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地震の種類について解説します!事前に蓄えておきたい知識とは

2019-02-11

地震の種類について解説します!事前に蓄えておきたい知識とは

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

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いつおきるかわからない自然災害の中でも、日本人にとってもっとも怖いのが地震です。地震はその揺れによって建物を倒壊させるだけでなく、火災や津波などの二次災害も引き起こします。

近年は特に地震が多く、テレビやインターネットなどで地震による被害状況を目にしたことがある人がほとんどでしょう。心が暗くなるような地震報道ですが、見ていると「プレート」「内陸型地震」「断層型地震」「マグニチュード」などといった用語が聞えてきますよね。

勘の良い方であれば、これらの用語を耳にするうちに、地震にも種類があるのではないかと気づいたのではないでしょうか?

この記事では、地震の種類やよび方、その他の地震用語とあわせて、地震がおきた際にとるべき行動についてもまとめてみました。地震についてより理解を深め、万一の時に役立つ記事となれば幸いです。

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地震の種類は大きくわけるとおもに2つ!

地震の種類は、「海溝型地震」と「内陸型地震」の大きく2つにわけられます。海溝と内陸は、それぞれ地震が起こる場所をさしています。それぞれについて、より詳しくみていきましょう。

海溝型地震

海溝型地震の発生には、プレートの運動が大きく関係しています。プレートというのは地球の表面上をおおうとても厚い岩のことです。海にあるプレートは、陸のプレートの下に沈み込もうとしています。海のプレートは沈み込みながら陸のプレートも引っ張っていき、やがて耐え切れなくなった陸のプレートは大きくはね返ります。この振動が地震となります。
海溝型地震の揺れは長く、規模が大きく、津波を発生させる原因になります。地震がおこったあともプレートは運動し、陸のプレートもゆがみはじめることから、海溝型地震は周期的に発生することがわかっています。

内陸型地震

内陸型地震は、陸プレートがゆがみに耐えきれなくなり、プレートの一部が割れることで起こります。この割れ目を断層面とよび、ずれの向きは上下左右さまざまです。これは地表付近で起こる地震なので、都市部などで発生すると特に大きな被害をもたらします。阪神淡路大震災もこの内陸型地震が原因です。

プレートが割れることで起こる内陸型地震は揺れが短く、規模も小さいのが特徴です。しかし、震源が浅く震度が強くなりがちなうえ、発生の予測も難しいので油断することはできません。

このように、地震の発生にはプレートの動きが関係しています。日本はこのプレートの境目が密集しているため、地震が起こりやすいのです。

地震の種類は大きくわけるとおもに2つ!

そのほかにこんなよばれ方の地震も

地震の種類は2つだけときいて「もっともほかの地震もあったのではないか」とお思いの方もいるでしょう。地震の呼び名としてよく耳にするのは、おもに以下のようなものです。

・直下型地震
・直下地震
・断層型地震
・海洋プレート内地震

実は、これらの地震はすべて上であげた「海溝型地震」「内陸型地震」に分類されます。

「直下型地震」と「直下地震」は基本的には同じもので、どちらも人があつまっている都市などの直下で起こるという意味です。人があつまっているのは陸地なので、当然「内陸型地震」であり、断層運動によって引き起こされることから「断層型地震」ともよばれます。

「直下「型」地震」といっても特殊な揺れの型があるわけではありません。そのため公的には単に都市の直下という場所的な意味を表す「直下地震」をいう言葉のほうが多く使われるようです。

また、「海洋プレート内地震」は、陸ではなく海のプレートで断層運動が起こったときの地震をさしています。1933年には東北地方でこのタイプの地震があり、昭和三陸地震とよばれています。震源は海のとても深いところなので地震の被害はあまりなかったのですが、大津波が発生し人家を襲ったといいます。

これらの地震の種類の呼び名を覚えておくと、地震に対する理解が深まって、いざというときに適切な行動をとれる可能性が大きくなります。

こちらも押さえておこう!地震に関する用語

地震の種類だけでなく、地震に関連する用語を理解しておくのも大切なことです。まずはこれまで出てきた用語をおさらいしてみましょう。

【プレート】地球の表面をおおう岩盤のこと。

【断層】プレートの割れ目を境界として発生したずれのこと。特に、現在も活動している活動が予測されるものは活断層とよばれる。

【震源】地震の発生源のこと。

【震央】震源の真上に位置する地表点のこと。

【マグニチュード】地震の規模(大きさ)のこと。

【震度】地震の揺れの強さのこと。

【液状化現象】地震によって地中の泥水が地表に噴き出す現象のこと。

【地震波】地震が伝わっていくときの波のこと。最初の小さな揺れであるP波(初期微動)と、大きな揺れであるS波(主要動)にわけられる。震源から離れるほどこの2つの波の間隔は広がる。

