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木造住宅の耐震診断は何をどう診断するの?かかる費用の目安は

投稿日:2019-03-06 更新日:2019-04-10

木造住宅の耐震診断は何をどう診断するの?かかる費用の目安は

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木造住宅は、ほとんど木でつくられているため自然の温もりを感じながら生活ができるというメリットがあります。しかし、木材は劣化してしまうものであるため、定期的にメンテナンスをする必要があります。メンテナンスをおこたると、耐震性が低くなってしまいます。

もしもの大震災が起きても、倒れない家にするためにも、日ごろの対策はとても重要になってきます。そこで、住んでいる自宅の耐震性を点検する必要性があるのです。

今回、当コラムでは、そんな木造建築の耐震診断について紹介します。住宅における災害対策についてのポイントがわかるかもしれません。

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木造住宅の耐震診断ではどんなことをするのか

耐震診断とは、建築士の資格を持った業者が実際に建物の構造をみて、どの程度までの揺れにたえることができるかを調べるというものです。では、耐震診断はどのように診断されるのでしょうか。

木造建築の耐震診断を依頼すると、まず予備調査がおこなわれます。耐震診断を受けるにあたって必要なものを集めます。主に、住所、面積、高さ、使用年数などの資料の提出がもとめられます。

予備調査が終わったら、現地調査に入ります。設計図から、接地場所を変えた方がいい柱などがないかなどがチェックされるのです。また、建物にひび割れが無いかや丈夫な素材でできているかを確認します。壁や柱の調査をする際には、業者が家の中に入っておこなうこともあるのです。

木造住宅の耐震診断にはいくつかの種類がある

木造建築の耐震診断には、「精密耐震診断」「簡易耐震診断」「一般耐震診断」の3つがあります。耐震診断の種類によって、診断方法が異なるため、どのような違いがあるでしょうか。

精密診断

精密耐震診断とは業者によって住宅の隅々まで点検をおこない、劣化している部分が無いかや耐震性があるかを確認します。家の隅々まで点検をおこなうため、診断結果もより信頼度の高いものといえるのです。

一般診断

精密耐震診断の次に安全性が高いものは、一般耐震診断です。一般耐震診断では、住宅において重要といわれている部分のみの耐震性をはかるものです。

簡易耐震診断

1番簡単な耐震診断が、簡易耐震診断になります。簡易耐震診断は、耐震診断が必要であるかを見極める診断であるため、調査も時間がかかりません。

木造住宅の耐震診断で評価の対象となる基準について

ただ耐震診断を依頼して建物の耐震性をみてもらう際、「住宅のどの部分を点検されるのか」と気になるのではないでしょうか。そこで、耐震診断はどのようにおこなわれるのかを事前に確認しておきましょう。

耐震診断は定められたいくつかの項目をチェックすることで、耐震性をはかります。具体的に木造建築の耐震診断の耐震性にはどのようなチェック項目があるかをみていきましょう。

主なチェックポイント

・基礎部分がしっかりとしているか
・住宅のバランスがいいか
・柱に劣化がみられないか
・屋根の重さが重すぎていないか
・壁の耐震性があるか

耐震診断の種類によっては、上記以外の項目が加わることもありますが、基本的に上記のような項目をみて耐震性を判断します。生活するうえでは問題視されない部分であっても、耐震性となると致命的になってしまう箇所を中心にチェックされるのです。

木造住宅の耐震診断は何をどう診断するの?かかる費用の目安は

木造住宅の耐震診断にかかる費用について

実際に木造建築の耐震診断をおこなうには、どの程度の費用がかかるのでしょうか。住宅の重要部分のみの耐震性をはかる一般耐震診断の場合、10万円ほどでおこなうことができます。木造住宅の隅々までの耐震性をはかる精密耐震診断では、20万円程度で診断をおこなうことができるのです。

耐震診断のみにかかる費用は、上記の通りですが、技術費や人件費などがさらに上乗せされるため、一般耐震診断の場合、合計で約110万円かかることが予想されるのです。

また、精密耐震診断の際も同様、250万円近く費用がかかります。そう考えると、多額であるため負担が大きく感じられますよね。

自治体のサポートを受けることができるケースも多い

耐震診断をおこなうには、多額の費用がかかることがあります。しかし、地方自治体によっては、費用の一部を負担してくれるところもあるのです。

また、自治体によっては一定の条件を満たしている建築物に対しての耐震診断を無料でおこなっているところもあります。

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まとめ

木造住宅は、ほとんどが木材でできているため築年数が経つにつれて、劣化が進みやすい傾向にあります。そのため、定期的なメンテナンスをおすすめします。木造建築のメンテナンス工事をおこなう際にもう1つ確認しておきたいのが、耐震性になります。

耐震性が優れていない建物の場合、大型の地震が来た際に倒壊してしまう危険性が極めて高くなります。そこで、建物がどれだけの耐震性があるかについて事前に知っておくことで、大地震がおこっても倒壊しない強度にすることができます。

木造建築の耐震診断費用は、地方自治体によって一部免除してもらえることもあります。
木造住宅の耐震性をはかるために、耐震診断を受け耐震工事が必要でないかを確かめておきましょう。

耐震工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「耐震工事」をご覧ください。

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この記事を書いた人
編集者:ふみ
昔から住宅展示会が大好き、理想の内装を追い求めるのが趣味。読者の目線に立ったコラムを作っている。

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2019-04-10 11:16:18
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