生活110番ニュース 家の修理

このエントリーをはてなブックマークに追加

火災保険を請求!コツや申請方法を知って保険を正しく使ってみよう

投稿日:2019-01-25 更新日:2019-01-28

火災保険を請求!コツや申請方法を知って保険を正しく使ってみよう

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

相談・お見積りはこちらメールでの無料相談はコチラLINE

家を購入するとき、賃貸物件を借りるときなど、さまざまな場面で多くの方が火災保険に加入しています。しかし一体火災保険とは、具体的に何を補償するものなのでしょうか。そしていざ保険を利用しようと思ったときの申請方法はどうすればよいのでしょうか。

そんな不安を抱えている方に必見です。このコラムでは、火災保険とはどういうものなのかということや、火災保険の請求方法やコツなどをご紹介します。これを読んでいる方もじつは、すでに火災保険が適用できるような状態になっているかもしれません。

火災保険は内容が重要!建物と家財の違いとは

火災保険とは、火災だけでなく落雷、風災、水災、盗難などさまざまな災害に対応する保険です。加入している保険によっては対象となるものが変わってきます。ここでは、火災保険の種類について解説します。

①建物のみの補償

建物とは一般的に、動かせないものといわれています。具体的には建物の基礎部分、門、塀、建物付属の車庫やもの置きなどが含まれます。意外と思うかもしれませんが、畳やふすまなどの建具も建物に含まれます。

建物のみの補償ですと、もし火災にあったときに建物は請求すれば保険金で建て替えることができるかもしれません。しかし、家の中にある家財はすべて買い直しとなってしまいます。

②家財のみの補償

家財とは分かりやすくいうと、引っ越しの際に移動するものが主に対象となります。具体的には建物の中にある家具や衣服などです。ここで注意しなければならないことは、移動できるものがすべて家財として認識されるわけではありません。動植物や自動車、データ、有価証券などは家財には含まれません。また、30万円を超えるものについては事前に申告しておく必要があります。

一般的に賃貸マンションやアパートに住んでいる方(家の所有者が自分ではない場合)は、大家さんが火災保険に入っているケースが多いです。そのため、契約者は家財のみの保険でよいといわれています。

③建物と家財の補償

①と②で紹介したように、建物と家財の両方の補償を受けることができます。そのため、火災保険請求時のコツとして、一般的にマンションの一角を持っている方や持ち家のある方は建物と家財の両方の保険に入ることをおすすめします。

火災保険は内容が重要!建物と家財の違いとは

火災保険を請求するコツとは

火災保険の申請期限は、一般的に3年となっています。そのため、じつは修繕済みの工事でも災害を受けてから3年以内であれば請求ができるのです。これは法律(保険法第95条)で決められていることで、火災保険を請求するコツのひとつになりますのでぜひ覚えておいてください。

ちなみに、「今はもう、火災保険は解約している……」という場合でも、解約する前に受けた被害だとわかった時点で一度、災害日と保険解約日を確認してみましょう。災害発生から3年以内であれば保険が下りる可能性があります。

しかし、時間の経過によってできた建物の劣化や損傷には、基本的に保険金が下りません。
ただ、その劣化や損傷が経年によるものか災害によるものかを判断するのは、第三者機関です(のちほど詳しく説明します)。自己判断で諦めず、迷ったら保険会社に問い合わせてみましょう。
ただし火災保険は、地震や噴火による被害は対象外となりますのでご注意ください。

また、被害があってから3年間の猶予があるといっても、早めに保険会社へ連絡するほうがよいでしょう。連絡が遅れると、被害があった箇所がさらに悪化します。そうすることで、災害でできたものなのか経年劣化でできたものなのかわからなくなり、被害が認められることが難しくなるのです。最悪の場合1円も保険金が下りないこともあり得ますので、なるべく早めに問い合わせをしましょう。

火災保険の申請方法とは

いざ火災保険を使おうと思っても、何から始めていいのか、必要なものは何かわからず動けない!ということもあるのではないでしょうか。そこでここでは、そんな悩みを解決する申請方法の大まかな流れを説明します。

①保険会社への連絡

保険証券を用意して、ご自身が加入している保険会社へ連絡をしましょう。何が原因でどのような状況になっているかを伝えるとわかりやすいです。

②保険会社からの連絡

契約内容の確認がとれると、保険会社から連絡がきます。その際に必要書類の提出が求められますので、準備をしましょう。

③必要書類の提出

火災保険申請で必要な書類は主に、保険金請求書、事故情報説明書、被害物の写真、修理見積書などです。被害物の写真は自分で撮ることも可能ですが、火災保険を請求するコツとして、壊れてしまったものの撮影や請求書の記入は申請代行業者に任せることをおすすめします。

