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そのマンション大丈夫?マンションの耐震診断費用と工事費用の目安

投稿日:2019-03-18 更新日:2019-10-04

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

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地震が起こるとさまざまな被害が発生することがあります。建物において最大の被害は、家屋の倒壊です。安全にマンションを長く所有するためには、耐震性が整っている建物であるかを判断する必要があるのです。

建物の強度は耐震診断を受けると図ることができます。しかし、耐震診断はどのような手続きをとると受けることができるのでしょうか。今回は、そんなマンションの耐震診断について紹介します。マンションの耐震性に興味がある方は、ぜひ読んでみてください。

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マンションを購入する時に気になる「耐震度」

建物の耐震性は高い方が良いといわれていますが、なぜこれほど重要視されているのでしょうか。日本にあるマンションなどの建物は、 建築基準法という法律を元につくられるのです。

建築基準法の中には、建物を建てる時の高さや広さのほかに耐震に関する条件が定められた、耐震基準という項目があります。しかし、現在の法律に適していない建物も存在します。建築基準法は、阪神淡路大震災や東日本大震災などの大きな災害を受けて、より建物の丈夫さを配慮した内容へと改正されてきました。

耐震基準も改正された内容の一部であるため、内容が大きくかわっています。従来の耐震基準では、中規模の災害でのみ倒れない建物が基準でした。ところが、今の法律では、震度7以上の大規模な災害でも対応できる建物が基準になっています。

現在の耐震基準を満たしていないとマンションが災害を受けてしまった時、倒壊してしまうおそれがあります。マンションが倒壊すると、多くの人が建物の下敷きになってしまうこともあるのです。そのため、地震から命を守るためにマンションの耐震診断をして安全性を確認してみてはいかがでしょうか。

そのマンション大丈夫?マンションの耐震診断費用と工事費用の目安

マンションの耐震診断費用はいくらかかるのか

長く安心してマンションを利用するためにも、耐震性をきちんと図っておく必要があります。しかし、「耐震診断は、どのくらい費用がかかるか分からない」という方もいるのではないでしょうか。

マンションの耐震診断費用は、コンクリートの場合は、1平方メートルあたり1,000円~2,500円です。鉄骨構造の建物は、1,000円~3,000円かかります。地震でマンションが倒壊してしまった時の工事費用を考えると耐震性を確認し、工事が必要な場合は今のうちに済ませておいた方がいいのではないでしょうか。

診断に助成金を出してくれる自治体も!

耐震診断をおこなうには、多額の費用が必要になります。そのため、断念されてしまう人も多く、耐震診断がおこなわれていないマンションがあることも事実です。ところが、地方自治体によっては、マンションの耐震診断をするにあたっての助成金を出してくれるところもあります。

助成金とは定められた条件を満たしている場合、国から一定のお金を受けとることができる制度です。助成金を受けとることで、中古マンションの耐震診断を受ける費用を軽減させることもできます。主な、補助金が受け取れる条件は以下の通りです。

・建てられたのが昭和56年よりも前であるか
・指定された階数以上あるマンションであるか
・所有者がマンションに住んでいるか
・コンクリートでつくられている建物であるか

上記の内容は、場合によって一部異なることがあります。耐震診断をする前にはぜひ、チェックしておきましょう。

マンションの耐震工事の費用は高い?

当記事を読んでいる方の中には、既にマンションを購入しているという方もいるかもしれません。購入したマンションの耐震性が衰えていた場合、補強工事をする必要があります。

マンションの耐震工事が必要な場合は、どの程度費用がかかってしまうのでしょうか。マンションの耐震診断費用は建物の規模などによってもかわってきますが、だいたい300万~1000万円ほどかかります。

なぜ、これほど多くの費用がかかってしまうのか。その理由は、マンションのような高さがある建物は、揺れの影響を受けやすい分高度な技術が必要だからです。費用はかかってしまいますが、耐震診断をすることで得られるメリットもあります。

耐震工事をおこなった場合、マンション内で災害にあっても、他の建物と比べて地面と建物の揺れの周期が近いため、大きな被害を受けなくなります。耐震工事をして揺れを完全に抑えることはできませんが、耐震工事をしていれば、家の中にある棚などが倒壊する危険性も低くなり安全です。

しかし、耐震診断と補強工事をするとなると費用がかなりかかるように思えるのではないでしょうか。実は、逆に耐震診断を受けることで、建物全体を工事しなくてもいいため、工事費用を抑えることができるのです。耐震診断で劣化している部分が分かっていると、工事が必要な箇所のみ補強してもらうことができます。

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まとめ

マンションを所有するのであれば、耐震性が高い建物の方がいいですよね。しかし、マンションの耐震性を素人の目で測るのは、なかなかできるものではありません。そこで、耐震診断というものを利用し、マンションの耐震性を見直してみましょう。

耐震診断を受けることで、マンションの劣化部分が明確になり耐震工事をしやすくなります。また、地方自治体によってはマンションの耐震診断をおこなうことで、助成金を受けとることもできることがあるのです。

もし、この記事を読んで自分のマンションの耐震性が気になった場合は、業者に相談してみてはいかがでしょうか。耐震診断を依頼することで、大きな地震で建物が倒壊してしまう確率が低くなるかもしれません。

耐震工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「耐震工事」をご覧ください。

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この記事を書いた人
編集者:いさむ
家のことはなるべく自分でなんとかしたい、という思いからさまざまなDIY方法について学んできた。最近は壁紙張り替えなど、家のリフォームにも興味が出てきている。

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