸屋根やスレート(カラーベスト、コロニアル)であれば、防水テープを使った応急処置が可能です。
屋根の汚れを雑巾などで拭き取り、すき間がないように貼ってください。
必要最低限の場所にだけ貼るようにしてください。
      雨漏りをしのぐ応急処置の方法と屋根への上り方

屋根への安全なハシゴのかけ方

屋根にハシゴをかけてのぼることは非常に危険です。
以下のようなときには、絶対にハシゴで屋根にのぼらないでください。

■屋根の角度が6分の1以上のとき
■天候が悪い、悪くなりそうなとき
■電線などの障害物がある

ハシゴは軒先に、75度以上に立てかけてください。
ハシゴは「けらば」(屋根の、雨どいのついていない部分)には絶対に立てかけないでください。

ハシゴで屋根にのぼる前に用意するもの

■安全靴……ホームセンターなどで購入できます。
■作業用グローブ……手にケガをする危険がありますので、作業用グローブをはめてください。
■ヘルメット……万が一のことがあったときに頭を守ってくれます。

ハシゴの利用は必ず2人1組で行ってください。
1人でハシゴを利用すると倒れてしまうことがあるので、ハシゴを支える人が必要となります。
ハシゴにのぼるときは必ず、命綱をつけてください。
      雨漏りをしのぐ応急処置の方法と屋根への上り方

雨漏りの修理をDIYでする手順!業者の作業と流れを比較

雑巾で原因となっている部分のホコリなどをきれいにふき取りましょう。
それから、コーキング剤がはみ出てしまうことを防止するために、マスキングテープを貼ります。
コーキング剤を塗布する前に、プライマーという液体を塗布することで、コーキング剤の効果を高めることができます。

プライマーを塗布し、コーキング剤を塗布したら、コーキング剤が乾く前に、マスキングテープをはがしてください。
コーキング剤が乾いたら、作業完了です。

業者の作業

■棟板金の浮き……棟板金とその下の部分を取り外し、雨漏りの原因となっている穴に防水コーキングをし、新しい棟板金を取り付けます。

■スレートのヒビ割れ……スレートを特殊な工具で取り除き、新しいスレートを取り付けます。

■漆喰の崩れ……表面の漆喰を取り除き、葺き土を使い新しい漆喰を塗り込みます。

■割れた瓦……新しい瓦と交換し、防水コーキングをします。

■谷樋の穴……谷樋周辺のスレートをいったん撤去し、新しい谷樋を設置してからスレートを元通り取り付けます。

雨漏り修理のDIYで用意しておく道具と使い方

■防水コーキング剤……破損やヒビの部分を補修するなど、すき間を埋める作業で使用します。破損やヒビの部分に塗り込んでください。

■コーキングガン……こちらも防水コーキング剤と同じように、すき間を埋める作業で使用します。

■雑巾……作業前に汚れを拭き取る作業に必要です。

■マスキングテープ……コーキング剤がはみ出ないように、修理箇所周辺に貼りましょう。

■プライマー……コーキング剤の接着力を高めるものです。コーキング剤を使う前に塗るようにし、プライマーが乾いてからコーキング剤を塗り込みましょう。

■カッター……テープなどをカットするときに使います。
      雨漏りの修理をDIYでする手順!業者の作業と流れを比較

まとめ

雨漏りが起きたときに、雨漏り修理をDIYすることも可能です。
何よりもそのほうが、コストが安く済みますよね。
しかし雨漏り修理は、屋根にのぼらないとならないし、道具も揃えなければならないので、やはり大変な作業となってしまいますし、慣れない人間が屋根の上にのぼることは、屋根からの転落のリスクを高めてしまいます。

自分で雨漏り修理をするよりも、ここはぜひ、雨漏り修理のプロに依頼してみてはいかがでしょうか。
危険な現場作業に慣れた雨漏り修理のプロが、あなたのご自宅の雨漏りの修理業務に駆けつけます。
気になる業者に一度、お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

雨漏り修理を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金については、「生活110番」の「雨漏り修理」をご覧ください。

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※状況によっては全体修理をおすすめする場合もございます。
雨漏りを放っておくと天井や屋根が腐り、被害が拡大することも。天井から音がしたり、シミがあるなら、できるだけ早くプロに相談して対策しましょう!
生活110番では、お住いの地域で人気のプロを探せます。実績のあるプロに依頼するなら生活110番にお任せください。
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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2018-09-28 12:28:23
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