地震から身を守るためにするべきこと

地震の種類や用語について知っても、実際地震がおきたらどうしたらよいのかわからないですよね。地震が発生したときに備えて、地震発生時に取るべき行動や日常でできることについても頭に入れておきましょう。

【地震がおきたらどうする?】

地震がおきた直後の行動によって、命が助かるかどうかがきまることもあります。地震だと思ったら、まずは脱出経路を確保しすぐに自分の体を守りましょう。

地震の揺れによって出入り口が開かなくなってしまったうえ、火災が発生してしまったら逃げ場がありません。揺れを感じたらすぐに窓やドアを開け、それから揺れがおさまるまで机の下などで待ちましょう。

揺れがおさまったら、火やガスの安全を確保します。地震がきたらすぐに消火をしたり、電化製品をコンセントプラグから抜いたりなどの火の始末をしなければと考えている方もいるかもしれませんが、揺れの中で火気の近くにいくのは、やけどをするおそれがあり危険です。揺れがおさまってから火を消したり、コンセントからプラグを抜いたりしましょう。

また、もし屋外にいるときに地震が発生したら、倒壊しそうなものを避け、頭を守りながらできるだけ広い場所にいきましょう。

【地震に備えてできることは?】

いつ地震にみまわれても大丈夫なように、地震に対して備えることが大切です。家具やたんすなどをL字金具や突っ張り棒で固定したり、ガラスに飛散防止フィルムを貼ったりしておきましょう。両開きの扉などが揺れで開かないよう、金具を取り付けるのもおすすめです。

また本棚の中は、すき間が空いていると本が飛び出てくるかもしれません。ブックエンドやバンドを活用し、揺れても本が落ちないように工夫しましょう。

さらに、災害用のアイテムが入った袋を用意しておくのも大切です。インターネットでもセットを買えるほか、自分でも用意することができます。一般的にインフラが回復するといわれている1週間までは過ごせるよう、水や食料、衛生用品の準備をしておきましょう。

地震から身を守るためにするべきこと

家に不安があるときは耐震診断や工事を検討しよう

地震は、いつ起こるかわかりません。お住まいの地域で起こるといわれている地震の種類に関わらず、家の倒壊や津波・火災などの危険を予防する方法を早めにとっておいた方がいいでしょう。

もし、ご自分の家の耐震性に不安があるのであれば、耐震診断を受けてみるのはいかがでしょうか。耐震診断では、家の弱点や補強すべきポイント、おすすめの工事などを知ることができます。費用は有料ですが、多くの自治体が補助金を用意しており、なかには無料で耐震診断を受けることができるかもしれません。

もし耐震診断で不安な箇所が見つかったら、業者に耐震工事を依頼するのがおすすめです。こちらも耐震診断同様、自治体から補助金がでていることが多いようです。対象となる住宅の基準や金額は各自治体によって異なりますので、ぜひお住まいの自治体に問い合わせてみてください。

また、業者に工事を依頼することになった場合は、複数の業者から見積もりをとるのがおすすめです。価格だけでなく内容のしっかり比較し、一番信頼できる業者に依頼しましょう。

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まとめ

地震の種類には、「海溝型地震」と「内陸型地震」の2種類があります。よび方が変わる場合もありますが、基本的にプレートの境界でおきるか、内部でおきるかのどちらかです。

また、地震に関する用語や地震発生時に取るべき行動などを頭に入れておくことで、実際に地震がおきた場合の生存率を高めることができるでしょう。

もし自宅の耐震性に不安があるのであれば、耐震診断を受け工事を検討するのがおすすめです。耐震診断を受けることで、住宅の現在の耐震性や弱点があきらかになり、またそれにあわせた工事のプランも提案してもらえます。いつおこるかわからない地震に備えて、はやめに受けることをおすすめします。

耐震工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「耐震工事」をご覧ください。

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