業者に任せるメリットとして、自分では気づかなかった損傷を見つけることができるかもしれないことがあります。その損傷が保険適用内の災害によるものであれば、保険金が下りる可能性があります。また、損害場所によっては撮影で危険が生じることもあるので、安全面でも業者に頼んだほうがいいでしょう。

④保険金の受取

書類提出後に第三者機関によって現場の調査を行います。ここでいう第三者機関とは損害調査員のことで、保険会社から切り離した存在であるため、公平な診断を行います。

損害調査員は損害保険登録鑑定人とも呼ばれており、損害についての試験を合格した者のことです。調査員の診断や必要書類、現場の状況より保険の適応が認められた場合、保険金が本人の口座へ振り込まれます。

火災保険の申請方法とは

自宅をチェック!意外と被災しているかもしれない

火災保険と聞くと、「火災のときしか使えないのかな……」と思う方もいるでしょう。しかし、火災保険は、自然災害や人災でも利用することができるのです。

たとえば、台風で屋根が壊れて雨漏りがする場合や、不意に子どもが家財にぶつかり壊してしまった場合などでも火災保険適用になる可能性があります。

また、家財の保険にも入っていれば台風や水災により家具家電が壊れてしまった場合でも適用することができます。「こんな損傷では保険金が下りないだろう……」と自己判断で決めることは避けましょう。保険適用となる損傷を見落としている可能性もあります。

火災保険を請求するコツとして、自分では気づかないような損傷を見つけるためにも、損害調査員に任せることをおすすめします。

まとめ

自然災害による被害は火災より多いといわれていますが、自然災害による被害でも火災保険で補うことができる場合もあるのです。火災保険を請求するコツとして、火災保険といっても保険適用範囲は広いということを覚えておいてください。台風による屋根の破損や雨漏り、浸水による家具の破損……。挙げるときりがないほど事例は多くあります。

あなたの身の回りで破損している箇所はありませんか?一般的に保険適用期間は3年間となっています。特に屋根の損害や雨漏りは、時間が経つほど被害が大きくなります。自然被害によるものか経年劣化によるものかの区別がつけられるよう、早めに雨漏り業者などに調査を依頼してみましょう。

雨漏り修理を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「雨漏り修理」をご覧ください。

急な雨漏りを速攻解決!
部分修理で低価格を実現!
※状況によっては全体修理をおすすめする場合もございます。
雨漏りを放っておくと天井や屋根が腐り、被害が拡大することも。天井から音がしたり、シミがあるなら、できるだけ早くプロに相談して対策しましょう!
生活110番では、お住いの地域で人気のプロを探せます。実績のあるプロに依頼するなら生活110番にお任せください。
火災保険で屋根の修理をすることができる?!詳しくはご相談を!
雨漏り修理 25,000円(税抜)~

相談・お見積りはこちらメールでの無料相談はコチラLINE

この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

記事の内容はいかがだったでしょうか?この記事がお役に立ちましたら、下の星ボタンで評価してください。
15投票,  平均評価値:1.5

最新記事

おすすめの記事

このエントリーをはてなブックマークに追加
2019-01-28 09:24:02
https://www.seikatsu110.jp/repair/rp_lhr/130149/
家の修理
家を購入するとき、賃貸物件を借りるときなど、さまざまな場面で多くの方が火災保険に加入しています。しかし一体火災保険とは、具体的に何を補償するものなのでしょうか。そしていざ保険を利用しようと思ったときの申請方法はどうすればよいのでしょうか。そんな不安を抱えている方に必見です。このコラムでは、火災保険とはどういうものなのかということや、火災保険の請求方法やコツなどをご紹介します。これを読んでいる方もじ...
シェアリングテクノロジー株式会社

この記事のキーワード

家の修理 雨漏り修理

雨漏り修理のお問い合わせ・ご相談はこちら

雨漏り修理についてご相談・ご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。

お名前必須
お名前を正しく入力してください
電話番号必須
電話番号を正しく入力してください
相談したい内容 任意

利用規約プライバシーポリシーに同意の上ご利用ください。

※ご相談内容を確認後、弊社運営スタッフより折り返しお電話させていただきます。

生活110番とは?

「生活110番」編集部の田中です。生活110番は、電気工事から害虫駆除、カギ開けやペット葬儀まで、140ジャンル以上の暮らしのお困りごとに対応します。私たちはこの「生活110番」を通じ、皆さまのお困りごとをスピーディに、安心の品質と価格で、解決するお手伝いをしています。

生活トラブルに見舞われた時は、私たち「生活110番」におまかせください!