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自然災害は火災保険で大丈夫?加入前に知っておいた方がよいこととは

投稿日:2018-12-17 更新日:2018-12-17

自然災害は火災保険で大丈夫?加入前に知っておいた方がよいこととは

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異常気象による自然災害が多発している近年、災害に備えて保険に入っておこうと考え始めたかたも多いのではないでしょうか。万が一、台風などによって家が倒壊してしまった場合、修繕費用をすべて自分で負担するのは現実的に難しいですよね。

この自然災害を広く補償してくれる保険が「火災保険」です。火災保険は名前の認知度のわりには、実際どこまで補償してくれるのかはあまり知られていないようです。

そこでこのコラムでは、自然災害と火災保険を中心に、補償範囲などの疑問を解消していきたいと思います。また、せっかく保険に加入していても保険で補償されないケースがあります。そういった事態にならないため、事前に調べるチェックポイントなどもあわせて書いていますので、ぜひ保険加入の際の参考にしてみてください。

自然災害はいつおこるかわからない

日本は昔から地震大国といわれるように、非常に自然災害がおこりやすい国です。さらに最近では異常気象による台風やゲリラ豪雨なども毎年頻繁に発生するようになりました。

自然災害には、毎年のようにやってくる台風のほかにも「雪崩」「落雷」「噴火」「地震」などさまざまな種類があり、年々増加傾向にあります。また、地震によっておきる津波で家が流されてしまうなどの、複合的な災害も世界各地で頻発するようになりました。

こうした災害の規模はより大きく、強力になっているため、なかなか対策が追いつかないというのが各国の現状のようです。そのため、いつおきるかわからない自然災害に備え保険の加入や食料の備蓄など、自分でできる災害への備えをし始めているかたが増えています。

自然災害は火災保険だとどこまで適応可能?

異常気象により年々身近に感じるようになってきた自然災害ですが、その備えとしての保険についてはまだよく認知されていないようです。

自然災害を補償してくれる保険は「火災保険」です。火災保険は火災以外の自然災害も保険の対象になります。名称からイメージして火災しか補償してくれない保険と思っているかたが多いようです。

・水災
豪雨や洪水による床上浸水などの被害に加え、土砂崩れによる倒壊なども補償範囲に含まれています。

・落雷
落雷はあまり身近に感じないかもしれませんが、実は火災発生の原因としてとても多く発生しています。落雷の場合はパソコンのデータ消失など、二次的な被害を補償してくれるプランに加入しているかが大事になってきます。

・風災
台風や竜巻によって窓ガラスが割れてしまったり、屋根瓦の破損による雨漏りした場合、などが風災にあたります。

・雪災・雹災
地域によっては積雪による被害も深刻な問題となっており、その被害は世界規模で広がっています。雹(ひょう)は小さくても窓ガラスを貫通するほどの威力をもっているので非常に危険です。

自然災害は火災保険でとどこまで適応可能?<

火災保険は対象を確認しよう

火災保険は、補償する対象を「建物のみ」「建物と家財」「家財のみ」の3パターンから選ぶことができます。「建物」、「家財」は次のようなものを指します。

建物:家そのもの、車庫、門など。基本的に「動かせないもの」

家財:テレビ、パソコン、冷蔵庫、家具、洋服、カーテンなど。基本的に「動かせるもの」

たとえば、落雷によって屋根に穴があき、パソコンが壊れてデータも消失してしまった場合を考えてみましょう。「建物」だけの加入の場合は、屋根の損害に対する補償のみ、「建物と家財」に加入してれば屋根の補修費に加えてパソコンの修理費用も補償してくれることになります。しかし、パソコンのデータについては補償範囲には含まれないことが一般的なようです。

台風時の突風で窓ガラスが割れ、さらに部屋にあった物が壊れてしまうというケースはよくありそうですよね。保険加入時にしっかり把握していないと、せっかく自然災害に備え保険に加入していたのに補償してもらえなかったということにもなりかねません。そういったことにならないために、補償内容をよく確認し、地域やお住いの状況に合った適切なプランを選ぶようにしましょう。

自然災害は火災保険だけでは不安?

自然災害は火災保険だけでは不安?

自然災害は火災保険だけでかなり広範囲に適用しますが、すべてをカバーしているわけではありません。「地震・噴火またはこれらによる津波」は火災保険の補償対象外になっているため、別途地震保険への加入が必要です。

地震保険は、火災保険とセットでのみ加入することができ、金額は国が定めた判断基準(地震の発生率など)により各都道府県ごとに決められています。対して火災保険は窓口によって独自のプランや料金体系を設けています。異常気象や地震の発生増加にともない、火災保険や地震保険ともに保険料は年々高くなっている傾向にあるようです。

火災保険と地震保険に加入していれば、自然災害に備えての保険は万全だといえますが、保険の加入に際して現在の家の状態をチェックしておくことも重要になってきます。

火災保険に加入するにあたって、現在の家の状況が火災保険の補償内であるかをしっかり確かめておくと安心ですね。自分では判断がつかないことも多いので、これを機に業者に相談しておくのもよいのではないでしょうか。

まとめ

日本は台風や地震などによる自然災害が非常におこりやすい国であり、世界的な異常気象により年々その被害は増加傾向にあります。ほとんどの自然災害は火災保険の補償範囲に入っており、火災以外にも水災・落雷・風災・雹災・雪災などに適用されます。ただし、地震についてはさらに地震保険へ加入する必要があります。

火災保険は補償対象を「建物」「家財」のどちらか、もしくは両方かを選ぶことができます。建物と家財を選択していれば家の破損だけでなく、家の中にある家電なども補償してもらうことができるのでより安心かもしれません。

台風やゲリラ豪雨などによる雨漏りは基本的に火災保険の補償内ですが、老朽化や雨漏りなど、原因によっては適用されないケースがあります。これを機に家に不具合がないかを調べ、保険加入後のトラブルを防いでおくと安心なのではないでしょうか。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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